知らないと相手の言いなりになりかねない | 新時代・おにぎりが 好きなんだな 

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努力一番  おにぎり二番なくて、どうして生きられようか

己の人生に不可欠である。

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今日は曇ってますが比較的穏やかな北の大地です音譜

積雪は雪例年より多い 昨年の段階で2倍以上だったのでそりゃもう大騒ぎガーン

誰がって?世間がさ()

それと家の前の道路10月より今月いっぱい工事中注意

表面じゃなく地中数メートルから全て掘り起こし土を入れ替え排水溝も全部

歩道も全部 当然出入りが出来ない 特に10月ぶっ倒れてから入退院後通院し点滴ひと月8

積雪があっても除雪は無し 介護事業所の送迎車に乗るのも一苦労あせる

工事は朝早くから重機が稼働し振動でめまいがしてえーんワヤ(大変)だった

 

先週まで大学病院でのリハビリの際も起立すると脳みそが爆発ドンッしそうになり万事休す

入院中は総て車椅子での移動 トイレも通報装置で看護師を呼んでから介助して頂いてました

検査入院で診断が付かぬまま、そのまま退院したので数日は活発な火山活動と同じ状態でいた

2~3日してやっと小康状態になりPCも開けるようになりキーボードも若干使えるようになりました

勿論指で打つわけではなく鉛筆一本手に持って足で手を支えキーをすばやく移動 

「アチョチョチョチョー」って感じさ ケンシロウカかっ

キーを目で目追わなければ打てないんで視線動向がめまいを起こすので

そりゃ無理っちゅうもんだ

 

さて話は変わりますが昨日行政サービスの不満例を掲げましたが各種税金や保険料なども

個人の収入により一定の基準法によって徴収されるのは皆さんご存じのとおりでっす

しかし何らかの事情により減免・減額制度というものがある

これらは自分で申請しない限り通常の査定で処理され支払わなければならない

細かい条件は省きますが 減額制度と減免制度は違います

こういう制度があるという事は「聞いたことがある」程度は普通ですが細かい条件は

知らない方の方が多いのではないでしょうか

 

自分の事で言えば例年この制度で保険料など差し引いて頂いておりましたが昨年この制度を

利用できなくなりました 当然腑に落ちないので直接窓口に行って交渉しました

「どこそこの地方(二つの道内自治体を例に)でもそうした扱いにしたので右ならえした」と返答

○そういう時に事前に細かい条件を脳みそにインプットして交渉に当たることが必須になります

○厚労省HP法令 各地の自治体のHPなどなどを調べ尽くす

○知り合いの議員へ相談(当然しましたが)

そうじゃないと役人の言葉で追い返される事が日常茶判事だからです

ある程度「ここにはこう書いてる」とか理路整然と法令などを相手にぶつける事で

適当にあしらわれなくて済むのです 勿論一市民として自治体・行政に従って生活するのは

義務です 権利主張のみでは決してあってはならないのは言うまでもありません

 

行政に対して不服審査請求法というものがあります

これらもキチンと熟知しておく必要も時にはありますけど通常は該当する公務違反のみです

 

 

つづく 

 

 

きょうのたわごと

 

 

「※面倒くさい奴だなと思われても自分を護るのは至極当然でっせ はい」ウシシ