令和4年12/26(11)三坂峠 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

雪は寒いけど、虫は出ないし、変な生き物も出ない。

寒い時の方が、僕は好きだ。

大雪は困りますが、。

シャリシャリ、、ギシギシ、、一歩づつ。。

続く。からです。

久万高原町を、車道で進んできました。

三坂峠の手前から、土佐街道、、土の道に入ります。

今回の遍路は、大雪の影響で、44番札所45番札所を飛ばして、

久万高原町から、松山方向へ下って行きます。

 

山の道にも、へんろみち保存協力会の立札

ありがとうございます。

その横にお大師様

雪の中にも静かな御姿

少し先の上の方には、、

大きな坐像の仏様

愛媛県生涯学習センターデータベース『えひめの記憶』には、、

この地蔵は、常光寺(松山市恵原町)の僧が文政9年(1826年)、

四国・西国霊場巡拝記念に造立したものである。

と、記されています。

台座に

「四国西国霊場巡拝供養宝塔」

「大乗妙典一字一石納経」

「天下泰平国土安穏祈攸」

の文字が刻まれています。

2010年2月の写真

また、、来れて嬉しいな。

43番札所を過ぎて、十夜ヶ橋、内子、と来て、久万高原で44番、

45番札所を参った遍路が、松山に向いて下る三坂峠。

今まで歩いて来た景色や思い出も、浮かぶことでしょう。

お遍路について書かれていました。

へんろみち保存協力会の立札が呼んでいます。

m(_ _)m

来ました(*^_^*)

三坂峠

ここに立つ事が出来た。

シーンと静かな時を過ごした。

季節によって違う景色だろう、、。

続く。