先週息子が帰省していました。
大学時代所属のゼミ主催の3.11関連のイベントに参加して、翌日学生時代の友達と遊んでから帰って来ました。
3/10(日)夜~3/17(日)夜の滞在(夜行バス利用のため)。
3日間連続で消化義務のある有休を3/11(月)~3/13(水)に取りました。
買い物に行ったり、息子おすすめのアニメのDVD を観たり、たこ焼き器でたこ焼き焼いて食べたり…
最後の土日で1年ぶりで家族3人での映画と、小さい頃からたまに行っていたお店へ食事に。
息子とダンナはパチスロ打ちにも行きました。これは男2人の時間。
東京に行ってから、とにかく歩きか自転車での移動という生活のせいで、どんどん痩せてしまった息子。
体力維持はできていますが、筋肉はほとんどなく、ヒョロヒョロと細いばかり。
小さい頃どんなに体は細くても顔だけは丸かったのに、顎が尖ってしまいました。
本人はいたって健康とのことですが、見るたび不安に思ってしまいます。
普段からお米やら何やら送っていますが、たまの帰省時にはとにかく食べさせることを考えます。
母の目論見は「太らせて帰す」。
そんなの、成功したとてすぐに元通りでしょうけど。
ちょうど帰省する頃、今通っているところの次年度のクラスが発表され、継続の手続きをしなければなりませんでした。
帰省の数日前、封書が届きました。
息子から手続きの都合上こちらに届くようにしておいたので開けて見て欲しいと言われていました。
次年度、最終段階のクラスに上がれます。
ここまでは順調で1年ずつで進んでいます(それぞれ2年まで受講できて、2年受講して上に上がれないとそこまでとなります)。
あと1年でどうにかなって欲しいところ。
…どうだろう?
信じて毎日祈るのみ。
別々に暮らすようになって6年。
ちょこちょこ帰って来ることがなくなって2年。
夫婦2人の生活が普通になったので、息子が帰って来ると一緒に過ごす楽しさはある半面、生活のペースが変わります。
戻ってしまえば、再びいつも通り。
やれやれ…
…のあとに。
ほんの少しの寂しさ。
子離れできているつもりですが。
今回に限っては、来月また会う予定があります。
買って来てくれたお土産。
今回はビジュアル重視だそう。
一度だけごはん作ってくれました。
上に乗っかっているチャーシューはダンナの試作品の残り。
ありがとう。