本日塾の水曜日。

朝から秋晴れ~晴れ

洗濯日和~Tシャツあせる

 

今日は2020年大統領選テレビ討論会でした。

討論するのはもちろん、現大統領の共和党トランプ氏(74才)と、民主党のバイデン氏(77才)です。

どんな討論が行われるのか興味があったので、今回は中継を観ることにしました。

 

バイデン氏の年齢を気にする声をよくネットなどの記事で目にしたのですが、トランプ氏も3才しか違わないじゃんってこの記事書いていて思いました。

トランプ氏、思っていた以上に年上だったわ・・・汗汗汗

 

午前10時、すぐには始まりません。

掃除などをしながら討論が始まるのを待ちます。

 

いよいよ始まりました。

 

が、観ていて良く分からん、というのが正直なところでした。

 

英語は分からないので、同時通訳の方の声を一生懸命聞いていたのですが、

バイデン氏が話している途中でトランプ氏がかぶせるように横やりを入れるから、

どれが誰の通訳なのか分からなくなることしばしば・・・

これの繰り返しでした。

 

討論になってな~いビックリマーク

アメリカのトップの座を競う2人がこの討論って、どうなのはてなマークはてなマークはてなマーク

 

というのが率直な感想でした。

それとともに、

 

テレビ討論会って毎回こんなもんなのはてなマークはてなマークはてなマーク

 

という疑問も。

 

なんせ今回が初めて観るテレビ討論会なものですから、比較のしようがないんですよね、私。

 

そんな討論会だったので途中で離脱しました。

なんか腰を据えてじっくり90分観る価値がないように思ったので。

なんだかなあ・・・汗

 

いろいろなニュースを観てみると、やはり評価は低いようです。

みんな私と同じように感じたのかな。

昔の討論会は浮遊層にむけて政策や論争をしていたようです。

今回と前回からちょっと毛色が変わってきたような感じに見えます。

私としては原因はトランプ氏だと思うんですねど。

人の上に立つ人としての品がないなと思います。

今日のもなんか飲み屋でおじいちゃん二人がヒートアップして話しているかのようでした・・・汗

 

 

さてさて、入試の時事問題としても出題されそうなネタである、2020大統領選。

この機会にものすごく軽~くおさらいしておきましょう。

 

2020年11月3日が大統領選挙です。

約1か月後ですね。

 

候補者は、

 

おじいちゃん現大統領の共和党ドナルド・トランプ氏(74才)

おじいちゃん民主党のジョー・バイデン氏(77才)

 

 

二人とも70オーバーのおじいちゃんなんだビックリマークはてなマーク

そう考えると二人ともとても元気ですねデレデレ

 

テレビ討論会はあと全部で3回行われます。

つまりあと2回あるんです。

形式も異なるようです。

 

1回目と3回目は候補者2名による直接討論。

2回目は選ばれた有権者からの質問を受け付けるタウンホール・ミーティング形式。

 

司会者はテレビ局などの著名キャスターやアンカーマンが務めていますテレビ

持ち回りなんですね。

 

副大統領候補の討論会も1回あるそうです。

今回は10月7日に行われるそうです。

私、これ観たいなあ。

民主党の副大統領候補のハリス氏がどんな人なのか知りたい。

弁の立つ人だと聞いているので、今日の討論とは違った面白そうな討論がみれそう。

対する現副大統領はペンス氏です。

ま、今日のもある意味面白かったですけどね。

居酒屋討論・・・日本酒

 

 

残りのテレビ討論会2回は、

 

10月15日

10月22日

 

に行われます。

 

つまり3回目が終わったらもうすぐ選挙当日がやってくるんです。

あっという間ですね。

 

いま、手帳確認したら驚愕の事実が・・・!?

 

11月3日。

大統領選挙の日。

入試90日前だった・・・・・・

 

きゃーーーーー 笑い泣き !!

 

《参考》

アメリカ大統領選挙 テレビ討論会とは

朝日新聞 アメリカ大統領選挙 2020

【米大統領選2020】 初の大統領選討論会、司会者やルール無視の激しい応酬

【詳報】「史上最悪のディベート」トランプVSバイデン