企業在りきのこの国に

 

国民の命はどこへ行ったの?

 

 

都合が悪くなれば

 

いつも雲隠れして

 

国のリーダーはどこへ行ったの?

 

 

経済を支えているのは

 

国民であって政府じゃないよ

 

日本企業はそれを忘れてる

 

だから政治家を頼る

 

だから日本経済は弱い

 

そして血税は企業へ流れる・・・

 

 

年金のため社会保障のため

 

どんどん引き上げられる消費税

 

なのに国民の暮らしは苦しくなるばかり

 

なのに年金は下げられるばかり

 

なのに社会保障も充実しない

 

なのに逆に国債依存は続いている・・・

 

 

消費税が施行されてから31年

 

消費税がどこへ何に使われたのか

 

それを把握する国民はどこにも居ない

 

 

 

~ 追 記 ~

 

直接記事とは関係ありませんが

この場を借りて

またまた謝罪したい。

 

九州豪雨災害時に

妻との会話の中で

「いずれは東北でも豪雨になるよ」と

軽く口にしていたのですが

再び妻からお叱りを受けました。

 

申し訳ありません・・・

 

「言うな!」と言われても

私にはわかっていることを

黙っているのは出来ないのです。

 

そこで・・・という訳ではありませんが

未だに海水温は高い状態にあるため

秋には再び台風および豪雨には

注意が必要です。

 

頭の片隅に入れておいてください。

 

それにしても二度目のアベノマスク

ここまで来ると国民支援ではなく

明らかに企業支援に特化している。

 

それもすべて税金で賄われる・・・

 

おかしいと思いませんか?

税金で国民ではなく

特定の企業を守ってる。

これでは民主主義の崩壊ですよ。

 

近年では某航空会社

また住専問題もありました。

あれ税金で民間企業を救ってるんです。

今で言えば国民の命ではなく

企業の命を救ってる。

 

米国のデルタ航空も

以前に破綻危機がありました。

そんな危機を救ったのは

なんと従業員たちです。

 

従業員全員がお金を出し合って

新型ジェット機を購入。

そこから再出発が始まったのです。

 

ところが日本の主だった企業は

政府が介入し税金で救われている。

 

今回のアベノマスクも

国民の命を考えての施策ではなく

企業の命を考えての施策なのです。