本日火曜日は朝から小雨で寒い
本日紹介するのは、伸学会メルマガより『ハーバード式やる気を引き出す20秒ルール』
やる気でないことってありますよね~
わたしく、今現在、確定申告のやる気が迷子になっています。
早く帰ってきてほしいのですが、今のところ影も形も見当たらない・・・
どうしよう・・・
では、さっそく伸学会のメルマガより一部抜粋してご紹介します。
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人間はめんどくさがりな生き物なので、
勉強をするときに準備に手間がかかったり、 終わらせるのに労力がかかったりすると、 ついつい先延ばしにしてしまうんですね。
そうなんですよね。
ついつい先延ばしにしちゃうんですよね、いろんなもの。
このままじゃいけないとも思っているし、このままでいいとは思っていないけど、先のばしにしちゃうんです
このクセ、よくないですよねえ・・・
ササっと始められる環境、
ササっと終えられる環境を整えると、
それだけで勉強がはかどりだしたりします。
環境を整えるだけで変わるの
本当に・・・
ハーバード大学のショーン・エイカーの著書「幸福優位7つの法則」の中にも
・良い習慣を増やしたいときは、その行動をするのにかかる手間を20秒だけ減らす
・悪い習慣を減らしたいときは、その行動をするのにかかる手間を20秒だけ増やす
と良いと書かれています。
つまり続けたいものは手間を減らして、止めたいと思うものは手間を増やせばいいってことね。それが20秒ぐらいで効果があるってことです。
考え方はものすごくシンプルですね
私の場合には20秒以上手間の削減となりましたが、
そこまで大幅な手間の削減ではなく、たった20秒で良いとなったら工夫できることはありそうですよね。
前日の就寝前に、机の上の散らばっているノートや本を片付けることにより、翌日の勉強を始める前の手間をなくすことができます。
朝起きたときに着る服を枕元に準備しておくとスムーズに起きれたりします。
そんな簡単なことで、やる気を引き出せる、すくなくともやる気が顔をヒョコっと出した時にスムーズに前面にでてきてもらえるというのなら、やってみる価値はあると思います。
あなたのお子さんにも、
勉強へのハードルを下げるための準備の大切さを
教えてあげてくださいね。
勉強は「やらなきゃ~」と思ってしぶしぶやることが多いかと思います。
なので少しでも心が軽く勉強に取り掛かれるように、若干の手間減らしをサポートできるといいですね。
勉強への心のハードルが下がれば、今後の学習意欲にも大いに影響してくると思います。
早いうちから「勉強=苦」イメージを払拭出来て、「勉強=楽」になっていると勝ったも同然の中学受験になりますよ
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