名画を見ることによって覚醒が促されたり浄化されることがあります。


せっかくの名画も大勢の方々の目に晒されることで、目垢がついてくすんでしまうなんてこともあります。

なので見に行くタイミングもけっこう重要です。


あまりにも酷い時はしばらく休ませてあげないと良い状態に戻らないこともあります。

なので作品の展示をされる側の方達もそれを何処かでは知っていて対応されているのかなと思う時もあったりします。


なのでしばらく休んであまり人の目に触れていない時の名画を見れる人は本当に幸運なのかもしれません。


名画を購入する富裕層の気持ちも少し分かる気がします。

独り占めして見れる時は至福の時なのかもしれません…


名画というものはその時代を本当の意味で今も現存している世界かのように写しとっているかのように…

えっ映写機か!?

なんて思えるくらいにその時代にタイムスリップするかのような錯覚?を起こしてくれて…

いや事実錯覚ではなくそんな現象を引き起こしいるのだと思います。

それくらいの力が名画には存在していて、絵そのものが今もなお生き続けているとも言えるのではないでしょうか。


ということで、そんな絵を見ていたら当然ながら浄化も進むし覚醒も起きてしまうのです。


少し画家に嫉妬してしまうなぁ(笑)

という気分になってきました。


ということでなんとなくの思いつきで絵を見に行くことにしたのでした(笑)


過去生請負人

波宮遥




醒麗ガーデンズで色んな果樹栽培に取り組み出しています。

無花果、プルーン、りんご、すもも等色々試験的に育てることにしました。

これらが育てば3年後とかには少し実るものもあるのではないかと楽しみの一つとなりました。

何年後かの楽しみが存在するということは案外人生の喜びを生み出すのだなということが分かったきました。

リアル感のあるものほど実感レベルにまで落とし込めてワクワクする感じになるのです。

案外子供っぽいと言えばそうなのかもしれないのですが、こんな子供の頃に感じていた感覚が大人になってからは出にくいと思うのです。

それが少し蘇ってきている感じがあり、こんな未来があったら良いなと自分から向かおうとする感じになったりするのです。

ある種♾️(無限)の感覚のようなもので、求める未来に進み続けることしか知らないような力強さがあります。

延々の進化を求め続けようとするような感じもあります。

この感覚が加速していけば未来への実現力は高まるのだと思います。


ただ案外この加速にブレーキをかけようとする自分自身もいたりするとが知覚出来ます。

子供の頃の感覚になりきれない、大人の常識的な発想が邪魔するのです。


ただただ子供が欲しいものを作り続けるという感覚を大事に、未来に向かって進んでみることにします。

案外大事な感覚が芽生えてきたのかもしれません。


過去生請負人

波宮遥




実は帰国してからずっと時差ボケが続いています。

眠気に襲われて布団に入ってもすぐに目が覚めて、そこからは寝ることが出来ません。

本当にきついです。


夜はほとんど寝れずにいるので、昼間は異常なほど眠くなります。

仕事に差し障るので睡眠不足を解消すべく昼間であっても…仕方ないので寝てしまうとそこから延々と寝てしまいます。

悪循環極まりない状態です。


いつもならここまでのことはないのですが、今回ばかりはかなり手を焼いています。


本気で改善する方向で力をかけていくことにします。


過去生請負人

波宮遥


子供の頃は短冊に願いを書いて親が取ってきてくれた笹に結びつけて川に流していました。

こんなことを近所の子供達がみんなやるので川にいっぱいこんな短冊付きの笹が溢れかえっていました(笑)

中にはそれ完全に竹だろ!っていう大きすぎるものを流す家庭もありました。


そして溜まったものがぜんぜん流れない!


台風がきて増水してもまったく流れない!!


そして次の年がやってきて更に積み重なる時もある…


近所迷惑甚だしい風習だったのかもしれない(笑)


なかなか懐かしい思い出です。


この仕事についてからはわざわざ願いというものをすることもなくなりました。


ただ子供の頃の純粋な気持ちは残しつつ未来に向かっていく原動力となるような願いをしっかり持つことは重要に思います。


真剣に考えていく機会にしてみます。



過去生請負人 

波宮遥

カシューナッツのカリカリしたローストしたナッツの実のことは誰もがご存知のことでしょう!!


しかし本当はあのナッツの実の上に、実は甘いフルーツが乗っかっていることを知っている日本人はほとんどいないのではないでしょうか!?


いやその通り俺もまったく知らなかったのです!


農業をやってかれこれ18年目ぐらいに突入しますが、果実がなるなんて…

色んな果樹の購入サイトにも掲載されていたことはなかったと記憶してしています。


日本でカシューナッツを栽培するには条件的にも厳しいということで、誰もが挑戦しないから馴染みがないというのもあるのかもしれません。


実際に食べた地域はアフリカでした。

雨季以外はほとんど雨の降らない場所で普段は乾燥しています。

こんな場所だからこそなのか、カシューナッツがいっぱい出来上がります。

その甘い実は現地では食べられたりお酒にしたりとかするようです。

実際に食べてみると派手な甘さはあまりなく、控えめな甘さという感じです。

そして不思議な体験したことのない食感でした。

言語的に形容する力に乏しく…ムニュムニュした食感で果汁は白濁いるような感じという…

これが限界かなと(笑)


ネットで調べるとカシューナッツとカシューアップルと表現されるようです。


個人的には一個しか食べられなかったから感動する体験となったわけですが、何個も普通に食べられたら特に印象にはのこらなかったのかもしれません。


現地だからこそなのか、その地にあった食物というものはダイレクトに地球のエネルギーを運んでくれて人を活性化させてくれるのだなと思います。

これが感動を生むのだと納得したのでした。


過去生請負人

波宮遥


海外で胃腸を壊すと本当に大変です。


そもそも途上国の都市部以外は公衆トイレなんてものがないのである!


なので時には地獄のような苦しみが待っています。


何時間も車を走らせて一番マシなトイレを貸してもらって、これか〜

という気分に何度もなります。


なのでまったく期待せずに行って、運よく必要最低限が満たされれていれば超ラッキーぐらいなバランス感で行くようにしています。

でないと精神的に無駄に凹むからです…


今回の旅も胃腸を壊してしまい本当に苦しくて大変な想いをいっぱいすることになりました。


でも。

いやいやしかし…


よくよくしっかり考えると海外にいる間胃腸の調子が良かったことなんて一度もなかったんじゃなかったっけ…

と思えてきました(笑)


俺やっぱり忘れたいんやなと…


やはり毎度毎度記憶から消したいくらいのストレスがかかり過ぎていたのかもしれない。

よっぽどの嫌な経験をした記憶か成長に必要な歴史的情報の記憶しか残っていない感じがしてきました。

やはりしっかりと色んなことを思い出していくことにしたいと思います。


過去生請負人 波宮遥


ようやく帰国しました。

ほぼ休みなく動き続けていました…



滞在先で半強制的にデジタルデトックスすることとなりました。


どうやら携帯電波が繋がっても3Gが普通という状況が当たり前だったようです。

2000年ごろの日本はこんな感じだったのかもしれないという話題にもなりました。


ホテルの質にもよりますが…

Wi-Fiはロビーあたりだとようやくつながる程度というところや、まったく繋がらないところも普通にありました。

昔は海外に行ったらこんなもんだよなと思っていたのに…

だいぶ文明に毒されているのかもしれません。


こうなると逆に外部情報を逃げ道に出来なくなるので、向き合える度合いが上がってきます。

そしてデジタルデトックスとなっている分、本来の自分と繋がりやすくなっているので余計な情報は欲しくなくっなってくるという状態に移行しやすくもなります。


本来のあるべき姿でいたかったら本当に住む場所がとても重要になってくるのかもしれないと考えさせられました。

極端な話ではあるかもしれませんが田舎の電波のあまり入らないかつ隣近所が存在しないくらいのところにでも行かないと理想とする世界は得られないのかもしれません。


過去生請負人 波宮遥





途上国ではインフラ整備が整っておらず、断水や停電は普通にあることを覚悟しておく必要があります。


ということをまたもやお馬鹿さんの僕はすっかり忘れて現地でまたそれなりの失敗に合いました。


ホテルの水道管の問題みたいですが水道管が鉄管らしくサビがたぶんに含まれている状況でした。

その場合は一旦サビの含まれた水がなくなるまで一旦出し切ってから使うと良いことは知識としては知っていました。

ですがフライト13時間、トランジット7時間、フライト7時間、そのまま休まずに車で10時間、食事と観光をした状態で疲れ切っていたので早くシャワーを浴びて寝たかったのです。

なので残念なことにサビに気づけませんでした…


その水で白シャツも洗ってしまいました…

当然茶色に染色されました(笑)


こんなこともまた印象に残る旅の思い出となるのかもしれません。


過去生請負人 波宮遥




毎度毎度出国は怖いです。


英語は話せないし理解出来ないし、そして行く国のほとんどは途上国である。


過去40ヵ国くらい行ってるのか!?


ちゃんと調べたらたぶん48ヵ国目みたい…

トランジット入れたら50はいくが…


ただ40ヵ国くらいは新興国か途上国!!


先進諸国に行っても大都市はあまり行かずに田舎が多い…

やはり俺の渡航先は一般的もかなり変かもしれない…


途上国…

田舎で言葉も通じず…

携帯電波繋がらない…

道も分からない…


1人でそんな場所を行くことが多々あった!


エクアドルでは、そんなアホな俺を見つけて警察官に声をかけられて危ないからとホテルに送ってもらったこともあった(笑)

なに喋ってるか最後まで分からんかったけど…

あの時は本当に親切な人で助かった。


こんな経験を多くしていたら…


そりゃ怖いよな〜


適当に何も考えずに書き込んでいたら、今までいっぱい怖い想いしてきたのが噴出してきた(笑)

もっと真面目にこの件をクリアリングして頭の整理をしていこうと思います。


過去生請負人 波宮遥





解脱とは仏教用語です。


解脱の仏教的な解釈も、もしかしたら色んな国や宗派とかによっても多少違うのかもしれません。


大雑把には輪廻転生を繰り返す必要がなくなる権利を得ることと解釈しています。

分かりやすく言えば地球卒業みたいな感じが伝わりやすい感じでしょうか。


ただこの解脱というものを本当に目指している人がいるのに、出会いにくい流れがあるような感じがしているのです…


以前は解脱を目指す人と出会う流れがあったのですが、それがピタッと止まったかのように出会えていないのです。


地球にいる人の何%なのか分かりませんが、それなりの数で目指している人はいるのだと思います。

そんな人達がちゃんと解脱を目指していける世の中になるための活動をしつつ。

本当に目指している人をちゃんとサポート出来る人間でいれるよう自分も成長させ続けていくことにします。


過去生請負人 波宮遥