ロケ的に「くるみ麺屋」→「あらき屋」→の遍歴ありの丸亀市飯山町「准手打ちなさぬきうどん満福」。
開店したというので寄ってみました。
前店舗から残念に思ってた、道沿いながらも立地的にわかり難く車だと通りすぎそうな欠点は看板やパトライトで補えていて、そういう気遣いからも期待が高まります。

『かけうどん(小)そのまんま』。
さっぱりした味わいの出汁はイリコの香りが芳醇で、歯応えあるコシと喉にツルッと滑る麺が美味しい麺が衝撃的に美味しいうどん。
大将のブログは見させてもらってましたが、その情熱がど直球に伝わりました。
高松市南新町商店街の「船場カリー」髙松店が先月末で閉店しました。

内装はお洒落れだったし、ランチはカフェとディナーは肉バルの二毛作で料理のスキルは高かったと思うんですがねぇ。
結局大してお店の売上には貢献出来ませんでしたが、香川で他県のカレーが食べれなくなったのは個人的にデカイ痛手です。
髙松ではこの3、4年くらいにカレー店がぼこぼこ開店して(その殆どがインド料理店だったけど)、ここ2年くらいで軒並み閉店に追い込まれてます。イオン綾川の「上等カレー」もその1店舗でした。
前から思ってたんですけど、カレーうどんは割と頻繁に食べるのでうどん県でもカレー需要は高いと感じてるんですが、何故かカレーライス店には厳しい匂いがするうどん県。
新規のカレー店が継続するには何の要因が必要なのかを(勝手に)考えてしまいますねぇ。