飲むヨーグルトが消滅していくらしい。

 

どうやら乳酸菌飲料が爆発的に増えたことで、人気が衰えたようだ。

 

当初は、乳酸菌と言えばヨーグルト、それを更に手軽にということで飲むヨーグルトが開発された印象だったけど、役目を果たしたということだろうか。

 

今では乳酸菌飲料も選び放題。

 

喉を潤す、というケースでヨーグルト風味の清涼飲料水は飲むが、飲むヨーグルトは選ばない。

ヨーグルトも最近では高たんぱくとか他の付加価値アピールが多く、ただ乳酸菌入りではアドバンテージもなく勝負できない感じだ。

 

そう考えると、食品業界も同じものを作り続けても直ぐに飽きられるし廃れる。

 

大変だな、作る側も買う側も。