…からの続きです。
傷を縫う前のこと…
診察室には内科の女医さんがいて、
看護師さんに整形外科の先生が来る前に
傷口を確認しておくように言い、
看護師さんが見に来ました。
ガーゼをはがして見せると。。。
診察室に戻って女医さんに。。。
パックリいってまーすに
思わず、クスッとしちゃいました。
ひとりでケガして出血止まらなくて
焦ってたけど、緊張がとけた瞬間でした。
7針縫った傷口。
縫ってから2日後、傷口いい感じ。
お腹の30cmの傷に比べれば、可愛いもんです。
そして…1週間後、抜糸しました。
抜糸した日の夜、少し腫れてます。
この後、更に赤く腫れ上がっちゃいました。
特に、傷の下の部分がポッコリと…。
9回の手術中、6回傷口に感染症を起こし
傷口が開いて大量の膿みが出まくって
大変だったのでドキドキ…
抗生剤の軟膏は、もう塗らなくていいと
先生に言われていたけど、感染症怖いので
そのまま毎日、軟膏塗りまくりましたよ〜💦
今は、傷の両端が少し腫れてるだけに
落ち着きました。😊
抜糸後、先生から
近いと答えると、
この日から10日後に最後の診察。
通常、抜糸して終了だけど
家が遠ければ終わりにして、
近ければもう一度見てくれる
丁寧な診察がうれしい
今週末、最後に傷を見せて終了です‼️
まだ少し腫れと痛みはあるものの
ここまで良くなって、ホッとしました。
ケガしてすぐに電話した時にね、
警備員さんが出て、医療情報センター
に紹介してもらったことと、
手をケガしたので診て頂きたいと
伝えたら、警備員さん… 呆れ声で…
「手首をカッターかなんかで
切ったんですか」
自殺未遂だと思われました。
トタンが落ちてきて親指の付け根下を
切ってしまったことを話すと、
「あーそうでしたかぁ…」と口調が変わる。
その時は、自殺じゃないのに、ひどいっ…
と思ったのですが、よく考えると
今年は、三浦春馬くんを始め芸能人の
自殺が相次いだり、コロナの影響もあって
特に、女性の自殺が前年比1.8倍❗️
かなり増えているんですよね。
実際、救急外来に手首を切るなどの
自殺未遂で何人も来たのかな…と考えると
警備員さんが呆れ声を出したのは
「またか…」と思ったのかもしれませんね。
今回、救急外来でお世話になった
看護師さん、とても感じが良く
雑談も楽しくて、救われました。
先生の診察・処置も丁寧だし、
女医さんもレントゲン技師さんも
無駄のない機敏な動き。
警備員さんも受付から細かい
事務仕事まで丁寧に行っていました。
コロナ禍でリスクだらけの
仕事場での大変な作業の数々。
医療従事者である皆さんに
頭が下がる思いでいっぱいでした。
ケガや事故は予期せず、
ふとした瞬間に起こるもの。
不安と恐怖に押し潰されそうな中
ホスピタリティの高い医療サービス
の数々に体も心も救われました。
この病院にお世話になって良かった⭐️
心からそう思いました。😊
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