9/26日のコンポストバッグの様子

こちらのバッグには卵の殻玉ねぎの皮とタケノコの皮もはいっています。

よく見ると枝豆も入っているような気がしなくもないです。

軽く混ぜているのでもしかしたらほかの生ごみも出てくると思いますが、そこはしっかりと混ぜることはやめておきましょう。

タケノコの皮は分解に時間がかかるので「まだのこっているな」と感じられた方は安心してください。

しっかりと混ぜると栄養が分散されちゃって均等に行かないことがあるので軽く混ぜるのがコツです。

 

皆さんはよく料理されと思いますがそこでよく卵を使いますよね。

最近は値段も上がってきてスーパーでは1パック300円超えることもありますよね。

そこで今回はその卵に関するお話をしたいと思います。

2位の日本は2個増の339個。22年はHPAIの発生により採卵鶏は1~5月に約75万羽、10月から12月にかけて約680万羽(22年2月1日現在の農水省統計によるコマーシャル成鶏めす飼養羽数の約5.5%)が殺処分されたものの、20~21年シーズンの被害羽数約810万羽に比べると少なかった。同省統計による22年の鶏卵生産量は前年より2万2470トン多い259万6725トン、殻付換算の鶏卵輸入量は8054トン多い11万9279トン、殻付卵の輸出量は8591トン多い3万547トンとなり、国内供給量は前年より約2万2000トン増加したと試算される。IECに報告されている22年の日本の人口は、前年より30万人少ない1億2510万人、平均卵重は63グラム。仮に前述の通り試算した供給量を人口で割り、平均卵重でさらに割ると、加工卵の輸出量を加味しておらず、細かな端数や歩留まりなどの定数に違いがあるとみられるが、IECの報告値に近い値が得られる。

日本は339個で2位 前年より2個増加 1人当たり鶏卵消費量  | 鶏鳴新聞 鶏卵・鶏肉・養鶏・畜産総合情報 (keimei.ne.jp)

長いことがつらつらと書いていますがつまり

日本人は卵の消費量が世界で2番目に多いことです。

また2022年では一人当たりの卵の一年間の消費量は339個!?

そんな中食べるためには殻を捨てる必要が出てきますよね

 

そこで卵の殻に関することも以下にのせていますのでご覧ください。

卵の殻はガーデニングの肥料や土壌改良に役に立ちます

卵の殻の主成分「炭酸カルシウム」は、その名の通りカルシウムです。カルシウムは、植物の成長に欠かせない栄養素の一つですが、雨の多い日本では、土の中のカルシウムが流され不足しやすいという特徴があります。卵の殻を活用すれば、カルシウムの補給に期待できるのです。

日本の土壌は、酸性雨の影響で酸性に傾きやすいとされています。また、植物の生育によっても、土は酸性に傾くのです。

植物ごとの差はありますが、一般的に植物の生育に適している土の酸性度は、弱酸性といわれています。卵の殻の成分である炭酸カルシウムはアルカリ性のため、土に混ぜると、酸性に大きく傾いた土をアルカリ性に傾けるように、つまり弱酸性に近づけるように働いてくれるのだとか。

このように、卵の殻は土壌の改良にも役立てることができるのです。炭酸カルシウムは水に溶けにくい性質のため、土壌を緩やかに弱酸性へと移行できます。

【卵の殻】捨てる前に! 地球にやさしい再利用アイデア集 | Domani (shogakukan.co.jp)

 

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