障害をお持ちの方へ。

こんにちは。

プチーチカピアノ教室のとりごえです。

 

当教室は障害や病気を理由に入会をお断りすることはありません。

「一人一人に合わせたレッスンを」という当教室の方針で、生徒の様子を見ながら、生徒や保護者の方と相談しながらやっています。

外出が難しい方には、出張レッスン、スカイプ通信レッスンもしています。

ぜひお気軽にお問合せ下さい(^^)

 

どんなレッスンをしているか、参考に書きますね。(2018年8月現在)

 

聴覚に障害のある子(小1)のレッスン

手話ができる子ですので、手話や指文字を使ってレッスンしています。リズム練習は取り入れますが、聴音(音程を聞き取る練習)はしていません。また指示は文字や絵にして、なるべく目で見て伝わりやすいように工夫しています。この生徒さんは発表会に参加するのも大好きで、発表会の時もプログラムを見える場所に大きく書いたり、注意事項は口頭だけでなく、手話をつけたり文字にしたりして、なるべく情報が伝わりやすいように配慮しています。

私自身、趣味で手話をやっています。ご要望があれば筆談・手話でレッスンいたします。

 

ダウン症の子(小4)のレッスン

握力が弱い、暗いところが苦手、歌やダンスが好きなど、ご家族の方に本人についてのお話をよく聞くようにしています。

指の力が弱めでしたので、4、5の指は最初はあまり使わず、1,2,3の指で弾ける曲を作曲して渡したりもしました。歌やダンスをレッスンでも取り入れて、楽しみながらリズム練習に関連づけたりもしています。

5線譜は読みづらいため、色おんぷにしたり、ひらがなで音名をふっています。ですが、5線譜を読む練習も根気強く続けていて、少しずつ読めるようになってきています。

 

発達障害のある子(小1)のレッスン

見通しがたたないことは苦手なようなので、その日のレッスンでやることは箇条書きにして最初に読んで確認しています。5線譜は読みづらいため、色おんぷを使用しています。ピアノを弾くことのほかに、音符に色シールをはったり、楽器を使ったり、うたをうたったりしています。もう少し小さい頃は、大好きな車の絵カードを使って、リズム練習をしたりしていました。2018年の発表会では、私が作曲した曲を演奏してもらいました。今はきらきらぼしを弾いています。毎月「今月のうた」を決めて、YouTubeで見ることにしています。これがレッスンの中でいい切り替えになっているようで、「その日のレッスンでやること」は毎回きちんとやってくれています。ご家族の方にも、本人についてのお話をよく聞くようにしています。(今日は行事があって疲れている、今こんなことにハマっている、など)


 

障害を持つ子どもへの指導経験を少しずつ重ねてきました。少しずつですが、何か指導のコツのようなものも掴めてきたのかなと思う時もあります。

しかし、この障害を持っている子にはこう教える。と指導方法を決めつけずに、

この子にはこんなレッスンを取り入れてみようとか、

前はうまくいったけど今回は効果なかったな、じゃあ他の方法は何があるだろう、とか

何年たっても試行錯誤しながらレッスンをしていきたいと思っています。

私自身の経験不足や知識不足からの不手際はまだまだあるのですが、よりよい教室を目指してどんどん改善していくつもりです。

 

ピアノを楽しむことに、障害は関係ありません。

もし「ピアノ始めてみたい」「興味がある」と思われたら、ぜひご連絡下さい。

 

お待ちしています。