眠れない夜を過ごし・・・


昼の仕事に行った。


その日黒川から連絡がくるかな?


と思ったが連絡がくることはなかった。





連絡きたら異常だべヽ(;´Д`)ノ





反省してるのかな??





このままフェイドアウト




してくれないかな!(´Д`;)





と思った。


夜になり・・・


バイトも休みだった。


睡眠不足だったから


いつもより早めに寝ようとしたが・・・


中々寝ることが出来なかった。


部屋の前を車が通る音がする度・・・


車のドアの閉まる音がする度・・・


また黒川が来たんじゃないだろうか??


と思うとビクビクしながら夜を過ごした。


この日もまた寝る事が出来なかった。


睡眠不足の日が毎日続き・・・


連絡が来ないまま4~5日が過ぎた。





ほっ(*´Д`)=з





連絡が来なくなった・・・





良かった。





とその面は安心したが


中々寝る事は出来なかった。




そして・・・



約1週間が過ぎた頃・・・


黒川からメールがきた




黒川

「ひさしぶり!今日はバイト?ニコニコ




って・・・おい!!




何で笑顔の絵文字付きなの(-""-;)




あんだけの事しといて




どんな神経してるんだぁ?ヽ(`Д´)ノ




そんなメールもちろん無視!


そして・・・


バイトに行く準備をしてると・・・


ママからメールがきた。





インターホンの画面を見つめた。


そこには・・・


暗闇に中に街灯に照らされた黒川の姿があった。





げっΣ(・ω・ノ)ノ!





何でこんなトコに???





ってか・・・やっぱり来たか( ̄□ ̄;)





イヤな予感したんだよね!(´Д`;)






としばらくインターホンの画面を眺めていた。





ピンポ~ン



ピンポ~ン





と何回も鳴らす


鳴り止んだと思ったら・・・


今度は





ドンドンドン





とドアを叩き始めた


インターホンで見れなくなった為


足音を立てないように静かに移動し


ドアスコープから除くことにした。




ドア1枚挟んだそこには黒川がいる。


自然と息を飲んでしまった。


右手に携帯を持ち携帯を掛けながら


左手でドアを何回も叩く・・・


電話に向かい・・・





黒川

「こら!お前どこにいるんだぁ。いい加減電話に出ろ。

無視するんじゃねぇぞ」





と言って電話を切ると・・・


またリダイヤルで掛け始めた。


その光景を目の辺りにして・・・


リセはドアの前で恐怖から震えていた。




何度も携帯を掛けながら


ドアを叩く行為を繰り返す。


10分くらい過ぎ・・・


ドアに背を向けたと思ったら・・・


ドア横にあるベランダを覗き込んだ・・・


室外機の上に置いてある原チャの部品を手に取り眺め


それをベランダの置くに投げ込むと・・・


玄関横に置いてある


リセの原チャリをバン!!!と倒し・・・


そのまま姿が見えなくなった・・・



すると小さい音で


車のドアが閉まる音がし・・・エンジン音し車が走り出す音がした。




すぐに外に出てみてみようと思ったが怖くて足が竦み


そこに座り込んでしまった。



しばらくし・・・



少し冷静になり・・・


でも外に出るのは怖いのでそのままベッドに入った。


ベッドに入っても寝ることは出来ず


そのまま朝を迎えた。









タクシーの中で・・・




ママ

「ホントに居たねあせるビックリだったよ・・・

でも私が話し掛けたときも驚いて慌てたねにひひ


リセ

「そうですね・・・普通ここまでします??」


ママ

「まぁしないねぇ・・・アンタも惚れられたもんだねべーっだ!


リセ

「イヤぁ・・・勘弁してください汗


ママ

「まぁ・・・ちゃんと2人でタクシーに乗ったとこも見てたし・・・

今日はもう大丈夫でしょ」


リセ

「そうだといいですけど汗






と言いママが先に降りた。





何か嫌な予感がするんだよね・・・


携帯を見ても着信は入ってない。


でもこの感じ・・・


念のために電源OFFにした。




そして家の前でタクシーを降りた。


周りを見て黒川が居ない事を確認ビックリマーク


何故確認したかと言うと・・・


前まだこうなる前に


家の近くで降ろしてもらった事があって・・・


おまけにリセの部屋はちょっと変わった作りになっている。


店でその話をした時に・・・




黒川

「あぁ・・・そのマンションね!俺工事で入ったから知ってるよ。

あの周辺のマンションは大体工事に入ったから」




って感じで・・・


正確な場所を教えてなくても


黒川に部屋がバレテいたガーン




話は戻り・・・




黒川が居ない事を確認し・・・


急いで部屋に入った。


ドア鍵を2箇所掛けて・・・


シャッターを閉め・・・


メーター回ってるの確認されてもイヤだから・・・


電気も付けずに真っ暗なままに・・・


側面にある小さい窓から月明かりが入ってきていた。


拭き取り式のメイク落としで化粧を落とし・・・


月明かりだけが入る薄暗い部屋でタバコを吸っていた。




そして・・・




20分後・・・




もうそろそろ寝ようかな?


と思いソファーから立ち上がった。



立ち上がった瞬間・・・






ピンポ~~ン






とインターホンが鳴った。





この時間に誰だぁ??Σ(・ω・;|||





もしかして・・・





と思い・・・




インターホンの画面を見つめた。。。