名画を見ることによって覚醒が促されたり浄化されることがあります。
せっかくの名画も大勢の方々の目に晒されることで、目垢がついてくすんでしまうなんてこともあります。
なので見に行くタイミングもけっこう重要です。
あまりにも酷い時はしばらく休ませてあげないと良い状態に戻らないこともあります。
なので作品の展示をされる側の方達もそれを何処かでは知っていて対応されているのかなと思う時もあったりします。
なのでしばらく休んであまり人の目に触れていない時の名画を見れる人は本当に幸運なのかもしれません。
名画を購入する富裕層の気持ちも少し分かる気がします。
独り占めして見れる時は至福の時なのかもしれません…
名画というものはその時代を本当の意味で今も現存している世界かのように写しとっているかのように…
えっ映写機か!?
なんて思えるくらいにその時代にタイムスリップするかのような錯覚?を起こしてくれて…
いや事実錯覚ではなくそんな現象を引き起こしいるのだと思います。
それくらいの力が名画には存在していて、絵そのものが今もなお生き続けているとも言えるのではないでしょうか。
ということで、そんな絵を見ていたら当然ながら浄化も進むし覚醒も起きてしまうのです。
少し画家に嫉妬してしまうなぁ(笑)
という気分になってきました。
ということでなんとなくの思いつきで絵を見に行くことにしたのでした(笑)
過去生請負人
波宮遥