うちは圧迫面接はするよ | 明石市、加古川市の放課後等デイサービス、児童発達、障害者施設、兵庫明石高等学院の波の家福祉会理事長ブログ

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兵庫県 明石市・加古郡播磨町にあります、大久保駅前保育所・波の家・アスペ 波の家こどもセンター 理事長 のブログです

面接の方法にも、いろいろあって、




多分、受ける側からすると、一番いやがられるのは圧迫面接だよな。






でも、うちは圧迫面接はしてるよ。


はっきり、断言しておく。



実は、ずっと、採用面接には関わってきたが、



前はわりと、フレンドリーに面接してたこともあったんだ、。

でも、


福祉ってそう、楽な仕事ではない。



わずか、2、30分のプレッシャーにもつぶれる人は



少なくともうちではやってけないし、




実際、面接の時はフレンドリーにして、いざ、入ってみたら




話しが全然違うということになって、離職率があがる一方だった。




だから、入る前に徹底的に厳しいことは伝えて、聞きにくいことも



聞くようにしたら、結果的には圧迫面接って、実はかなり効果的な



面接方法だとわかるはず。


福祉、介護って、一般的には一番、離職率が高い分野に属してる




業界だと思う。


にも関わらず、他の事業所が既存の施設の採用だけでも、人手不足に




困ってる所が多いのに、うちは職員は増える一方。



つまり、採用や定着がうまくいってる証拠だと思うんだ。




だから、ここ数年



ウチに採用になった、職員は例外なく、僕から圧迫を受けてる。



逆に、圧迫面接どころか、二、三分もかけない面接もある。




面接の時間のムダと判断したら、速攻で切り上げる。


そういう人の採用は百パーセントないよ。



最速、30秒くらいで帰ってもらう場合もあるよ。




一応、正社員の場合は僕が最終的に了解しない限り、採用はできなく



なってるので、、




脅かすわけではありませんが、最終面接に上がったら僕からの



圧迫面接は覚悟しておいて下さい。








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