大谷副市長も、政治家の名前を騙って圧力

国土交通省出身の、鎌倉市では何の仕事をしているのかよくわからない、大谷副市長も、代田氏と同様政治家の名前を騙って圧力をかけようとしました。

市長は、議会答弁で政治家の推薦書について「内容は把握していない」と答弁しています。

つまり、どんなものか知らない、と逃げました。

しかし、大谷副市長はそこに書かれた政治家の名前を出して、中沢に圧力をかけようとしました。

そんなものが通じると考えるのは、昔の政治の世界。

今の政治の世界では通じません。

でも、大きな問題があります。

市長が議会で内容を知らないと答弁しているのに、副市長が内容を詳細把握していたということになります。

議会答弁が、理事者で食い違っています。

しかも、政治家の署名も本物かどうかわからないのにです。

中沢のところにある「推薦書」は、コピーされたものです。

現物はありません。

当初からです。

筆跡もおかしなところを感じます。

議案を通すためならどんな手段も使うし、圧力もおかしなことではないという趣旨の答弁をしている市長。

その意向に、忠義を尽くそうと馬鹿なことをした副市長2人。

この先、どんな顔をして自民党に陳情をするのでしょう。