10年前の記事。
今でも、私は冷房の風に急にあたるとクシャミ連発で困ります。
血管運動性鼻炎、寒暖差アレルギー、といわれ女性に多いです。
声を出す仕事柄困るので、耳鼻科で点鼻薬を処方してもらい花粉時期や季節の変わり目に時々使っていました。
まあ時々しか使っていないから、効果は気休め程度だと思っていました。最近、花粉の季節も寒暖差があってもあまり症状が出ないので治ったのかなと思っていました。
それで点鼻薬を一切使うのをやめてみました。
そうしたら鼻過敏症が復活してしまいました。点鼻薬がそんなに効いていたとは...そんなに効く点鼻薬の常用は良くないかもと思いました。
私はクシャミが出そうな時、腕(前腕部)を強く握ると不思議と反射が治まることには何となく気がついていました。それでツボがあるのかなと調べてみました。
あるようです。外関(がいかん)というツボらしい。
クシャミが出る直前では間に合いませんが、ムズムズした時直ぐに握れば大抵治まります(個人差あると思う)
私の場合、ツボを押すというよりも手首と肘の間くらいを反対の手で強めに包むように握ります。
本来の施術は外関を擦るようです
こちらのサイトに詳しく出ています。
画像お借りしました
私はこの3年間あえてノーマスクで過ごしてきましたが(フィットネスクラブ以外、笑)ハンカチは必需品です。
それにしても、クラブのスタッフもマスクを外し始めているのに、他のサービス業では従業員が殆ど全員マスクをつけているという現実。日本の変な慣習にならないか心配です。
今日は備忘録的なブログです。