こんばんは〜
ついこの間、お兄ちゃん達の授業参観に行ってつくづく自分の子供時代とすんごい差があるなって思いました
それは保護者の服装です
今ってTシャツにジーンズでも普通じゃないですか
むしろ何が悪いのってなるくらい服装なんて自由ですよね
昔は・・・
昔はですね・・・
参観日に後ろを振り返るとあのバブリーさ半端ないスーツに身を包み、それはそれは分厚い肩パッドを差し込み、胸にコサージュを着けた母がズラーっと並んでいるんですよ
バッグもブランドバッグが多かった・・・
世田谷とか高級志向の土地にある小学校ならわかるけど比較的田舎の小学校だったから・・・
当時の流行りってやつか、それが当たり前の正装だったのかは謎ですが全員がバブリーな見た目でした
今やったらきっと
え?
遅い入学式だったのかな?
又は一斉にバブリーダンス踊りだしそうな感じですね
貴重な体験を六年間しました
いつ頃このバブリーは絶滅して今のかたちになったのか・・・
ちょうど切り替わろうとしている時期を見てみたかったです
当時の運動会も家庭用のビデオカメラのサイズが報道陣が肩に乗せているのに匹敵する大きさをほこっていたのですごい迫力でした
保育園や幼稚園のおゆうぎ会もきっと記者会見状態だったんだなって
それを思うと今は片手で持てるし、なんならスマホで撮れるからね
さらに時代が進むと未来はどんなカメラなのかなって気になります