昨日はヨーロッパのバスルームについて書きました。

こちらです。



今日はヨーロッパのキッチンについて書きますね。


沢山のキッチンを見ているわけではないので、
そんなに真剣に読まないでくださいね💦

どの国も同じではないと思います。


まず、我が家のキッチンです。


シンクはダブルシンクでした。
しかもとても小さかったです💦
でっかい食洗機があるから、
多分ベルギーの方は手洗いなどしないのでしょうね。

シンクが狭すぎて鍋とか洗いづらくて参りました💦


ダブルシンクに馴染みがないので、
「意味がわからない…」と思っていましたが、

片方で浸けおきしながら洗える…とか、
洗い物をしながら横で野菜が洗える…とか、

色々とメリットはあるようです。


シンクの下はこんな感じでした。
我が家は洗濯機の排水管とキッチンの排水管がつながっており、
これは排水管が詰まったせいで洗濯機の排水がキッチンに溢れている状況です💦

水浸しになってますが、
まぁそこは気にせずキッチンを見てください。

シンクの左下についているダイヤルは、
食洗機のダイヤルです。

食洗機はかなり大容量で良かったです!


シンクの下は収納スペースになっています。

ドアを開けるとこんな感じです。
激しく水漏れしていて、
我が家は収納できる状態ではなかったです(-_-;)

水のトラブルが多すぎます💦
友人たちの話を聞いても、
ベルギーは水のトラブルが多めでした。
(多分ヨーロッパはどこも似たような感じなんじゃかいかと思います)

でも、
我が家は特に多かったようです💦

友人たちに「呪われている」と言われていました。

こんな写真ばかり見るとベルギー赴任が不安になると思いますが、
多分ここまでひどくはないでしょうから、
安心してください。


我が家のキッチンはL字型になっていました。
息子の左側がシンクです。
写真にはちょっとしか写っていませんが、
息子の右側にコンロがあります。


コンロはこんな感じです。
息子がめちゃくちゃこき使われてますね💦
IH のように見えますが、IHではないです。

電熱です。

電熱だから火は出ません。

でも、IHと違ってコンロが熱くなるので、
火傷の恐れがあります。

火を止めたあともしばらく熱い状態なので、
うっかり手をつくと大変なことになります💦

これ、本当に気を付けないと危ないです!

私、うっかり手をつきました💦

めちゃくちゃ熱かったです💦


コンロの下にオーブンがあるのですが…
オーブンの写真がこれしかなかったです💦

息子の左の銀色のところがオーブンです。


オーブンは大きくて良かったです!

これならチキンの丸焼きも七面鳥の丸焼きも作れます。
作りませんでしたけど(^_^;)


冷蔵庫もキッチンと一体になっていました。

水色の矢印のところが冷蔵庫です。
冷蔵庫っぽくないですよね。

こっちは収納棚だったかな?
もしかしたら冷蔵庫と収納棚が逆だったかもしれません💦


冷蔵庫のドアはしまりが良くなかったです。

冷蔵庫のせいなのか、
ベルギーの食材には防腐剤が少ないのか、
物のいたみが早かったです💦

牛乳とかも毎回においをかいで確認してから使っていました。

ニンジンはビックリするくらい早く黒くなりました💦



我が家以外のキッチンも紹介しますね。

こちらはアイスランドのキッチンです。
ちょっと見づらいですが、雰囲気は伝わりますかね?💦

下向き↓矢印のところがコンロです。
アイスランドも電熱でした。
横向き→矢印のところがオーブンです。

ね?でっかいでしょ?


シンクはダブルシンクじゃないですね。

でもやっぱり小さめ。
鍋が洗いづらいシンクです。


こちらもアイスランドですね。
同じ建物の別の部屋に泊まったので、
作りは同じような感じです。


こちらはスイスです。
スイスもダブルシンクじゃないですね。

シンクはやや大きめ。
このくらいは欲しいです。

コンロは電熱。

オーブンはやはり大きいです。


そんなところでしょうか?


私が見た数少ないキッチンの話なので、
「ヨーロッパは全部こんな感じだ!」とは思わないでくださいね💦


何か質問がありましたら、
気軽にコメント欄に書いてくださいね。



最後まで読んでくださってありがとうございました!


~追記~

コンロが写っている写真が出てきたので追加で載せておきますね。

コンロの下がオーブンです。
オーブンもコンロもダイヤル式です。
4箇所使えました。
丸の大きさが違いました。

また何か写真が出てきたら追加しておきますね。