仏坂不動尊に向かいます
続く から
一度、ブログをアップしたのに、消えちゃった(;^ω^)
(22)が、みんな消えちゃった(´;ω;`)ウッ…
書き直します
川沿いのへんろ道を進み、仏坂不動尊(岩不動)へ
向かいます。
以前、ここに来た時、
前世を見れる方に出会い、、見ていただくことがありました。
、、、、、あなたは、過去に、、修験道のようなことをしていて、、
、、出雲まで、神様の用事に行くところ、、
、、、用事を忘れ、和歌山の辺りで、酒と女に溺れた人です、、、。
なんちゅうひどい 情けない男だろう、、、、、
(-_-メ)
自分の背負っていることや、問題を教えてくれた場所
また、そこのお寺に、行くんだね。
前世や、今を情けなく思っても
自分の事だから、、自分を叩くしかない。
へんろ道の看板ありがとうございます
右の山道に入ります。
よくわかります
カマキリさん前を通らせていただきます。
道の脇を 矢印の方に行きます
手を合わせた仏様に会う
僕も手を合わす。
静かな木陰の道を 登ります
あまり高い山ではないですが、、
上の方まで登ってきました。
36番青龍寺から 岩不動へ
お不動様から お不動様へ行く
以前の様に、自分の過去や、問題を
再び突きつけられ、
しっかり見つめることになるかもしれない
お不動様、、、 怖いです、、、。
亀の様にゆっくり ゆっくり
一歩 一歩
電柱に へんろみち保存協力会のシール と
ペンキの印
ありがとうございます
峠を見ると ほっとします
登り切ったんだ
キノコを沢山見ました。
種類がわかったら 楽しいだろうな。
看板が見えました
ここを、左に降りていきます
下りの道です
もうすぐ岩不動 またここに来たんだね
注意の看板 ありがとうございます
岩で滑って こけないよう 注意
マムシ 注意
自己責任でとのこと。
こけたりして、お寺へ苦情を言う方がいるんだね。
しかし、
へんろ道を歩いているが
人生で、、こけたら、、神様仏様に
、、、、、、文句言っているのは、、、、、僕だ。
岩の敷かれた道。
濡れていたら、滑りそう
下り道のお堂
、、、、、、、。
建物が見えてきました
番外霊場 仏坂不動尊 光明峯寺
伝説によると、弘仁年間(810頃)弘法大師がこの坂を越えられたとき、
大空に紫雲がたなびき、諸佛が現れ、大師が感激にむせび
正面の岩に触れたとき、不動明王が現れたという。
以来、巡禮や村人の尊信を集めている。
明治初年廃仏毀釈の難に遭い荒廃久しかったが、昭和24年再建された。
電話予約通夜の便あり。
(空海の史跡を尋ねて 四国遍路ひとり歩き同行二人 解説編より)
岩不動のお堂
御堂の中には、お不動様の火炎光背のような模様の
大きな岩が正面にあります
その下から、水が湧いています。
水をすくい、頭の上に頂きました。
できの悪い僕ですが、どうか、お遍路の末席に置いてください。
お不動様、、、。
こちらには、仏像が安置されていました
境内の 信者さんのつどいの場所に ご住職がおられました。
ご住職は、若い方のご指導をされていました。
ご挨拶はできたのですが、大勢の中の たった一人の僕
以前通りすぎ、泊っただけの者。
きっと、ご住職は、記憶にないのですね。
構えていたのは、僕一人
何を硬くなっていたのか、、、、、。
こけたのは、、僕
誰のせいでもない。
何もなかったように、お寺をあとにしました。
山門です
電柱に 赤い印
ありがとうございます。
午さんでしょうか
静かに手を合わす
降りてきました
お不動様 ありがとうございました。
自分に向き合う しっかり向き合うしかない。
続く。





























