杉本康紀です
- 赤ちゃんの動きの発達を後押し
- 養育者さんとのよりよい前言語でのコミュニケーション、赤ちゃんへの信頼
- 養育者さんにもできることがあるという自信
そんなことを大事にして後押しするシェルハブメソッド
創始者のChava Shelhav
心身の関係性の側面を活用し、早期発達が個人および社会性人格に与える影響を重視しています。
接触と運動を通じた早期発見と介入は、日常生活のあらゆる瞬間に自己イメージ、行動、健康に変化をもたらします。
今東京で日本で4期目の指導者養成講座が始まっています
松江で3期の受講中に外部講師としてお世話になった武田信子さんが東京での講座の様子を紹介しています
素手で、素肌で、赤ちゃんにそっと触れる。
大人の手が皮膚に触れ、かすかな圧がその内側にある筋肉や脂肪にかかり、骨を押す。そうして初めて赤ちゃんは、自分の体というものが、この世に存在し、皮膚の外側に、外界というものが存在し、自分と同じ人という存在が自分を温かく包むことを知るのです。
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母のからだの一部分が、自立していくプロセス。
自他融合の状態から、個(子)になっていくゆるやかな分離。
出産によって、引き離された「部分」が、
そのふるさとである「全体」によって
触られることによって、抱(いだ)かれることによって、
「全体」の安心に戻り、また離れるのです。
そして、さらに、乳児の身体をよく知る大人によって、
動きを誘発され、動くための環境を得て、
赤ちゃんは発達していきます。
人の発達はどのような刺激を得るかで、
方向性、力強さが決まっていくのです。
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ぽんぽんむぎゅぅ と身体に触れる技法は、
「赤ちゃんの身体の地図を作る」方法として、今後、もっと広がっていくでしょう。
そして、実は、ここには触れられませんでしたが、シェルハブメソッドの創始者ハバ・シェルハブ氏の思想はもっと奥深い世界ですから、それが伝わっていく日が来ると思います。
育児雑誌「クーヨン」にも複数回掲載
触れることにより、脳の中の体の地図をつくる(身体スキーマ)ことで、自己イメージの土台になります
すべての体験がより色鮮やかなものになります
普通や平均、標準とされる正解に当て込めること、他者との良し悪しの比較・競争はせず
やっていること、できていること、やろうとしていることが見え、その子なりの学びのプロセスが見えるようになると赤ちゃんの育つチカラに信頼が生まれます
各発達段階(その子独自のプロセス)によった学びを促す環境つくり、気づきのきっかけ作りを養育者さんがご家庭でできるように後押しをすることで、養育者さんに「自分にもできることがある」という自信が生まれます
失敗を含めた試行錯誤する探究の喜び、動くことそのものへの喜び、何かを発見達成した喜びの共有
そういった関係性が絆を深めます
ジャッジをしない、自分への信頼、相手への信頼にもとづくコミュニケーション
自分で最適な選択肢を探り見つけられる自信
好奇心や遊び心から生まれる無理のない意欲の達成プロセス
シンプルに
- よく飲み食べ
- よく遊び
- よく寝て
- スクスク育つ
そんな子育ての後押しをサポートします
シェルハブメソッド 東京1期指導者養成講座 最新情報はインスタ
まだ受け入れは可能のようです。詳細は上記にて
発達の動きの探求レッスン短いDME(Developmental Movement Exploration)
子育てに関わる・関わりたい・シェルハブメソッドに興味のある方向け
希望される方には主にzoomで30分ほどで体験いただけます(初回無料です)
複数人(6人くらいまで)同時にお受けできます
お問い合わせをどしどしお待ちしています
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