昔、youtubeでこの方の動画を見た事あるのですが、台湾や中国や東南アジア(だったかな?)の方でもフリーハグをされていて、うろ覚えだけど確か中国では中年男性に「あっちへ行け!」みたいな感じで追い払われたりしていたような...


ハグの場面だけじゃなくて、朝からフリーハグを始めて陽が暮れるまでのを編集なしで見てみたいなー それはそれでまた受け取り方も違ってくるんだろうなーと、その時動画を見ながら思った記憶があります。

で、今回たまたまこのニュースを見て「あ、この人まだフリーハグしてたんだ」と久しぶりに思い出したのですが、最初にニュース記事への反応をちょっと載せてみます。


「こういう、日本が一方的に韓国を嫌ってて申し訳ありませんないみたいな考えの奴は日本に帰ってくるなこんなにも感動しないフリーハグある?」

「日本人はバカだとアピールしに行った。それに納得した韓国人がハグをしたまで。言い訳がましいプラカードが日本人を苛立たせる」

「ハグなんか求めてもしょうがないだろ。面白さだけで近づくやつもいるだろうし、それで日本人を嫌いな訳じゃないで結論つけるのは非常に安易」

「日本人ではなく安倍を嫌いなんだと韓国人が言ったとしても、私らの代表が安倍さんだし、文は日本をひとまとめに暴言を吐いている。フリーハグ?お祭りか?プライドがないのか?情けない」


もちろんこんなコメントばかりではなくて、肯定的な意見もあったようだけれど、Twitterでも実際にはこういった誹謗中傷コメントが殺到して大炎上したらしいです。でもそれは今回に限らず以前からそうなんだと。


それよりなにより、この桑原功一さんって方
「無視する力」が強すぎる。

世間の声に対する「無視力」がスゴイ。



たしかに「無視する力」が弱い人たちは疑問に思うでしょう、「フリーハグをするために8年間はアルバイトしながら資金の工面をしたり、クラファンしてまで韓国でわざわざこの活動をして一体何になるというのか」と。

だけどそれはやっぱり「無視する力」が弱い人が抱く疑問で、この無視力が強い人にとっては、おそらくそんな質問や言葉は奇問なのかもしれない。

これをやれば世間がどう思うとか、これからこういう動きになるだろうからこれをしようではなく、ただ純粋にやりたい活動をずっと続けて来ただけの方なのかな。

カメラがあるからそこに行こう、ユーチューバーによくある「韓国で〇〇やってみた」的なのをしてやろうではなくて、自分はじっと淡々とやりたい事を続けていたら、たまたま注目され、たまたまカメラが来ただけだ(と私は思っている)



私は、このフリーハグのパフォーマンスが意味のあるものなのか、ないのか、正直よく分からない。
国家間の関係が悪化している時だからこそ、意味があると思う人もいるかもしれないし、また逆に、そんなフリーハグで感情に訴えるような事をしても、現実の問題はなにも解決しないと思う人もいると思います。


「怒りや憎しみは何を解決できるの」って浅草でフリーハグをした韓国人女性の記事もおまけで載っていたけれど、韓国人が日本でやるフリーハグと、日本人が韓国でやるフリーハグとでは、まずレベルが違うし。

いくら韓国人スタッフの協力があったとはいえ、あの雰囲気の中であれはガチに腹をくくらないと出来ない。

桑原功一さんという方は

「無視力が強い、優しくて勇気のある人」そんな印象を受けました。



あとこれは個人的な私の考えですが、、もちろん優しさや共感で、世界中が平和になればそれが一番良い、
ただ「韓国」だけに特化して、無理をしてまで「韓国人と日本人はみんなお互いに歩み寄り、共に歩いていこう!もっともっと近づこうぜ!」とは全く思わない。


人間のココロは外からの刺激に反応してコロコロ変わるから、関わりたいと思う人はどんどん積極的にそうすれば良いし、関わりたくない人は今後も関わらなければ良いだけなのかなーと思います。


1つだけ確かなのは、個々人の行動を誰も批難する事は出来ないということだけ。

見たくないことは見ない、自分の都合のいい様にだけ情報を解釈したい人は、いつまでたっても真実にはたどり着けない。物事の本質を知れるのは自分自身だけなのだから。