最近風呂上がりに
鏡を見るたびに不安を感じます。
「おいおい減ってねーか？」
と。
私もともと富士額で、
若い頃から
ちょっと額が広いような...気がしてましたが、
この年になって更に
上両端の地肌が登っているような気がしてます。
このままいくと、
まるでコンコルドが
真正面なら頭頂部を
かすったようなヘアースタイルになるんじゃないかと不安を抱えています。
親戚には確か一人もいなかったと思いますが、
まさか私が起源になるのでは
今のうちに何か
手をうつべきなのだろうか...
それとも私ももう
54になったし、
潔く変化を受け入れるべきなのだろうか...
う〜む、
また一つ悩みの種が
久しぶりの記事更新、
感が鈍ってないか
ちょっと緊張しますが、
気を取り直して...いきます
娘は無事商業高校に入学し、
早々新しい友達もでき、
今のところ勉強もまあまあ
中学から始めた吹奏楽に入部し、夏休みに入ってもほとんど休まず部活に通い、
三者懇談では今までで一番気持ち良くさせてもらいました
この状態がいつまで続くか分かりませんが、
とりあえず娘にしては
順調なスタートだと思っています。
息子は
中学入学前から始めたくもんの効果か、
数学と英語はまあまあの成績でしたが、
他が⤵️
小学校の担任の言葉
『もう少し勉強に興味を持ってくれるといいんですけどねー』
を鮮明に思い出します
三者懇談で現担任と同意見、
『次に期待しましょう』
と、今は私気を取り直しています
部活は本人いろいろ考えた結果
卓球部に決まりました
全くの素人ですが、
今のところは弱音を吐かず
コツコツ通ってます。
まぁとりあえず
息子も真面目にやってるようなので、私は平静を装ってます
そんな息子、先々月
13才になりました。
少し前から変声期なのか
大きめの声が出しにくそうだし、
身長も目線がかなり私に近付いてきて、
靴のサイズなどは
いつのにか私とほぼほぼ同じになりました。
温泉行っても絶対私と一緒に入らないし...
中学生になって
いろいろと急に加速し始めたようです。
さてさて、
長々と保留にしていた
両親の介護の件ですが...
まぁたいした話ではございませんが、
聞いちゃってくだしゃんせm(_ _)m
母は足腰が悪く、
週三回人工透析が必要な身。
父は身体は健康ですが
アルツハイマー型認知症を
発症しています。
(本人は自覚無し)
父は
“考える”ということ自体を
あまりしなくなり、
家に居ても横になって
ボーっとテレビを観ていたり、
買い物行っても
紙に書いてない物を買ってきたり、
おもらし(大)して、その下着をそのまま洗濯機に入れてたりと
明らかに本格的な域へ変化しつつあります。
( 但し、口げんかの時は頭がフル回転します
)
)もう、
そろそろ介護が必要かなと思い始めた...
かれこれ...もう
およそ一年数ヶ月前の話になりますが、
役場の審査で
父母共に介護度は
〘要介護1〙
となりました。
とりあえず当時担当していただいた役場の職員さんのおすすめで、
デイサービスを紹介してもらい、
最初父は嫌がりましたが、
「料金はかからない」とか嘘八百を並べ立て、
まずは週二で通うことになり、
1年と数ヶ月経ちます。
その間、
母の体調も山あり谷ありで、何度か入退院をし、
父一人でデイサービスに通う日もあるのですが、
昼ごはんを食べた後ぐらいから、だんだん
ご機嫌ななめになり
途中退場することも多々あり、
今に至ります。
で、つい数ヶ月前
また新たに介護度の審査をしていただき、
母は〘要支援2〙
父は〘要介護2〙
と、予想外の結果になりました。
介護度が変わると
デイサービスの料金や待遇等が変わり、
ケアマネージャーさんが言ってたとおり
父のサービス料金は値上がりしました
母の料金は少〜しだけ下がりました
これから
また1年ほど、デイサービス通いをしていくことになります。
ですが
8〜9割が認知症の施設、
母は
『まともな人間にとっては苦痛だわ
』
』と、たまにグチります。
ちなみに母に
「オムツ交換、息子にしてほしい？」
とたずねたら、
母曰く
『いややー！！』
と、私を安心させる言葉をいただきました
他人と話し込むことのない
人間嫌いの父。
まだ少しでも理性があるうちに
身内以外の人と
いくらか慣れてくれればと考えた作戦、
未だ成果は無しと言った感じです。
父や母のかかりつけ医やケアマネージャーさん達の話を聞いて、
今想像できうるこの先に待ち受ける事は...
まず母が歩けなくなり
入院しながらの人工透析をする身となり、
父は認知症が更に進み、
あてもなく外を彷徨しはじめ、
やがて母や我が子の名前すら思い出せなくなる...
うちに来てもらうことも考えましたが、
仕事しながら
一人で四人の面倒みるのは
ちょっとね
父ほどの認知症患者でも入居できる施設等がこの先見つかるかどうかは分かりませんが、料金がいったいどれほどかかるのやら、
考えただけでも
...頭痛い