ナリが

 

心と母親の関係性に気づいたのは、

多分、何かしらの本を読んだときなんだと思うが。

 





 

それは所詮

 

「知識そして」知ったぐらいの感覚で。

 

 

 


 

 

「水はH2Oだよ」

 

 

全く同じぐらいの感覚。

 

 

 



 

 

水がH2Oだってのは理科で習ったから知ってるけど。

 

水飲むときに「Hを感じるわーーー」とか思った事ない。この水「Oが多めーーーー」とかもない。、

 

体感したことがない。

 

 

 

 

 

おれにとって、

心と母親の関係性は、知識として知ってはいたが、、体感したことがなかったので、よくわからないものだった。

 

 

 

 




 

なぜなら、

 

ナリは不機嫌な母親を見たことがないからだ。

 

 

 

 

 



当然、


ナリの母親が不機嫌だったことは記憶にないし、友達の母親が不機嫌だったことも記憶にない。笑。

 

 





 

たまーーーーーーーーーーーーーに、街で子供に怒鳴ってる親を見かけるけど、それは子供が悪いことしたからだろって思ってたし。

 

(ナリも悪いことしたらちゃんと怒られたよ。警察から電話かかってきたときもちゃんと言われたし、でも悪いのおれだから。それは親の不機嫌には該当しない)

 

 

 

 

 



 

 

ましてや「毒親」なんてのは31歳の今でも、まだ生で見たことない。笑。

 

 

 

 



 

生の毒親

 

 

 

 

 

は、

 

まだ一度も見たことない。

 

 






 

実在する毒親

 

 




はみたことない。



 



 

新鮮な毒親

できたての毒親

焼きたての毒親

炊きたての毒親

香ばしい毒親

作りたての毒親

おニューの毒親

 

 

もない。

 

 

 

 


 

この前、買い物いったら、東幹久がグッチで買い物してるの見たけど、毒親はまだ生で見た事ない。

 

今度、六本木ヒルズとかで「世界の毒親展」とかやってくれるのかな。

 

そしたら、行こうかな。

 

 

 

 

 

 

 

生の毒親を見たことがない。

 

茹でた毒親

焼いた毒親

揚げ毒親

蒸し毒親

毒親のクリーム煮

毒親のソテー、アプリコットソースで。

毒親の気まぐれサラダ(虐待ドレッシング)

 

とかも当然ない。

 

 

 

 

 

 

だから、

 

本を読んで、知識としては、心と母親の関係性について知ってはいたけど。

 

実感がまるでなかった。中田。中田英寿。ペルシャ。

 

 

 

 

 

 

公式ラインでたくさんの人からメッセージをいただいてるうちに。

 

ナリ「あれ、、、生き辛い人、、、みんな母親と問題あるぞ、、、、」

 

って現場ではっきりと気づいたのよね。

 

 

 

 

 



それでも

 

「いや、私生き辛いですけど、、、母親には感謝してますし、、好きですし、、、」

 

って人が何人も現れて。

 

 

 



 

 

ナリ「あれーー、、、母親と仲良くても、、生きづらい人がいるのか、、」

 

と思ったけど。

 

 

 

 

 


よくよく

聞いて行くと。

 

親に感謝してるって言ってる人は全員嘘つきだとわかった、笑。

 

本人にも嘘をついてる自覚がないので。

おれも最初騙されてた。

 

やられたぜ、笑。

 



 

 

母親に感謝してる人たちは全員、母親に不満があるから感謝してるんだとわかった。

 



 

 

 

逆に母親に不満がない人は

まず、親になんか感謝しない。

 

親に感謝するやつ嘘つき。

 

ということがわかった。

 

(親に感謝していいのは、小学校時の作文と、結婚式。それ以外でしたら、嘘つき)

 

 

 

 

 

 

「でも、私、母親大好きですし、なんでも話すけど、生きづらいです」

 

って人にもあった。

 

 

 

 

ナリ「あ、、やはり母親と仲良くても生きづらい人がいるのかーー」

 

 

 

とまた思ったけど。

これも違った。

 

 

 

「あー、なんだ。母親のこと弱いとか可哀想とか、男運悪いとか、同情して、バカにしてるのか、、、でも母親をバカにしてるなんて自覚したくないから嘘つくのか」

 

とわかった。

 

 

 

 



 

逆に、

 

母親と何の問題もない人たちって、別にそこまで母親と連絡とったりしない。


(近くに住んでたり、一緒に住んでたり、日常の用事ならいいけど。野菜送ったね。とか。)

 

 

 

 

 

 

ナリは上京してるから(地元長野県)

年に1回しか合わないし、lineも今年、3ターンぐらいしかしてない。


(それも業務連絡のみ)

 

ちなみに最後は、

母親に既読無視されて終わってる。

 

 

 

 

 

 

一番ひどいのは、

 

去年の10月に姪っ子が生まれたんだけど、、。姪っ子の名前をおれら夫婦に教えるの忘れられてた。笑。

 

だから、こっちも面白くなって、聞かなかった( ^∀^)笑。

 

 

 

 

 

 


 

母親との仲の良さや、交流の多さが大事なんじゃない。

 

うちはめっちゃ希薄だよ。笑。

 

 

 

 

 

 

 

結局、心の中で「母親をどう思ってるか」が全てだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ナリは自身が母親と問題があって乗り越えたから母親問題に詳しいのではなく。

 

現場で、実際にいろんな人の話を聞いて、詳しくなった。

 



 

本で得た知識は

ほどんどなくて。


ほぼ全て現場で

得たものだ。

 

 




だから、

 

ナリ心理学の表現って独特だと思うが、

 

「母親はただの中年女性」とか

「即答できなければクソ」とか

「母親は2点」だったとか。

「悲しみの連鎖」とか

「軽度虐待」とか。

 

 

「毒親」って表記は、わかりやすいから使ってる。



 

 

逆に「インナーチャイルド」とか「アダルトチルドレン」とかは使わない。なぜなら、解釈が難しすぎて、絶対に本人が混乱するから。笑。

 

 

 

 

 

そうやって、ナリ心理学独自の調査によって、母親関係の問題を炙り出してきたが。

 

 

 

 



やはり一番の問題は。

 

 

 

 

 

所詮ナリは当事者ではなかった。

 

ってことだろうな笑い泣き笑。

 

 

 

 




 

そう、所詮、ナリは親ガチャを当てた人だ。

 

だから、

 

誰かに「いや、お前は、親ガチャあたり何だから、私の気持ちはわからんよ・・」とか言われたら。

 

 

 

 

 

Deathよねーー!

 

ってなる。

 

 



 

 

 

 

 

そう、それは、親ガチャ外れた人の気持ちがわからない。

 

「大変だろうな!」ってのはわかるけど、、体験したことがないから。

 

 

 

 

 



 

ナリは人生で一度も骨折したことないんだけど。

 

骨折が痛いんだろうなーってのは

わかるけど。

 

具体的にどう痛いのかは、、やっぱりわからない。

 

そんな感じ。

 

 




 

 

母親が嫌いってのは、生きづらいよなーーとは思うけど。


母親嫌いな気持ちに人生で一度もなったことがないから、、

 

まじで実感はない。笑。

 

 

 

 

 


 

そこで、

みんなに手伝って欲しいのは、、、

 

 

 

 




実際に、

 

 

母親のことをダイヤモンドだと即答できなかったけど。

母親と向き合うことで、生きやすくなったよ!!

いろんなことに気づけたよ!!!!

もやもやがなくなったよ!!

勇気が出せたよ!!

 

 

って人がいたら、

ブログにちょくちょくコメントして欲しい!

 

 

 

それは、

絶対にナリにはできないことだから、

手伝ってくれると、

ほんとに嬉しい。

 

 







母親と向き合うのって、めっちゃめんどくさいんだと思う。


本当に。










だから、


逃げたい人たーーーーーーーーーーーーくさんいると思うし、


逃げたくなるくらいめんどくさいんだから仕方ないとは思う。


誰も責めたいとは思わない。

 










「だから、今すぐやれよ!!!」


とは思わないけど。




 





「まぁーー、いつかやってほうがいいじゃない?あ、、、いつでもいいよーーー。。。自分のタイミングでさ、、ゆっくりでいいよウシシ


くらいな感覚。


 

 







ただ、そりゃ、早いに越したことはないわ。




20年後より、

明日の方がいいに決まってる。



けど。





人にやらされる。



なんて嫌やん。








自分のペースで、

自分のタイミングでいいと思う。






 


だから、



「めんどくせぇ、けど、今なら、やれそうな気がするし、今やっとくかーーーーー( ´Д`)y━・~~ったくめんどくせぇわ。、」



くらいの感覚が来た時でいいと思うのよ。











だから、







みんなには、

その気持ちを後押ししてもらいたいのだ。







「めんどくせぇけど、自分のためにやるか。」



って感覚が来るように。

手伝って欲しいなー。





向き合った人も

めんどくさかっただろうけど。


やってよかったわ笑い泣き


って感覚があると思う。





それそれ!

それを共有してくれたら、

嬉しいのだ!







おれも、

お風呂入るのめちゃくちゃめんどくせぇけど。

入ったあとは、


入ってよかった!


っていつも思うもんなゲラゲラ









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