令和4年12/26(3)目の前の出来事 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

町の名前にもなった、お久万さんの話。

お堂の横に、久万町新四国八十八ヶ所のひとつ

第七十番ですねm(_ _)m

続く。からです。

雪の久万高原町、、44番45番札所をあきらめ、松山方面に下ることに

して、進みます。

於久万大師に参り、再再度、、来ることを願いました。

国道33号の道に戻ったら、向こう側に石碑が見えました。

この雪を越え、向こうに行くのを躊躇して、カメラのズームアップで撮ってみました。

山之内仰西翁頌徳碑

江戸時代の商人で、私財を投じて、水路を造り、この地域の農業の

発展のために尽力された方のよう。

お久万さんにしても、山之内さんにしても、

この町を愛しているんだな。

国道に架けられた陸橋

木材も使われている。目

木材も利用するなんて、さすがだな。

陸橋の向こうには、久万の中学校。

こちらも名産の材木がふんだんに使われている。

地元の看板目カメラ

みんな友だち運動。(*^_^*)

町を守る、久万高原警察署

足元に自然の芸術

頭の上からチュンチュン♪

寒くても、元気だね

スズメさんに負けないように、ゆっくりでも歩くよ('◇')ゞ

いろんな記号の看板が見えました。

松山までは32Km

そしてここは道の駅「天空の郷さんさん」

営業には、、準備が大変そうだった。

雪かきから、、ですね。

大きな建物が見えてきた

雪の向こうに、元祖 坪谷松栄堂の「おこう饅頭」

ボーリングのピンの様な看板、、大洲にもあったな

松山札辻より七里

松山の中心部から4Km×7=28Kmかな

松山からの土佐街道なんですね。

国道に沿った旧街道。

民宿一里木さんですね。

木材加工会社

薪が売られていました。一束500円です。

道の反対側のパチンコ屋さんの横に、コンビニ。

あったかい飲み物を買おうと、渡ったら、、、、

 

目の前で、、

隣の会社のおじさんが、コンビニの駐車場の氷に乗って、、、、

真後ろに転倒ガーン

ごつ~ん!!

頭部を強打。。動かなくなりました。

声掛けしても反応なし。

119番通報しました。

何分か経ち、、

おじさんも手を動かし、身体もゆっくり起き上がられましたが、

反応鈍い。。

しばらくしたら、知り合いの方が通りがかり、一緒に救急を待ちました。

外傷はなさそうですが、頭部を強打しているので、到着した救急車で、

病院に向かわれました。

奥様?が病院勤務のようで、行きたくなさそうにしていました。

おじさん、、靴の裏がつるつるのものを履いていました。

そりゃ、、こけますよ、、、。

駐車場のあちこちは、透明な氷の部分に覆われていました。

(>_<)

おじさん、、その後、無事かな、、。

ビックリな出来事に、コンビニに寄ることを忘れました。

僕は救急車を見送って、歩き始めました。

お宿 やすらぎの宿でんこさん

雪でお休みのようでした。

歩道は歩けない。

車に気をつけて、車道を行く。

車が来たら、立ち止まり、過ぎるのを待つ。

続く。