聖書通読20日目。
今日もみ言葉で祈ろう
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。ロマ12-16、使徒20:7-23章
昨日は秩父の山奥へ。「荒川の源流に行きたい」という娘のリクエストに応えた一日
。夏休みの初めに、下流にある荒川ロックゲートを見に行ったことがきっかけだった。階段をぐるぐる上って展望台みたいなところに立ち、川の風に吹かれながら、両手を挙げて祈ったのが始まりで、今年の夏は川について、私もたくさん学んだ
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。夏休みの初めに、下流にある荒川ロックゲートを見に行ったことがきっかけだった。階段をぐるぐる上って展望台みたいなところに立ち、川の風に吹かれながら、両手を挙げて祈ったのが始まりで、今年の夏は川について、私もたくさん学んだ。お盆の時期には、埼玉県立川の博物館で、源流行きに備えて下調べ
。遠かったけれど、見応えのある、素晴らしい博物館だった。娘の源流行きへの思いはさらに高まった
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。遠かったけれど、見応えのある、素晴らしい博物館だった。娘の源流行きへの思いはさらに高まった。そして、昨日。人工物のない山道を歩き始めると、何やら視線を感じる
。ハッとして上を見上げると、崖の上に大きな黒いカモシカが
。堂々とこちらを見下ろしていて、あまりの風格に思わずひるんでしまった。「か、カモシカって噛まないよね？」 基本的なことも分からなくなり、一瞬動けなかった
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。ハッとして上を見上げると、崖の上に大きな黒いカモシカが。堂々とこちらを見下ろしていて、あまりの風格に思わずひるんでしまった。「か、カモシカって噛まないよね？」 基本的なことも分からなくなり、一瞬動けなかった。「私の愛する方は、かもしかや若い鹿のようです。ご覧、あの方は私たちの壁のうしろにじっと立ち、窓からのぞき、格子越しにうかがっています。(雅歌2:9)」
そ、そんな感じ
主はどんな状況においても、堂々と立ち、私たちの心と行動を見つめている
。それだけ私たち一人一人をものすごく大きな関心を持ってくださっているということだ。それにしても、カモシカって、よくあんなに険しい崖に平気で歩けるものだ。
主はどんな状況においても、堂々と立ち、私たちの心と行動を見つめている。それだけ私たち一人一人をものすごく大きな関心を持ってくださっているということだ。それにしても、カモシカって、よくあんなに険しい崖に平気で歩けるものだ。「私の愛する方よ。そよ風が吹き始め、影が消え去るころまでに、あなたは帰って来て、険しい山々の上のかもしかや、若い鹿のようになってください。(雅歌2:17)」
初っ端から、大きな野生動物に出くわして、口には出さなかったけれど、ちょっと心配になったのは熊
。あのカモシカが「カモが来たぜ」と森のみんなに触れてまわったらどうしようなんて思いがちらっとかすめた
。熊鈴を誰も持ってなく、娘がこれでいいよと持ってきたリコーダーは車に忘れて来た。
。あのカモシカが「カモが来たぜ」と森のみんなに触れてまわったらどうしようなんて思いがちらっとかすめた。熊鈴を誰も持ってなく、娘がこれでいいよと持ってきたリコーダーは車に忘れて来た。ってわけで、大きな声で賛美しながらの行軍に。左を走る川の音にかき消されながら、両手を挙げて気分よく賛美する私の姿を、友人が撮っていた。あとで見ると笑える
。
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それにしても、主はすごい。預言をもって、私たちの本当の姿を知らせてくれる。クリスチャンになったばかりの頃、繰り返し言われたのは「あなたは賛美する者だ」ということ。最初、それが全くピンと来なかった
。というのは、昔から学校の行事で一番興味がなかったのが合唱コンクールだったから。合唱のあの裏声な感じがしっくり来なかったし、第一、読書と音楽は、私にとって極めてプライベートなものだったから。
。預言をもって、私たちの本当の姿を知らせてくれる。クリスチャンになったばかりの頃、繰り返し言われたのは「あなたは賛美する者だ」ということ。最初、それが全くピンと来なかった。というのは、昔から学校の行事で一番興味がなかったのが合唱コンクールだったから。合唱のあの裏声な感じがしっくり来なかったし、第一、読書と音楽は、私にとって極めてプライベートなものだったから。その預言から2、3年たった今、思う。私は賛美する者だ。音楽的素養は関係なしに、賛美する時、ただ心の底から喜びが湧き上がる。そして、新たな力が注がれることを体験する。あー、自分は自分を全く分からないものだなぁ。何も分からない私たちを主が召してくださったのだ。
。音楽的素養は関係なしに、賛美する時、ただ心の底から喜びが湧き上がる。そして、新たな力が注がれることを体験する。あー、自分は自分を全く分からないものだなぁ。何も分からない私たちを主が召してくださったのだ。私たちは何のために召されたのだろう
聖書にはっきり書いてある。「あなたがたは祝福を受け継ぐために召された(Ⅰペテロ3:9)」。
驚きだ〜。神が私たちを呼んだのは、宝を受け取らせるためだった
。
。私たちは、主イエスキリストを信じ受け入れることによって、「子としてくださる御霊を受けた(ロマ8:15)」。子は親の全てを受け継ぐ
。
。「子よ。おまえはいつも私といっしょにいる。私のものは、全部おまえのものだ。(ルカ15:32)」
私たちは、どんな人間であろうと約束されている
。「あなたがたはみな、キリスト・イエスにある信仰によって、神の子なのである。(ガラテヤ3:26)」
。「あなたがたはみな、キリスト・イエスにある信仰によって、神の子なのである。(ガラテヤ3:26)」聖書の中でそれは繰り返し繰り返し語られている。「この方(主イエス･キリスト)を受けいれた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。(ヨハネ1:12)」
「イエスがキリストであると信じる者はだれでも、神によって生まれたのです。(Ⅰヨハネ5:1)」
ああ、驚きだ。私たちは主のもので、主のものが全て私たちのものとされていた
。「私の愛する方は私のもの。私はあの方のもの。」(雅歌2:16)」
。「私の愛する方は私のもの。私はあの方のもの。」(雅歌2:16)」ああ、主よ、私たちの「からだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげ(ロマ12:1)」させてください
。自分の好みや思い込みでなく、「神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知る(ロマ12:2)」ことができるように助けていてください。
。自分の好みや思い込みでなく、「神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知る(ロマ12:2)」ことができるように助けていてください。神のみこころは神の全てを受け継がせること。そのために聖霊とみ言葉をもって私たちを養い導いてくださる。「みことばは、あなたがたを育成し、すべての聖別された人々の中にあって御国を継がせることができるのです。(使徒20:32)」
。そのために聖霊とみ言葉をもって私たちを養い導いてくださる。「みことばは、あなたがたを育成し、すべての聖別された人々の中にあって御国を継がせることができるのです。(使徒20:32)」ハレルヤ！！！主よ、感謝します！！！
この驚くべき祝福をまだ知らない方々に、私たちが愛をもって宣べ伝えることができるようにしてください。
。「遣わされなくては、どうして宣べ伝えることができるでしょう。次のように書かれているとおりです。『良いことの知らせを伝える人々の足は、なんとりっぱでしょう。』(ロマ10:15)」
主よ、私たちの足をカモシカのようにしてください
！！！
！！！
黒いカモシカ、見えるかな
そして、川。ものすごく急な流れで、音に迫力があり、ダイナミックだった〜。
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今日もみ言葉で祈ろう。
。主の中で自由に歩もう
。
。私の中で自由な主の働きを！
Believers especially can exercise great authority in praying for the salvation of their families.