市民の方から。

「届けを出そうと何度も相談に行っているけど、次から次へと色々な書類を出させて、一向に受理してくれない」。

行政は文書主義。

書類を受理していないのに、次から次へと資料要求はおかしい。

所管外の資料まで要求は、明らかにおかしなこと。

「業者全て連れてこいとまでいわれました」。

これは、あり得ない。

電話すると、「知りたいことなので」と平然と言う。

職員が、自分が知りたいからといって所管外の資料まで要求することはあり得ない。

知りたければ、庁内調整で聞けばいいこと。

しかも、業者全てを呼びつけるとは、明らかに行き過ぎ。

職員が職務を遂行するにあたり、氏名、在籍、役職を聞かれたら答えらなくてはならない。

また、職務を遂行するにあたり、根拠法令を求められたら答えなくてはならない。

こんなことは、当たり前。

なぜなら、市役所の職員は法令によってのみ職務を遂行できる。

聞くと、答えられない。

しかも、届け書類すら一ヶ月以上受理していない。

届けを出そうとした市民の方に考えられない要求をしておきながら、「助言したまでです」と言い放つ。

こんなことをしたいるから、不祥事が続く。

職務を遂行するにあたり、根拠法令すら答えられない職員が、自分の趣味で市民の方に無理難題を押し付けている。

トップの問題かな。