なめらかチワワ
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ちろる、再びてんかん発作とMRI検査

ちろるが退院して来て、3ヶ月ちょっと経ちました。

腎臓値を安定させる為に、毎日皮下点滴に通い、腎臓値も安定して来たので、先々週から毎日→週5~6日に減らして様子を見ているところです。

毎週、血液検査をして、腎臓や肝臓、貧血や血液の状態もチェック。

食欲もあって(抗てんかん剤の副作用の一つに食欲亢進があるので、そのせいもありますが)退院して1か月半くらいは、ドッグフードは食べないし、肉とか野菜とかを少しずつ、1日数回に分けてしか食べなかったのですが、最近はドッグフード中心に切り替えられて来たので、体重も退院した時より800gくらい増えました。

(退院時は入院前より1.5㎏減ってしまいました)

 

 

去年の6月に脳腫瘍の手術をしてから、今年の三月の小腸の癌手術までの間は一度もてんかん発作を起こさなかったのですが、四月に抗がん剤治療の副作用で1ヶ月入院している時に1回、

五月に腎不全で3週間入院している時に1回てんかん発作を起こしました。

 

その後は2か月間発作を起こさなかったのですが、7月に入ってから2回発作。

8月に入ってからは発作の回数も増え、意識がなくなる様な全身発作ではなくても、体が硬直して痙攣を起こす様な事も増えて、それまで飲んでいた抗てんかん薬だけでは制御出来なくなって来た様で、新たにもう1種類増やしました。

 

 

薬が効いてる時はボーッとしたり、ふらついたり、足に力が入らなくてつまづいたり。

それなのに、夕方くらいになると、ハァハァ呼吸が荒くなって興奮状態になり、ワンワン吠え散らかしたり、お腹がいっぱいなのに食べ物を欲しがったりと、まるで脳腫瘍の手術前の時の様な状態。

 

薬の血中濃度が安定するまで2週間位かかるのですが、その間はとりあえずこういう状況でも発作が起きなくてマシだったのですが、血中濃度が安定した頃から再び発作。

多分、薬の量が足りてないのだろうと増量して1日3回に。

それでもまだ危ない様な状況がずっと続いてました。

 

「薬の量としては十分なはずなのに、脳腫瘍が再発したか?他に原因があるのではないか?」と。

 

脳腫瘍の手術後も、7月、9月、12月と定期的にMRI検査をしていて、その時は再発の兆候はなく、その後3月にも検査の予約をしていたのですが、ちょうど小腸の手術で別の病院に入院してしまっていたので、容態が安定するまで延期になっていました。

 

 

かかりつけの先生に、一度、MRI検査をしてみた方がと勧められたのですが、前回MRI検査した時と今じゃもう状況が違くて、腎臓も悪くなってるし、麻酔のリスクは以前よりも高くなってしまったし、もし仮に何か悪い物が見つかっても、年齢的にも年が明けたらもう15才。

もうこれ以上、外科的にどうこうするのは無理だし、なにより今だって片道10分の通院も車を運転しながらハラハラしてるのに、片道3時間弱、そんな遠くまで連れて行くのが不安だから嫌だと。

 

そしたら、今はまだ幸い内臓の方は安定しているし、逆に悪くなってから検査に行く方がリスクが上がるし、出来る選択肢も余計に限られて来てしまうから、検査をするのは今のうちしかないのではないか?

(いつもそうして貰ってるのですが)移動中発作や車酔いを起こさない様に、検査に行く前は先にかかりつけの病院に寄って、注射や投薬をして大丈夫な状態にして行けば、今のちろるちゃんなら大丈夫でしょうと。

 

そう説得されて・・・

そうだよね・・・今は原因も分からず色んな種類の薬を(1日7~8回も)飲ませなければならなくて、飲ませる時間や間隔も手探りの状態で。

でも原因が分かればどんな薬をいつ、どの位飲ませればいいのか明確になるだけでも先が開けてくるし。

(薬を飲ませる為にやっと落ち着いて寝た時に起こさなければならない時もあるから)

 

 

かかりつけの先生の言葉と、脳外科の先生を信じるしかないな。

ちろる、もうちょっと頑張ろう!って、

8/27にMRI検査に行きました。

検査結果は・・・

特に再発の兆候は見られないとの事。

ついでに小腸のエコーも見てもらいましたが、こちらも今のところ再発、移転の兆候はないと。

それが分かっただけでも安心しました。

ただ、てんかん発作の原因は不明で、今、外科的にどうこうする所はなく、内科的にコントロールしていくしかないのだと。

 

脳腫瘍の手術後も、顔がピクピクする、足が震える等の後遺症はあったのですが、それが最近は更に増えて、左後足の反応が鈍くなって来てよくつまずくとか、なんとなく最近視野が狭くなって来た?みたいな神経症状が顕著になって来て、なにかしらの神経異常が影響してるんだとは思いますが。

 

 

午前中はボーッとしていて、トイレなんかでもふらついたりする事があるから、トイレの度に付き添いで補助しなきゃなんですが、これが夕方くらいになると興奮始めて、ハァハァしたり、ウロウロしたり、だけどそういう時って自分の運動神経がおかしくなってる事忘れちゃうみたいだし、ちろるもまだ自覚症状がないみたいで、ピョンピョンしたり走り回ってはコケるから注意してなきゃならないし。

ただ、普通の時は本当に普通なんですよ。

そういう一日の体調や感情のアップダウンが激しくて、2~3時間の興奮状態が続いて落ち着くと、私ももうゲッソリって事が毎日・・・。

私が台所に立つだけで、なんかくれ~って興奮し出すから、旦那がいる時は、旦那に様子を見て貰ってる間に隣の部屋に行ってこっそりご飯を食べれるんだけど、日中自分しかいない時は、10秒チャージしか口に出来ない(*_*;

 

それでも、先生には

「食べないよりも食べる方がいい」

 

 

本当にそれは思う。

小腸の手術前、何をあげても食べてくれなくて、何も食べたがらないから薬も飲んでくれなくて、

特にてんかんの薬は決まった時間に飲ませなきゃいけないのに、

「もうそろそろタイムリミットだ!」って時間にいつも焦りながら、投薬に2時間かかるなんて事もあったし。

 

「これなら食べれる」「これはどう?」って朝から晩まで一日中ちろるのごはん作っては食べさせようと試みて、床がビッフェみたいにお皿だらけになってしまったり・・・。

 

入院中は約1か月半以上、鼻にカテーテルで強制給餌。

何か食べてくれないかって、泊まりだったり日帰りだったりしながらいつも何かしら持って面会行くんだけど

「今日も食べてくれなかった・・・」と肩を落としながら帰る日々。

 

退院してからも、「これはこれなら食べれる?」「これはどう?」が続き、

お薬も朝晩は旦那と二人がかりでシリンジから飲ませ、昼は病院で先生に飲ませて頂き・・・

 

 

そんな、食べ物を食べさせる事に苦労した時期が約5ヶ月・・・。

それに比べたら、今なんか薬は何かに包めばペロンって飲み込んじゃうし、

ご飯だって自分から催促に来るしね。

 

 

今は、体重コントロールしつつ、腎臓が悪いからあまり高たんぱく質にならないようにとか、どの時間にどれくらい食べさせれば落ち着くとか、手探りの毎日だけど、それだって、食べないよりは食べる方が全然いい!

 

お薬の方は、種類も量も検査前と同じなのですが、飲ませる時間と回数を変えて、1回に飲ませる分を増やしましょうと。

それで2週間くらい経ったら、もう一度血中濃度を測ってみましょうと言う事で。

今日現在はまだ血中濃度が安定してない時期ですが、今んとこ発作はなし。

ただ前回、血中濃度が安定して来た頃に発作を起こしたから、今回は血中濃度が安定して来てもうまくコントロール出来てればいいのだけど・・・。

 

 

色々考えてしまう事はありますよ・・・。

1日に何度か、興奮状態でハァハァしたりワンワンしたりウロウロしたり、

そんな時は顔がピクピクしたり、足が震えたりもつれたり、食べ物に異常に執着したり。

興奮状態が長く続く事が一番良くないから、抱っこしたり、外の空気吸わせたり、ご飯を前倒しにしたり、つきっきりであらゆる出来る事をするんだけど、それでも落ち着いてくれない時は、なんかもう泣きそうになる・・・。

そして、ようやく落ち着いて寝たな~と思って立ち上がると、パッと起きて後をついて来てまたハァハァとか。

その度私はもうゲソッ・・・って疲れてしまうんだけど、寝てるちろるの顔を見ると、ちろるは今もこうして生きて私の横にいるのに、どうして私は疲れたとか一瞬でも思ってしまったんだろうと自分を責めたり。

 

年が明けたら15才・・・。

ふと、あとどれだけ一緒にいられるのかな?とか。

きっと、今より悪い状態の時が必ずやって来ると思う。

介護と看護と、そして覚悟の時が必ずやって来ると思う。

今のこの状況でさえ幸せだったと感じる時がやって来ると思うとか。

 

 

 

ただただ、今ここにいてくれる事が、どれだけ幸せな事なのかって。

 

こんな時、みるきは甘えん坊だけど、

私が一日中ちろるのお世話していても、邪魔したりワガママな態度取ったりしないで、

ちろるだけに先にご飯あげてても、大人しく順番待っていて。

そして、ちろるが落ち着いて寝てから、やっと

「次はみるきね」って甘えて来たり、そばにくっついて来たりして、

良い子だな~。

みるきがそんな風に手がかからない子だから、私もちろるに集中出来るってのもあるから、

みるき、偉いね。

ほんと、お利口さんだね♡

 

 

 

 

 

 

ちろる、ご飯喜びの舞

今日のご飯は、
ちろるの大好きな常陸牛(茨城が誇るブランド牛)のトッピング。
焼いてると匂いで分かるんだよねー。
ずっと催促していました。

常陸牛、残った分は私にも食わせてくれ(笑)

ちろる、退院から1か月~腎不全とその後の様子

ちろるが退院してから、1ヶ月が経ちました。

毎日の通院、皮下点滴。

8時間ごとの投薬、食餌。

点滴を打ってる事もあるし、

腎臓が悪い子は水をたくさん飲んで、おトイレも頻繁だから、

(1日7~9回くらいオシッコをする)

トイレのシートもマメに替えなきゃならないけど、

だんだんと1日の流れが規則的になって来たので、

その中で、この時間なら家事が出来るとか、

この時間なら多少自分の時間が作れるとか、

ちろるのバイオリズムと、生活のパターンがだいぶかみ合う様になりました。

 

 

抗てんかん剤は、2種類で、

シロップタイプのケプラを8時間おき、1日3回。

錠剤のコンセーブを1日2回。

吐き気止めの薬を1日1回。

粉末の整腸剤を溶かしたものを1日2回。

時間が決まっているケプラ以外の薬を、

どのタイミングで、どの方法で飲ませるかも、

色々と試行錯誤しましたが、ようやく固定化しました。

 

AM6:00~6:30

ちろるが寝ているうちに・・・

錠剤の吐き気止めの薬をゴリゴリ砕く・・・

 

ゴリゴリゴリゴリ・・・

 

そして、粉末の整腸剤と合わせて、

ブドウ糖を混ぜて苦みを消して、

最後に抗てんかん剤(ケプラ)のシロップを混ぜ合わせ、

シリンダーで吸い取って・・・

(理科の実験みたいw)

 

寝ている時にいきなり抱き上げるとビックリするから、

声をかけて、ウトウト目が覚め出した瞬間・・・

 

イッキに抱えて保定して口にシリンダーを突っ込む!!

寝起きだと、ボーッとしてるから、そんなに暴れないので、

旦那は一人でも投薬出来る様になったけど、

目が冴えてる時は、

旦那が保定、私が口にシリンダー突っ込むという連携プレー。

 

薬飲んだ後は、トイレに行ってまた寝てしまう。

 

午前中は、調子がイマイチ上がらず、

起きてもボーッとしてるし、

食欲がない事も分かって来たので、

朝は、無理にご飯を食べさせる事をやめました。

 

AM10:00~10:30

私が病院に行く支度を始める時間になると、起きて来る様になりました。

診察の順番を呼ばれるまでは、車で待機しているのですが、

まだボーッとしている・・・。

 

皮下点滴を始めて、だいたい半分くらい終わった頃に

頭がハッキリして来る様で・・・

最初は診察台でじっとしていても、後半になると、

キョロキョロしたり動いたり・・・

「あ、起きましたね」

って毎回、先生や看護師さんと笑ってる。

 

ケプラは、朝6時に1回目を飲ませたので、

本当なら8時間後の午後2時頃に飲ませるのがベストなのですが、、

午後2時頃は、ちろる絶好調の時間なので、

旦那が仕事でいない日は私一人じゃムリ~って、

先生に飲ませて頂いてます。

 

最初は、ケプラと、

もう1種類の抗てんかん剤(コンセーブ)を砕いて溶かして

一緒に飲ませて頂いていたのですが、

時間が前倒しになってしまう分、

次の投薬の時間まで10時間くらい開いてしまうのが心配なのと、

最近、午後1時過ぎくらいからは食欲も出て来るから、

コンセーブの大きさくらいなら、一番小さいサイズの透明カプセルで大丈夫だし、

食べ物と一緒に飲ませたら飲むかも?

と試したら、飲める様になったので、

コンセーブだけ、午後2時に。

ちなみに、このカプセルは#5という一番小さいサイズですが、

これの一つ上の#4サイズで飲ませたら、

口の中で砕いて吐き出してしまったので、

チワワに、丸飲みさせるにはこのサイズがベターなのだろうと・・・。

 

PM1:00~3:00

行きはボーッとしていたちろるも、

帰りは目が冴えて、車でもじっとしてないくらい。

帰って来てから、

「なんかくれ~」と食べ物の催促。

でも、今あげちゃうと、お薬の時間に食べなくなっちゃうし、

いや、薬の時間まで寝られたらマズイと、

何故か昔から掃除機が好きで、掃除機の後をついて回るちろるの為に

無駄に掃除機かけて時間稼ぎしたりとか(^▽^;)

 

それから、ご飯と一緒に薬を飲ませて、

ご飯を食べてしばらくすると、ちろるはお昼寝しちゃうから、

ようやく私も半日終了。

 

PM6:00~7:00

起きて、夕飯の催促に来ました~。

 

昼は軽くしか食べないので、その分夜はがっつりと。

「退院後、ドッグフードを食べなくなる子が多いんです」

という言葉通り、ドッグフードは全く食べなくなってしまいました。

5種類くらい買った他に、サンプルも8種類くらい頂いて試したけど、

どれも全く食べないし、

好物に混ぜると、好物までも食べなくなるので困ったもんだ。。。

 

最初は肉しか食べなかったので、

腎臓悪い子はタンパク質はちょっと控えた方がいいんだけど、

でも、まずは食欲が出て来る事を最優先でと。

 

食餌量が安定して来て、

体重も増えて来たので、

徐々に肉を減らして、野菜とかを増やして来ました。

 

でも、ちろる、食にはうるさい。。。

同じ食材でも、これは煮たのは食べないけど、焼いたら食べるとか、

輪切りじゃ食べないけど角切りにすれば食べるとか・・・。

 

そしたら・・・

 

「飼い主と一緒じゃ~ん。

焼肉は食べるけど、煮豚は食わないとか、

生の人参は食べるけど、火が通ってると食べないとか、

具がデカいとか、小さいとか、そんな理由で食べない奴とw」

と、言われてしまった(^▽^;)

 

でも、好き嫌いはあっても、

ちゃんと食べる様になったから良かったです。

 

腎臓値のBUNの数値50が、

ご飯を自分で食べれるか食べられないかのギリギリの値だと言われました。

仮退院して来た時は、ギリギリの数値だったので、

そこから上昇してしまい、ご飯が食べられなくなって再入院しました。

 

カテーテルで鼻から、流動食を強制的に流し込まれていた時を考えると、

食べる事が楽しい、嬉しいって思って食べられる事が、

それもまた犬の幸せの一つなんだろうなと。

 

入院期間中は、真っ赤っかだった数値。

(赤が基準より高値。青が低値。)

 

高値である事には変わりはないし、

基準値に近づいたからと言って、

失われた腎臓機能が戻る事はないのですが、

退院後、そこそこ安定はして来ました。

一時は、輸血が必要と言われた貧血も、なんとか正常範囲に。

 

どうか、この状態が長く続きますようにと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちろる、抗がん剤副作用で入院・退院。そして腎不全で再入院・退院

お久しぶりです。

ちろるが、小腸腫瘍摘出手術から退院してからのこの約3か月間、

生死を彷徨う3か月間でした。

まとめてご報告になりますので、長文失礼致します。

 

退院して来てから、抗がん剤治療を行うまでの1週間は、

体調も安定していて、元気に過ごしておりました。

 

3月27日~28日 抗がん剤治療

埼玉の病院で、抗がん剤治療を行い、帰宅したのが午後10時頃。

帰宅後は、一日何も食べてなくてお腹が空いていたせいか、

普通にご飯は食べたのですが、その4時間後くらいから、

明け方まで下痢と嘔吐を7回繰り返し、外が明るくなる頃にはぐったり。

緊急電話に連絡はしたのですが、

とてもまた埼玉まで連れて行ける状態ではないので、

地元のかかりつけの病院で吐き気止めの注射等の応急処置をして貰いました。

 

抗がん剤の副作用はだいたい20~30%くらいの確率で、

1日~1週間で吐き気や食欲不振、

1週間後くらいから、5~10%の確率で骨髄抑制(白血球や血小板の減少)が起こるそうで、

「副作用としては時期が早すぎる」とも言われたのですが、

4日間、毎日吐き気止めの注射や点滴に通いながら様子を見ていました。

吐き気止めの注射で嘔吐はなかったのですが、

食餌は全く取れず、ずっと気持ち悪そうな状態。

 

3月31日 かかりつけの病院で検査。

超音波検査をしたところ、手術部位の辺りで通過障害?

大腸にガスが溜まっているとの事。

 

4月1日 入院

午前中、かかりつけの病院で応急処置して頂いた足で、

そのまま埼玉の病院へ。

胃の動きが止まっており、このままだと腸閉塞の危険性があると

そのまま入院。

ここまで副作用が強く出る子は数%しかいないとの事。

この時は、入院は1週間前後と言われました。

 

4月2日 骨髄抑制が始まる。

食餌は鼻からカテーテルを通して強制給餌。

白血球の減少が始まり、手術部位の炎症、

下痢、腹膜炎の危険性があると連絡を貰いました。

 

4月7日 血小板の減少。

血小板値が、20万が正常値のところ、1万を切ったという連絡。

血小板が減少すると、出血(体内も含めて)があると、血が止まらず危険な状態だと。

 

4月8日 てんかん発作。

脳腫瘍の手術以来、一度もてんかん発作を起こさなかったのですが、

2回発作を起こしたと連絡が。

どうやら、抗てんかん薬が体内にうまく吸収されてなかったらしく、

抗てんかん剤を、経口ではなく注射で対応して貰う事に。

 

4月12日 白血球数と、好中球が下げ止まり、ようやく上昇。

 

4月15日 貧血の数値が17~18%のまで下がる。

これ以上下がると、輸血が必要だと言われました。

 

ここまで、週に3回、往復8~9時間かけて面会に行っても、

モニター越しに10分程度しか面会出来ませんでした。

ケージ越しでもいい、

せめて声だけでもかけてあげられたら・・・

そうは思っても、声を聴いたり姿を見たら、

興奮して出血してしまうと危険だからって、

モニター室のすぐ近くにちろるはいるのに、

声を発する事も出来ずに、まばたき程度しか動かないちろるを見て、

そして帰る日々・・・。

 

4月20日 腎臓値の上昇。

この週から、私は月・火・水は近く(とは言っても車で20~30分)のホテルに泊まり

朝と夕方、毎日面会に行き、

金・土は日帰りで面会に行くという生活を始めました。

面会に行っても、その時の体調次第で直接会えるかどうかは分からないのですが、

体調が安定している時などは、面会室で15分ほど会う事が出来ました。

ご飯は相変わらず自分からは全く食べず、カテーテルで鼻から直接給餌。

食欲がない原因のひとつに、腎臓値の上昇。

面会の度に、あれこれ勧めてはみるのですが、

私の手からも何も食べません。

 

4月22日 貧血14%→20%

輸血をするかどうかギリギリの判断を迫られていたのですが、

なんとか20%までは上昇。

 

5月1日 仮退院。

貧血も基準値より低い事には変わりはないのですが、

30%までに回復し、

データ上は抗がん剤副作用の骨髄抑制の峠は越え、

白血球数はリバウンドで逆に高値になってしまったのですが、

下痢や嘔吐もなくなり、

腎臓値は高いけど、安定しており、

自分で食餌出来るギリギリの数値であると。

ご飯が食べられないのは、ストレスの要因が大きいのではないかと、

まずは食餌が出来る様になるのを優先して、

仮退院を、と勧められました。

私的には、腎臓値が安定してると言えども、

それは毎日、点滴や注射を打ってるからであって、

家で同じだけの治療や看護が出来るのか?という不安はありましたが、

確かに、服を着せられても、エリカラ着けても、

何かが体にまとわりついてるだけでストレス感じる子だから、

カテーテルがおそらく嫌なんだろうと・・・。

試しにカテーテルを外して貰い、ご飯を口元まで持って行ったら、

その場でバクバク食べ出して、

これなら家に連れて帰っても大丈夫じゃないか?と、

予定していなかった仮退院が急遽決定。

 

 

家に帰って来てから3日間は、1日に何回かに分けてちょっとずつですが、

ご飯は食べてくれました。

しかし、4日目の朝から急にご飯を食べなくなり、ふらついたり、怠そうになりました。

 

5月6日 再入院。

かかりつけの病院で検査をして頂いたところ、

腎臓値が測定範囲を超えるくらいに上昇していると分かり、

そのまま再び埼玉の病院へ。

再入院となり、3~5日で下がらないと厳しい状況だと言われました。

腎臓機能は一度悪くなると治らないそうです。

 

5月9日 てんかん発作。

腎臓機能が弱ると、尿毒症や、てんかん発作を起こしやすくなるとは言われましたが、

こんなに早く発作を起こすとは・・・と絶望的な気持ちになりました。

「遠いから、無理にとは言いません。

ただ、この子はお母さんがいると元気になれる・・・

そんな気がするんです。

だから、なるべく会いに来てあげてくれませんか?」

 

そう言われて、私は再び、ホテル生活&日帰り面会で、

自宅にいたのは数えるくらいだったな。

もう、埼玉にアパート借りちゃおうかとか思ったくらい。

 

5月15日 カテーテル外す。

相変わらず、ご飯は食べません。

しかし、面会室では歩き回れるくらい元気にはなって来て、

そろそろ退院を・・・とは勧められたのですが、

前回の仮退院後に悪化した事がトラウマで、

今、静脈点滴でコントロールしてる腎臓値が、皮下点滴にして安定出来るか?

カテーテルを外してご飯食べられるか?

抗てんかん剤は今注射だけど、経口投与で発作のコントロール出来るか?

せっかく退院出来てもまた入院なんてもう可哀想だから嫌だと、

1週間入院が長引いても、

家で看護・治療が出来る状態だと判断出来るまでは経過観察の時間を十分に取って欲しいと。

その代わり、私は毎日来ます。

毎日来て、ちろるが自分で食餌出来るまで補佐しますと。

そして、翌日、カテーテルを外して貰いました。

 

病院でも、私が用意したフード以外に色々用意はしてくれるんだけど

それでも殆ど口にしないから、

午前中面会に行った帰りにホームセンター回って

食べそうな物を買って、

また午後の面会の時に持って行って、

一度ホテルに戻って、また夕方面会に行っての繰り返し。

ホテルではお湯くらいしか沸かせないから、

ドライフードを部屋でふやかして持って行ったり・・・

日帰りの日は、家でご飯作って持って行ったり・・・。

 

私と面会中は嬉しいらしくてはしゃいで食べないのだけど、

後から、私が帰った後に、

私が持って来たご飯は食べたとか聞くと、それはもう嬉しくて・・・。

次から次へと色んな物を持ち込むから、

退院の時はえらい荷物の量になってしまった(;^ω^)

 

 

5月17日 散歩

面会室でも、抱っこされてるより、

歩き回りたくて仕方ないって感じになって来たので、

「気分転換に病院の外の空気を吸わせてあげたいのですが」

とお願いしたら、散歩の許可が下りました。

久々の外の空気、外の景色。

病院の周りを半周散歩したら、ちろる、すごく楽しそうで、

ベンチに座って、用意してきたご飯をあげたらバクバク食べ出して

 

「ちろるが、ちろるがご飯食べました!」

空のタッパー見せながら、もう泣きながら報告してしまった。

 

それから毎日、1回は外に散歩に連れて行かせて貰って、

私が面会に行けない日は看護師さんにお願いしました。

 

5月23日 退院。

皮下点滴でも腎臓値が安定して来たとの事で、

あとは毎日、かかりつけの病院で皮下点滴。

定期的な検査という事で退院になりました。

ちろる、やっと帰って来れたね!

 

しかし、退院して来てからの1週間は本当に大変でした。

毎日の通院、1日おきの検査。

それはまぁ慣れればなんて事ないのですが、

1日3回、8時間ごとに抗てんかん剤を飲ませなければならないのですが、

朝は食欲がなく、気分も悪いみたいで、

薬を全く飲んでくれず、

これならどうだ、これなら?って、

ちろるが食べそうな物を次から次へと作って薬を包んでも食べてくれず、

「もうタイムリミット限界だ!」って病院に連れて行って飲ませて貰ったりとか、

夜中も12時から2時くらいまで毎晩格闘していて、

朝も昼も夜も、薬とご飯・・・

その合間に病院・・・。

もう、自分が寝る時間もご飯食べる余裕もなくて、

ヘトヘトに疲れてしまい、

悪いのはちろるじゃない、

ちろるはこんなにも頑張ってるのに・・・

だけどどうして飲んでくれないの?って・・・

なんかもう、疲れとか眠気とか、

夜中にも一人格闘する日々に悲しくなっちゃって・・・。

まともにご飯すら食べてなかったから、ベランダで貧血起こした時に

「ああ、もうこれは私もヤバイな・・・」って。

 

それで、もうこれ以上投薬の時間が遅れるとヤバイって夜中の時間に旦那を起こして

「お願いだから、薬飲ませるの手伝って貰えませんか?

もう、一人じゃ限界です」って。

 

病院では、シロップの抗てんかん剤を強制的に経口投与していたらしいのですが、

ちろるはすごく暴れるから、ご家庭では難しいでしょう・・・と言われ、

一応、シロップと錠剤2種類処方して頂いたものの、

錠剤を透明カプセルに包んで毎日飲ませてました。

食欲がある日中の投薬は、食べ物と一緒にペロンと飲み込んでくれるのだけど、

午前中は食欲ないから、食べ物すら口に入れないし、

強制的に飲ませようとすると噛みついて抵抗するし、

なんとか口に入れても、意地でも飲み込まずに吐き出してしまう・・・。

そんな繰り返しで、食べ物に対する不信感で、益々口にしないという悪循環。

 

旦那に保定して貰い、私がシリンジで口からシロップを飲ませ、

確かにすごく暴れて大変だったけど、

毎回1~2時間も格闘している事を思えばわずかな時間で確実に飲ませられて。

それで、薬の時間を少しシフトして、

朝は5時半~6時半。

日中は、皮下点滴に行った時に病院で、

夜は21時~22時くらいにと、協力して飲ませる事になりました。

 

先生に、一人でも飲ませられるやり方をレクチャーして頂いたのだけど、

病院では大人しく?ても、家ではなかなかね・・・(;^ω^)

寝起きでボーッとしてる時は、まだいいのだけど、

意識がハッキリしてる時は、二人でもてんやわんや。。。

 

それでも、協力して貰う様になってから、

1時間仮眠して起きてご飯の準備、

1時間仮眠して薬、

1時間仮眠して通院・・・

そんな事はなくなったし、

ちろるも、食べ物に薬が混ざってないと分かって来たら、

食欲も安定して来たし、

ちろるが朝は食欲なくて何も食べないという事は分かって来たから、

病院から帰宅して、ウトウト始める前に、ババババってご飯作って食べさせ、

夕方はこのくらいの時間に起きて来るから、

この時間になったら準備しようとか、

その間に家の事やっちゃおうとか、

そろそろ薬の時間だから起こそうとか、

夜の薬を飲ませ終わったから、ようやく自分の時間だ~とか、

ちろるのバイオリズムと、自分の生活リズムのすり合わせが出来る様になって来ました。

 

腎臓値も安定して来て、

体重も少し増えて来ました。

 

とは言っても、元々、成犬になってからは体重3.7キロ前後をキープしていたのですが、

脳腫瘍になった辺りから、

食欲亢進症や、ホルモンバランスの乱れで、

一時期は5.2キロまで体重が増えてしまい、

脳腫瘍の手術後は食欲のコントロールは出来る様になったものの、

体重はなかなか落ちず・・・

入院中に3.5キロまで落ちた体重が、元に戻ったという感じですが・・・。

 

ふと目をやると、そこにちろるがいて、

じーっと私を見つめていたり、

横で寝息を立てながら寝てるちろるがいたり・・・。

ずっと当たり前だった事なのに、

ちろるが側にいない日がずっと続いて、

だから、今真横にいる事が、夢?と思ってしまったり、

ここまで副作用が重なって悪化して長引く子は1~2%しかいないと言われ、

最悪命を落とす子もいるというのに、

生きて帰って来れた事が奇跡だと思ったり。

 

ちろるの年齢(14才半)を考えても、

もう一緒にいられる時間は何年もある訳ではない。

こうして、生きて帰って来てくれた事、

こうして隣にいてくれる事、

これは神様がくれた時間なんだって、

だから1日1日を大切に過ごそう。

ちろるが、どうかもう苦しむ事もなく、穏やかに暮らせますようにと。

 

今日、ちろるが脳腫瘍の手術して、ちょうど1年だったんだよ。

こんな小さな体で(チワワにしちゃデカイけど)頑張ったな、ちろる。

 

 

 

スピチュアルな話しなんですが、入院中、毎日毎日良い報告なんて何一つなくて、

悪い報告が悪い報告で上書きされていく毎日で、

「もう、覚悟した方がいのかもしれない・・・」

そう心が折れそうになった日に夢を見ました。

我が家の玄関は、外から入って来ると感知して灯りが点くのですが、

夜中にスーッと玄関が明るくなって、

「誰かいるの?」

起きて私が廊下を見ると、灯りがだんだん強く白くまぶしくなって来て、

それで廊下のドアを開けたら、ドアの前に白く光る犬が座っていて、

白く光って輪郭はぼやけていたのだけど、私はそれがちろるだとすぐ分かって

「ちろる、なんでそんな所にいるの?こっちにおいで。」

って、抱っこして、ちろるがいつもいるリビングに入った時に目が覚めて

 

「ちろるは、家に帰りたがってるんだ!なのに、なんで私が諦めようとしてるんだろう!」

それから、時間が許す限り会いに行って、

例え直接会えなくても、モニター越しに

「ちろる、私はすぐ側にいるよ」

「一緒に帰ろうね」って声をかけ続けてました。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちろる、退院しました。

小腸の腫瘍摘出手術の為、入院していたちろる。

20日の土曜日に17日ぶりに退院しました。

 

本当は、木曜日辺りに退院出来る予定だったのですが、

退院して来ても、またすぐ二日後に抜糸に行かなきゃとの事で、

近くだったらそれでいいんだけど、

帰って来て、1日明けて、また往復5~6時間通院は、

ちろるにとって体の負担になるかもな・・・と、

それで、抜糸を済ませてから退院という形を取りました。

 

入院中も、2~3日に1度は面会に行ってたのですが、

車だと、常磐自動車道~圏央道と距離はあるけどアクセスは良いんだけど、

電車だと、

常磐線特急で上野まで~上野から山手線で池袋~池袋から西武線~

更にそこからバスと徒歩・・・

(また、バスが1時間に1本とかしかないし、

最寄のバス停、全然最寄ってないしw)

なんだかんだで4時間ちょっとかかってしまった(^▽^;)

 

【備忘録】

 

3月1日(月) かかりつけの病院で、血液・レントゲン・超音波検査をしたところ、小腸に腫瘍のような影が見つかる。

 

3月4日(木) 紹介頂いた埼玉の高度医療の病院で精密検査。そのまま入院

 

3月6日(土) 午前中面会。食欲はなく強制給餌、点滴処置しているとの事。

午後より腫瘍摘出手術。病変と前後2cm位切除。

リンパ球採取、病変と共に病理検査へ。(結果が出るまで10日位)

胃に8mm程度の転移と思われる病変有り。

 

3月8日(月) 夕方面会。流動食を食べたり食べなかったり。

面会時興奮気味で、抱きかかえた時、力はある。

 

3月9日(火)~退院日まで 食欲増進剤の投与。

 

3月10日(水) 電話にて様子の確認。

ご飯はまずまずだが完食は出来ない。良いウンチが出た。血栓の数値は下がって来た。

 

3月11日(木) 午後面会

流動食からウエットフードに切り替えたがあまり食べない。

面会時に抱っこすると動きまくり、床に降ろしたら歩きまくっていた。

 

3月14日(日) 午後面会

私が持って行ったフードを与えたところ、ばくばく食べて完食したとの事。

良いうんちをするようになり、面会室を歩き回っていた。

 

3月16日(火) 退院の目途が立ったと連絡有り。

 

3月18日(木) 夕方面会

ご飯はだいぶ食べれる様になった。

面会室を歩き回り、しゃがむと膝にピョンと跳び乗れる様になった。

 

 

3月20日(土) 抜糸。退院。

入院中は、食欲にムラがあり、食欲増進剤を投与されていたので、

念の為に処方して頂いたのですが、

帰宅後、ご飯をバクバク食べまくり、良いウンチもしました。

 

昨日も今日も、1度に全部は完食出来ない事の方が多いのですが、

3~4回に分けて、1日分を完食するので、

今のところ、食欲増進剤は飲ませずに済んでます。

ご飯の時間になると催促して来る様にもなりました。

 

術後服を着た、裸族ではないレアなちろるちゃん♡

 

 

そして、病理検査の結果ですが・・・

 

 

「悪性の腫瘍」つまり「癌」でした。

癌にも色々な種類があるみたいですが、

非常に稀なタイプの癌みたいで

「空腸腫瘍:癌肉腫」と診断され、

症例としては少ない為、抗がん剤治療の有効率を示すデータが殆どないのだと言われました。

ただ、転移性の高い癌であるという事は確かだという事で、何もしなければ高確率で転移するでしょうと。

 

昨年の6月に手術した脳腫瘍からの転移という可能性は低いとの事ですが、

腫瘍手術後は、癌に対する抵抗力の低下、

年齢的なものとか、体質的なものとか、

様々な悪材料が重なってしまったみたいで・・・。

 

今週末から抗がん剤治療が始まります。

 

第1週 午前中検査。午後抗がん剤治療。

第2週 血液検査

第3週 血液検査

第4週 午前中検査。午後抗がん剤治療。

 ・

 ・

 ・

これを6回(18週間)繰り返すそうです。

そして、毎日朝晩の検温。

 

抗がん剤治療を始めると、吐き気、食欲不振、下痢などを起こす子が何割かいて、

一番気を付けなければならないのが、白血球の減少で、

白血球が減少すると、発熱が起こり、

その場合は至急白血球減少症治療を行わなければならないとの事で。

 

毎週、埼玉まで通院は、ちろるの体力的に不安なので、

血液検査や、緊急処置はかかりつけの病院、

抗がん剤治療は埼玉の病院と、

連携して治療に当たって行こうという事になりました。

 

 

これからが、治療の第二ステージです。

どうか、ちろるが癌に打ち勝つ事が出来ますように・・・。

 

 

 

 

ちろる、今度は小腸の腫瘍摘出手術

1月下旬に、ちろるは14才の誕生日を迎えまして、

そのご報告をしようと思っていたところだったのですが・・・

 

1月の半ばくらいから、空腹時に胃液を吐く回数が多くなって、

ちろるは昔から空腹時に胃液を吐く事はあったんですが、

それは月に1度あるかないかの頻度だったので、

ワンちゃんには、それほど珍しい事ではなく、

吐いた後はケロッとして、すぐにご飯をバクバク食べるので、

あまり気にしないでもいい程度だったのですが、

週に2~3回くらい吐く様になって、さすがにちょっと多いかな?と。

その時は普通に食欲もあったのですが、

2月に入ってから、ちょっと食が細くなって来て、

ご飯も好き嫌いするようになり、

それで胃薬を処方して頂き、1週間くらい様子を見ていました。

 

朝晩、だいたい決まった時間にウンチをしていたのですが、

ウンチをしない日とかも出て来て、

で、2月の下旬くらいからは固形物を食べたがらなくなって来て、

1日2回、抗てんかん剤は毎日決まった時間に飲ませなければならないのに、

薬をなかなか飲み込んでくれないから、

細かく砕いて、シロップとかに混ぜて、

1回薬飲ませるのに30分とか、1時間とかかかる様に・・・。

食べ物に興味を示して、覗き込んだり顔を近づけたりはするんですが、

食べさせようとすると拒否するみたいな・・・。

でも、ぐったりしてるとか、元気がないとかという事もなく、

なんでこんなに食べるのを嫌がるんだろう・・・。

(ちろる史上、食べ物を拒否する事は今までなかったから)

 

それで、かかりつけの病院で、

血液・レントゲン・エコー検査して頂いたところ、

小腸におそらく腫瘍の様な影があるとの事。

転移とかの可能性もあるからと、

脳腫瘍の手術をした病院に連絡して下さったのですが、

そちらの病院だと今度は消化器科の診療になってしまうのだけど、

最短でも診療が3月末になるとかで、

かかりつけの先生も

「この状況で3月末までというのは正直心配です」と、

別の高度医療の病院に問い合わせて下さり、

そちらでは2日後に診察して下さるという事で、

かかりつけの病院の先生に紹介して頂き、

かかりつけの病院、脳腫瘍の手術をした病院から、

それぞれ今までの検査結果、レントゲン、エコー写真、

MRIの画像等のデータを送って頂きました。

 

 

またしても埼玉・・・

車だと片道3時間弱くらい、

電車で4時間弱だった・・・。

やはり、こういう高度医療の病院は首都圏にしかないんだなぁ・・・。

 

 

そして、詳しく検査して頂いたところ、小腸に腫瘍が見つかって、

手術で摘出した腫瘍を病理検査にまわして結果が出てからでないと

良性か悪性か、転移性の物かで、今後の治療方針を打ち出していかなければならないけど、

まずはこの腫瘍の摘出手術が優先であると。

(胃にも、腫瘍?らしき物があったらしいのですが、

これはまだ初期で良性の可能性が高いので、

手術部位が違うから、まず小腸を優先しましょうという事に)

 

そしてそのまま入院させて、二日後に手術となりました。

 

かかりつけの先生には

「ちろるちゃんは、肺もキレイだし、

心臓もこの年齢の子に比べたら元気だから、きっと大丈夫ですよ」

 

執刀医の先生には

「この子は、脳腫瘍と言う大きな手術を乗り越えられた子だから、きっと大丈夫です。

悪い所は取って、まだまだ15才、16才、まだまだ生きなきゃ」

 

そんな風に励まされて、

「お願いします。ちろるを助けて下さい!」って号泣。

 

 

6日の土曜日の午後に手術。

手術前の午前中なら面会出来るという事で、手術前に面会行って、

ちろるはなんで私がこんなに泣いてるのか分からないみたいで、

ただ迎えに来てくれたんだ~帰ろう、帰ろう~みたいにはしゃいでたのが切なかった・・・。

 

脳腫瘍の手術の時は、退院まで面会は出来なかったんですが、

今回は、体調が安定していればいつでも面会させて頂けるという事で、

月曜日は、旦那がちょうど埼玉で仕事だったので、帰りに面会に行ってもらい、

私は木曜日に面会に行って来ました。

 

食事はまだ食べたり食べなかったりみたいなのですが、

思っていたより元気で、

抱っこした時の足の踏ん張る力は強かったし、暴れるから床に降ろしたら、

面会室を探検しまくって

ドアの方に行って、ドアをカリカリしながら

きっと

「迎えに来てくれたんでしょ。帰ろう、帰ろう」って思ってたんだと思う。

ちょっと興奮気味だったから、あまり興奮させ過ぎると良くないから、

落ち着かせようと抱っこしても全然じっとしてくれなくて。

「もうちょっとだから、また日曜日に来るから。」

 

 

ちろる、頑張ったね。

もうちょっとだからね。

 

もうちょっとしたらおうちに帰れるから、

それまでご飯食べられるように頑張るんだよ。

あけましておめでとうございます☆

あけましておめでとうございます☆

 

ちろるは去年、

通院46回、

入院12日、

血液検査6回、

レントゲン、エコー検査6回、

MRI検査6回、

そして脳腫瘍の手術と、本当によく頑張りました。

元旦の日の朝、

「ちろる、一緒に初日の出見よう」ってベランダ出たんだけど、

「寒いからいいです~」みたいにすぐ部屋に戻っちゃって、

「え~!ぼっち初日の出じゃん!」なんて笑っていたんだけど、

笑いながら、こうして一緒に新年を迎えられた事が感無量で、

うるうるしてしまいました。

 

先月の中旬、脳腫瘍摘出手術6ヶ月後のMRI検査がありまして、

今のところ再発は見られず、

検査結果も大きな変動はない様子。

ただ、この子は病理検査の結果が、

陰性と陽性2種類という判定だったので、

まだ手放しで安心出来る状況ではなく、

引き続き観察して行くとの事で、

次回のMRI検査は3ヶ月後です。

 

今年はどうか、穏やかで安定した毎日が送れますように。。。

みるき10才になりました☆

先日、チワワのみるきちゃん、10才になりました☆

いまだに、バッグから顔だけちょこんと出していると

「子犬ですか?」と聞かれるベビーフェイスだけど、

 

昔は、チョコ&タンといえど、

黒と間違われるくらい濃い茶色だったのだけど、

最近は、特に腰から下が色が薄くなって来たなぁ~などと。

 

でも、相変わらず、

甘えん坊で、べったりなみるきちゃん。

 

先週、偕楽園もみじ谷へ紅葉を見に行きました♪

(偕楽園の本園はペットの入園不可だけど、

周辺の千波公園や、偕楽園公園は入れるのよ)

 

楽しかったね~。

 

綺麗だったね~。

 

また来年も、

ちろるとみるきと一緒に来られますように。

ちろる、脳腫瘍摘出手術から5ヶ月

ちろるの脳腫瘍摘出手術から5ヶ月が経ちました。

九月の中旬に、術後3か月目のMRI検査。

現段階では再発の兆しは見受けられないとの事。

ただ、てんかん発作は今後も可能性はあるので、

朝晩2回、抗てんかん剤の服用は生涯継続。

 

ある日、布団を干してとりこんだ後、

後で押入れに入れようと思って重ねておいた布団の上でちろるが寝てしまってて・・・。

 

嬉しかったよ~。

だって、ベランダの10cmの段差が上がれなくなってしまっていたちろるが、

この高さまで自分で上がったんだよ~。

上がれる様になったんだよ~って。

 

MRI検査が終わってから、

少しずつリハビリという事で、4ヶ月以上ぶりのお散歩。

5分も歩かないうちに息が上がっちゃうし、

足がもつれたり。

散歩した後は、2~3日は疲れが残るみたいだから、

無理しないで、ゆっくり、ゆっくり・・・。

 

10月上旬、半年ぶりに千波湖に来ました。

すごく嬉しそうだったけど、

この日も5分も歩かないうちに息が上がってしまい、

興奮し過ぎて疲れたみたいで、

それで20分くらいで帰宅。

 

ちょっとずつ、ちょっとずつね。

気候や調子が良い時は、トータルで10分位は歩ける様になったけど、

イマイチな時は数十m歩くと疲れを見せる。

まだムラはあるけど、

それでも歩いてる時はしっかりとした足取りにはなって来たかも。

 

先日また千波湖に行った時は、

今までの中で一番たくさん歩けたね。

 

毛が揃って来て、手術痕はほとんど目立たなくなって来たけど、

時々、手術痕が浮かび上がる事があって、

そんな時はいつも、愛しさとか切なさとかでキュンとしちゃうよ。

 

この中に悪い塊があった時は、きっとずっと頭が痛かったり、

辛かったりしたんだろうね。

今でも痛い時ってあるのかな?

今、ちろるは幸せとか、楽しいとか思ってくれてるのかな?

もう二度と、ちろるが苦痛を感じる事がありませんように。。。

 

次は、来月に術後6か月目のMRI検査。

ちろる、脳腫瘍摘出手術から2か月半

ちろるの脳腫瘍摘出手術から2ヶ月経ちました。

 

寝起きや興奮すると前足が震えるという後遺症はありますが、

今のところ、てんかん発作も起こさず、

まあまあ安定している感じです。

 

先日、半年ぶりにトリミングに行きました。

毎月、予約は入れていたのだけれど、

予約日の間際に発作を起こしてしまったり、

体調が不安定だったりして、

毎月キャンセル・・・。

手術後安定している事もあり、

手術痕もふさがって来たので、ようやく連れて行く事が出来ました☆

 

毎年、6~7月には高級ちろるハムになっていたので、

分からなかったんだけど・・・

 

ブラッシングすると尋常じゃない毛の量が抜けて、

「だ・・・大丈夫なのか!」ってビックリした!

でも、抜けてるのはよく見たら、茶色の毛ではなくて、

白いモコモコのアンダーコート。

「ちろる、こんなに毛皮着てたのね・・・。」

 

頭の毛も伸びて来て、手術痕が目立たなくなって来ました。

 

ここ1ヶ月くらいで、喜怒哀楽がハッキリするようになりました。

元々、ちろるは喜怒哀楽がハッキリしていて、

嬉しい時、楽しい時は表情にも出るし、

嫌な時は顔を背けたり、うーっと唸ったり、

ワンワンと吠え散らかしたり・・・(^▽^;)

そういう意思表示をする様になったというか、

以前の状態に戻って来たというか・・・。

(逆にみるきは、ほとんど吠えないし、怒ったりとか、

感情の起伏があまりないので分かりにくい・・・)

 

来月はまた、手術後3か月目のMRI検査です。

多分、そこで、

再発の有無とか、悪性か良性かの判断の目安になるんじゃないかと。

 

抗てんかん剤も、

今はイーケプラとフェノバールの2種類飲んでいるのですが、

フェノバールの方は徐々に減らしながら、最終的にはなくして、

1種類だけ継続していく形を取って行く為、

今はちょっとずつ様子を見ながら減らしているところです。

 

お散歩はまだ行けないけど、

一日何回かベランダに出たり

「外見る?」って言うと、膝の上に乗っかって来るから、

抱っこして窓の外をしばらく見せてあげたり。

たまに病院行く時に、車に乗って出かけるのが楽しいみたい。

行きははしゃいでるけど、

帰りは寝ちゃってるけどね~。

 

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