娘は産まれてすぐ肺手術をしたため、漏斗胸になっています。




漏斗胸とは胸の真ん中が凹んだ形状になる事です。



↓こんな感じ。







成長過程の中で、あるはずの肺が無かった為に漏斗胸になったと思われます。





肺が成長した今でも漏斗胸は治っていません。




ちなみに今の肺の状態は、残った上葉の肺が膨らみ左右共に見た目上は同じ大きさになっています。




それでも治らないんですね(。•́•̀。)




この漏斗胸については、産んだ病院にて経過観察して行く予定になっています。




身体の成長に伴って、漏斗胸の度合いが弱くなる可能性もあるそうですが強いままの場合は何かしらの処置が必要になるかもしれません。




1番問題なのは臓器や気管支等に影響を及ぼす場合。




胸が凹んだ形状になるという事は肋骨が変形している…という状態を意味します。




なので、その変形によって何かしらに影響を及ぼす可能性は否定出来ません。




影響を及ぼさないとしても、やはり見た目的にも気になります。




そのうち何か処置を行うだろうなぁ~と、今はぼんやりと考えています。




処置については、手術と吸引器と2通りあると聞いています。



吸引器はトイレのスッポンの様な物で外側からバキュームする感じだそうです。



なので、必ずしも手術でまた切らないといけない…という事はないそうです。




ただ、どういう処置を行うかについては今後の漏斗胸の強弱や変形具合によってくると思うので今のところは詳しくは分かりません。




手術しか選択肢がない可能性もあるので、今から漠然とした不安があります。




自然と良くなってくれるといいなぁ( ̄^ ̄゜)




漏斗胸の経過についても何かアクションがあった時には更新する予定にしています。
誰かの参考になればと思います。