安倍総理は アメリカとイランの戦争を阻止するため間を取り持つと外交の安倍をアピールしておきながら、イランには行かず、安全なサウジアラビアへ。ユネスコの世界遺産に登録された北西部にある古代遺跡、「マダイン・サーレハ」を視察。昭恵夫人もいっしょ。

 

 

 

 

 

楽しそうね。

 

 

 

 

 

一方、

 

自衛隊員は中東派遣に向けて家族と涙の別れ

https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/c8e049664ee78f694cf33a5d0a5ba1cb

『安倍首相が中東に行く目的って、桜を見る会問題から国民の目を逸らすことと、調停外交してきましたって嘘をついてちょっとでも支持率を上げることしかないですからね。命を失うかもしれない自衛隊員たちはつくづく救われません。』以上記事より

 

 

安倍総理は冷血です。戦闘に巻き込まれたらそれを口実に憲法改正に持ち込もうとたくらんでいるのではと疑ってしまう。

 

 

 

あの時もそうでした。自衛隊は安倍によって南スーダンにも派遣されて、戦闘に巻き込まれ引き返したら何故か自衛隊の日報が消えてなくなり、稲田防衛大臣(当時)が辞任に追い込まれました。

 

 

あの時も。テロとの戦いをやりたくてしかたがない安倍総理。2015年2月にテロ組織イスラム国にジャーナリスト後藤健二さんが身柄を拘束され殺された事件。安倍総理 「ISIL(イスラム国)と戦う周辺各国に総額2億ドル程度の支援をお約束します。」

 

 

 


安倍総理の演説が引き金となり後藤さんは殺されました。

 辻元議員も指摘していました。

 

 

人に命を軽視するような安倍総理は信用出来ません。国会で過労死の問題でヘラヘラ笑ったり、森友学園事件で官僚が自殺しても知らん顔。オウム死刑囚7人を一斉執行。その前日、法務大臣と赤坂自民亭で打ち上げ宴会。恐ろしい男です。

 

 

 

 

※追記

ホルムズ海峡の原油輸送、差し迫ったリスクない=UAE

https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2020/01/258954.php

『アラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相は1月8日、米軍が駐留するイラクの空軍基地をイランがミサイルで攻撃したことを受け、ホルムズ海峡の原油輸送に差し迫ったリスクはないとの認識を示した。』以上記事より

 

安倍総理による支持率稼ぎの為の観光レベルの外交シーンに惑わされないように。TVが安倍に忖度していれば、活躍しているように報道する可能性があります。そもそも石油輸送が危ないから自衛隊の集団的自衛権が必要って短絡的。また太平洋戦争やるつもり?本末転倒。6月に安倍がイランと米国の間を取り持つといったとたんホルムズ海峡でタンカー攻撃。 安倍が見せかけだけの外交であることがよくわかる。イラン情勢に詳しい中東調査会の近藤百世研究員は、「経済制裁で追い詰められているイランが国際社会を挑発する行為をすることは考えにくい」と分析しているそうです。外国からみれば自衛隊は軍隊にしかみえない(後方支援であろうと)、何処で巻き込まれるかわかりません。人道支援ではないし災害救助とは異なる。経済支援だって安倍はばらまくだけだから足元をみられ日本の国益は後退している。