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声教保護者会2022-2023① いよいよスタート!2023年度受験生…親がやめたくなるのはいつ?(6分03秒)
こちらは2022年2月22日公開の動画です。
2022年度中学入試も一段落。2023年度受験組の打順が回ってきました!
「いよいよウチの子の受験の年ね。でも全然受験生らしくなくって…」とお感じの保護者の皆様もたくさんいらっしゃることでしょう…。
でも、新6年生というのは捉え方が大事。
2023年度入試に向けての声教保護者会第1回は、2023年度中学入試をおよそ345日後に迎えられる保護者の皆様に、元中学受験専門塾室長コンビの吉村・石井で大人の側の納得の仕方をお話しします!
2022年度の受験もほぼ一段落し、各塾では新年度の学年での受講が始まっていると思います。
今回の動画では、来年の受験生家庭に向けた、「どの時期にどんな準備が出来ていればいいか」などをざっくり伝えてくれるそうです。
ざっくりなものを、さらにざっくりとまとめていきたいと思います
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新受験生(新6年生)に受験生らしさを求めてはいけない!
なぜなら、受験というものをこれから初めて体験するのだから、知っているはずがないので。
親は何かしら体験している受験というものを、子どもたちは未経験です。
今回初めて体験します。
なので今、「受験生らしさ」を求めてもなりません。
絶対的に保護者の方が精神的に先走ってしまいます。
保護者は経験から、受験日からさかのぼって「あと何日!」と考えることができますが、子どもは目の前のことしか見えていない。
親→受験までに学力が間に合うかしら?
子→明日までの宿題が間に合うかしら?
大人と子どもには、そもそもギャップがあるものです。
不安の要素が異なるので、お互いにいら立つ要素があって当たり前。
親がわが子の受験をやめたくなるタイミングはいつ?何回やってくる?
おそらく6年生の親の99%は2回ぐらい辞めたくなるのではないか。
まず、5月か6月くらいに1回。
子ども側の視点では、運動会や修学旅行があり、ゴールデンウィーク…などの学校行事に頭も体も夢中になってしまい、なかなか勉強に集中できない時期。
保護者側の視点では、GWの長期休暇が終わったと思ったら梅雨のジメジメした季節になり洗濯物が乾かずにイライラするし…というところに塾からの夏期講習のお知らせが届きます。
夏期講習の大きな金額を見て、ソファーに寝転がってYouTube観ている子どもをみると‥‥‥イライラ絶好調に達する・・・
それが5月か6月です。
もう一回の辞めたくなるタイミングはいつなのか?は、次回「新6年生保護者の真理と心構え」編でお話します!
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ここからは感想です。
たしかに我が家でも「塾やめさせたろか」ということは大小あわせて何度もありました。
むしろ2回で済むのか
大爆発のみをカウントなのかな
本当に動画の最初におっしゃっていた「親子間ギャップ」は大問題です。
親はあせり、子は悠長にYouTube、ですよ
ケンカになるしかない
チビオも受験生の自覚を見せ始めたのは冬休みとか1月ぐらいでしたかね。
さすがに1月は自分も埼玉校を受験するので、ようやく受験生感が出てきたのかも。
塾の先生曰く、自覚が出てくれば恩の字、ぐらいに思っておいてくださいとのことですからね。
チビオ、御の字!」ありがとー
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