伊勢神宮。 | 来た道、行く道。

来た道、行く道。

50年以上生きてきたけど、
まだ20年は生きるかなーと思ってて、
でももしかしたら明日はないかもしれないから
残しておこうかと思った私のこと。
来た道に比べたら、行く道は短い・・

前世体験 をしたことがあると前に書きました。

 

 

 

 

 

 

でも正直言って、全然信じていません。

 

前世はあるとは思うけど

それが見えたとは思えない・・

 

何度か「前世鑑定」みたいなものを受けたことがあります。

遠隔で電話でのセッションだったり

メールだけでのやりとりだったり

 

あまりピン!ときたものはありません。

 

歴史の中で自分がすごく気になる時代や

好きな時代には何かしら縁があったんだろうということですが

それでいうと、私はどちらかというと古代が好きだし

江戸時代なら終わりの方が好きだし

 

妙に「忠臣蔵の四十七士」が好きで

本気で47人のうちの1人か、もしくはその人に関りがあった人

だったんじゃないかと思っています。

 

それから、「白虎隊」のドラマを見たときも

自分でもわけがわからんほど泣いて感情が溢れたので

「え?」ってなったこともあります。

 

でも霊感とか、そういったものは一切なく

何も見えたりもしないので、あくまでも想像です。

 

ただ、伊勢神宮での体験がとても不思議でした。

 

元夫③と伊勢神宮に行ったとき、

外宮でも内宮でも本殿のまえの白い幕(なんていうの?)が

風でぶわっ~とあがり、中が丸見えになりました。

 

順番に並んでいて、それまでは風なんて出てないのに

私たちの番になると急に風であがったのです。

 

この時は元夫③が「俺のこと歓迎してんな。」とポジティブ発言してたので

「はいはい。」と笑ってました。

 

でもテレビで伊勢神宮特集をしていたとき、同じような現象は

歓迎の印だと言っていて「ほぉ~・・」と思っていました。

 

その後、1人で行ったときのことです。

外宮を参拝したあと、内宮へいき拝殿の前の階段を上がているときに

横を小さい人が追い越していきました。

 

「みづら」という髪型(横で輪にしたような)で朝の衣を着た背が低い男性。

小さいのに何かお供え物のようなものを上に捧げ持って

トントントンと階段を上がっていきました。

 

(え?)・・今のなに?

 

何を見たんや・・と思いながら参拝しましたが

後日、夢で同じ格好をした「自分」を見ました。

 

見た目は自分ではありません。男の人です。

そこは祭壇のようなものがある部屋で、誰かのお手伝いをしているところです。

そのお手伝いをしている上司(表現がわからない)が男性ですが

祖母なのです。母方の祖母。

 

祖母は生きている間、若いころから信仰心が厚くて

霊感があったとは聞いていませんが、かなり修行したことになるので

亡くなったあとも普通の人より霊格が高くすごい仏さんになっている、と

言われたことがあります。(複数の霊能者的な人に)

 

その祖母の弟子が私なのです。

 

目が覚めたときに、あの伊勢神宮で見えたのは

私だったのか?

私は伊勢神宮で働いてたのか?

 

霊感もないし、それ以上はなにも見えないので

正解かどうかはわかりませんが(笑)

 

そうなのかもね、と思っています。

 

それから、神社やお寺によく行くようになりました。

何かわかるようになるかもしれないと思って。

 

今のところ、なにもわかりません笑笑

 

でも神様も仏様も信じています。

 

image

(外宮入口)

 

image

(内宮)

 

image

 

五十鈴川

 

image

伊勢神宮には鶏がいます。