いよいよ明日
東京大賞典予想アップ
今年のYouTube予想もいよいよラスト
相手選びレースを仕留めて年末年始を迎えます
調教予想
GⅠホープフルステークス
2017年にG1への昇格を機に基本的に28日に開催されることに!
当然レースの曜日がが17年から木、金、土、土曜日とばらばらになってですね。
さらに今年は初の火曜開催になったことにより
いわゆる週なかと呼ばれる水、木曜日に行われる最終追い切りから最も間隔が開いた日にレースが行われることとなり
調整の難しさが想像されます。
金曜日に最終追い切りを行う陣営も多く調教傾向が定まらず調教ハンターとしては頭を抱えたところですが。笑
こんな時こそ純粋に調教の動きの良し悪しに全集中!!
G1のこの舞台にビタッとピークを合わせた馬をハントしました☆
キラーアビリティ
最終CW70.9-54.8-38.7-11.5
1週前CW79.8-65.3-51.0-36.7-11.5
2週続けて横山武史騎手が跨がりCW追い
とにかく圧巻だったのが単走追いだった1週前!
前肢を高く上げ弾むようなフットワークで外ラチ沿いを颯爽と通り直線へ
鞍上がステッキを抜くと瞬時に反応
首を前へ突き出し更にトビの大きなダイナミックなフォームで一気にスピードアップ☆
ラスト2ハロン11秒7-11秒5の鋭さで加速ラップを刻んでフィニッシュ!
79秒8も堂々の自己ベスト更新を馬なりのままでマークしました!
最終はレースまでの間隔を考慮して
24日の金曜日に4歳OP馬のソフトフルートを2馬身追走の併せ馬
序盤はエキサイトして気難しいところを見せましたがそこはグランプリジョッキー☆
上手くなだめて相手の真後ろ入れ落ち着かせながら直線に向かい
最後は余力たっぷりに併入に持ち込み追えばいくらでも伸ばせそうな好気配!
気性の難しさから成績に安定感はありませんが
この馬の才能を存分に見せつけたのが
2戦目の小倉での未勝利戦。
2着に7馬身差のレコード勝ちだけでなくラスト3Fの12秒2-11秒8-10秒8が衝撃的!!
2歳夏の段階で終い10秒台の末脚を見せられては
来年のクラシックはこの馬で!とまで考えてます☆
前走の萩ステークスでは2着と取りこぼした形になりましたが勝ったダノンスコーピオンが朝日杯FSで3着ならこの馬の評価は全く下がりません。
気性の難しい馬だけに2週続けて栗東に駆けつけて横山武史騎手が手の内に入れたのは心強い限り!
◎5キラーアビリティ
○8ジャスティンパレス
▲9ボーンディスウェイ
☆3ラーグルフ
△6,7,12,13,15
単勝5
馬連(8点)5ー8,9,3,6,7,12,13,15
3連複(7点)5ー8ー9,3,6,7,12,13,15
3連単(14点)
5,8→5,8→9,3,6,7,12,13,15
新馬戦調教おすすめ馬
中山5R
エミサソウツバサ
CW坂路併用で13本と乗り込み豊富
CWでの併せ馬では追うごとにグングンと良化!
最終は荻野極騎手を背に
ラスト11秒7-11秒5をマーク
1馬身先着と上々の切れ脚を見せ
態勢は十分!
中山6R
マサノカヴァリエ
5週に渡って南W坂路併用で併せ馬
最終は押さえきれない抜群の推進力でパワフルに鋭進
僚馬を手応えで圧倒し一気に突き放す加速力は上々!
2馬身半先着し初戦Vに期待☆
阪神5R
レベレンシア
中間栗東坂路で52秒台を3本マーク!
1週前には重たい馬場のなか力強いフットワークで51.7-12.0と堂々の自己ベスト!
最終はCWで鮫島駿騎手を背に3頭併せ
ラスト11秒6の伸び脚でジャスティンカフェに1馬身先着
坂路CW共にしっかりと動けており初戦から期待の一頭♡
いやぁ、今年の有馬記念。
みなさんはいかがでしたでしょうか
いやぁね。
パドックみても馬の仕上がり完璧
展開もバッチリ
上がり最速
……だったんだけどなぁ
半馬身差4着は素直に完敗でした
でもあの出来とレースぶりを見たら予想に悔いは残らなかったです
力負けでした。
そんな中、今日ホープフルS、東京大賞典があって本当にありがたや〜
リベンジできるのよね〜
泣いても笑っても最後の大きいチャンス!
絶対掴んで祝い酒といきましょう