この土日は部屋を掃除していました。
特に古い本や雑誌はまとめて処分することに。
好きで買った小説は捨てられないが、ビジネス本はさっと処分できる不思議。
おそらく、受け取る気持ちや感情の重さが関係しているかも。
最近では、好きな小説は紙媒体で購入し、ビジネス本は電子媒体で読むようにはなりました。
それでもビジネス本に詰められた情報は一年もたつと全体や技術が移り変わってしまっていて、なんだか鮮度が落ちてしまう感じがします。
ついこの間購入したのにな、、、という感想です。
小説に比べてサッと捨てやすいものの、それは数冊の場合。今回意を決して処分したいのは20冊程度あり、ここまで多いと捨てにくい。。なんとなく、資源の無駄をしている気になる。。
フリマアプリを使うか?いや、もう旬を超えた技術ものだしニーズは少なそう。それよりなにより出品とか面倒なのです。
そうして日を超え今日、やっと処分できました。それも、捨てることなく、寄付という形で。
地域のとある会社(?)が、皆が要らなくなった本を提供し、欲しい人はその本に自分なりの値段をつけて募金箱にいれて持って帰ることができる、そこで集まったお金は何かに活用される、ということのよう。
なるほど、これなら無駄に捨てて終わり、にならなそうということでリュックに詰めて自転車で持って行きました。
誰かの必要な一冊になりますように。。