町の名前にもなった、お久万さんの話。
お堂の横に、久万町新四国八十八ヶ所のひとつ
第七十番ですねm(_ _)m
続く。からです。
雪の久万高原町、、44番45番札所をあきらめ、松山方面に下ることに
して、進みます。
於久万大師に参り、再再度、、来ることを願いました。
国道33号の道に戻ったら、向こう側に石碑が見えました。
この雪を越え、向こうに行くのを躊躇して、カメラのズームアップで撮ってみました。
山之内仰西翁頌徳碑
江戸時代の商人で、私財を投じて、水路を造り、この地域の農業の
発展のために尽力された方のよう。
お久万さんにしても、山之内さんにしても、
この町を愛しているんだな。
国道に架けられた陸橋
木材も使われている。![]()
木材も利用するなんて、さすがだな。
陸橋の向こうには、久万の中学校。
こちらも名産の材木がふんだんに使われている。
地元の看板![]()
![]()
みんな友だち運動。(*^_^*)
町を守る、久万高原警察署
足元に自然の芸術
頭の上からチュンチュン♪
寒くても、元気だね
スズメさんに負けないように、ゆっくりでも歩くよ('◇')ゞ
いろんな記号の看板が見えました。
松山までは32Km
そしてここは道の駅「天空の郷さんさん」
営業には、、準備が大変そうだった。
雪かきから、、ですね。
大きな建物が見えてきた
雪の向こうに、元祖 坪谷松栄堂の「おこう饅頭」
ボーリングのピンの様な看板、、大洲にもあったな
松山札辻より七里
松山の中心部から4Km×7=28Kmかな
松山からの土佐街道なんですね。
国道に沿った旧街道。
民宿一里木さんですね。
木材加工会社
薪が売られていました。一束500円です。
道の反対側のパチンコ屋さんの横に、コンビニ。
あったかい飲み物を買おうと、渡ったら、、、、
目の前で、、
隣の会社のおじさんが、コンビニの駐車場の氷に乗って、、、、
真後ろに転倒![]()
ごつ~ん!!
頭部を強打。。動かなくなりました。
声掛けしても反応なし。
119番通報しました。
何分か経ち、、
おじさんも手を動かし、身体もゆっくり起き上がられましたが、
反応鈍い。。
しばらくしたら、知り合いの方が通りがかり、一緒に救急を待ちました。
外傷はなさそうですが、頭部を強打しているので、到着した救急車で、
病院に向かわれました。
奥様?が病院勤務のようで、行きたくなさそうにしていました。
おじさん、、靴の裏がつるつるのものを履いていました。
そりゃ、、こけますよ、、、。
駐車場のあちこちは、透明な氷の部分に覆われていました。
(>_<)
おじさん、、その後、無事かな、、。
ビックリな出来事に、コンビニに寄ることを忘れました。
僕は救急車を見送って、歩き始めました。
お宿 やすらぎの宿でんこさん
雪でお休みのようでした。
歩道は歩けない。
車に気をつけて、車道を行く。
車が来たら、立ち止まり、過ぎるのを待つ。
続く。






























