待ちわびた時、来たれり ♪ 渓流ミノーイング始動 ! ! | 中澤新一郎のメガバスブログ

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3月1日 !
待ちに待った渓流釣りが解禁となり、いよいよ今年の 「 釣り 」 が本格的にスタートした !

私も、例年通り、解禁のお祭りを楽しむべく、地元の有名釣り場へ ♪
予想される早朝からの人混みを避けるのと、ルアーへの反応が良くなる水温の上昇を期待して、
午後から出陣 !
「 久々にミノーをチェイスする魚の姿を拝める ♪ 」 と、ワクワクしながら車を走らせ、釣り場へと急いだ !

が ・・・ !

いざ、到着してみると、そこには何とも殺風景な光景が ・・・

釣り人が全然いない ・・・

「 今まさに帰るとこ 」 な感じの、年配のエサ釣り師の方が数名、車の周りで会話しているだけで ・・・
川面に、ほとんど釣り人が ・・・ いない ・・・

いつもなら放流魚目当てに、川の両岸から釣り糸が垂らされているはず ・・・
その人混みを嫌っての 「 午後入り 」 だったのだが ・・・

やりたい放題好きにミノーを流せられるとも言えるが ・・・

ありえない人気の無さに、一抹の不安がよぎる ・・・

手早く身支度を済ませ、早速水辺へ ♪
川は前日の雨の影響で、ササ濁っており、少々増水状態。
ミノー操作に影響がでるほどではない為、状況的には良い感じに思える ♪

少々やっかいだったのは、時折吹き抜ける強風で、
キャストがズレたり、リトリーブ中にラインが流されたりと、なかなかのストレス ・・・
どうやら、この釣り辛い強風も、先客の方々の 「 早上がり 」 の原因だったもよう。



何はともあれ、魚の反応を見ようと、目ぼしい流れに GH50 を撃ち込み、様子を伺う !
釣り辛くとも、そこは解禁日 ! 放流された豊富な魚影 !
流れの中を妖しくキラメキながら泳ぐミノーの姿に、否応も無く反応してしまう固体がいるはず ! (笑)
川縁を歩きながら、アップ ・ クロス ・ ダウン と縦横無尽に GH50 を泳がせ反応を探る !

も、無反応 ・・・

何事も無く戻ってくる GH50 ・・・
カラーでも変えてみるかとルアーに触れれば、伝わる冷たい水温。
ちょっぴりでも水温の上昇を期待しての 「 午後入り 」 の効能は、いまだ発揮されていないもよう ・・・

低水温の影響で魚の活性が極端に低い ?
うん ・・・ 確かにそれもあるだろう ・・・
だが ・・・ それにしても魚からの反応が無さ過ぎる ・・・
私の感覚は明らかに 「 魚影の薄さ 」 を指摘しているが ・・・

しばし、川原を歩きつつ 、ミノーを撃ち込み、黙々と流れを探る。

GH50 を終始目視しつつ、丁寧に泳がせているが ・・・

魚のチェイスは一度も無い ・・・

様々投げ倒し、怪しい岩陰 ・隠れそうなアシ際 等に GH50 を送り込むも、無反応 ・・・

さすがに ・・・ 「 これは ・・・ 魚入れてないわ ・・・ 」 と結論づけ、
なんとも寂しく、足下の流れを 、ぼんやりと見つめていた時 ・・・ ふと、川底にゆらめく影を発見 ! !

注意して凝視してみれば ・・・
そこには薄灰色の背をした20cmほどのアマゴが2匹、静かに水底で佇む姿が !
今日はじめての魚影の確認に喜びつつ、遊びがてら魚の目の前にミノーを落とすも ・・・ 無反応 ! (苦笑)
一瞬ミノーを見に来るとか、逆に嫌がるとかもなし ・・・
スレてる感というよりは、「 完全にやる気なし 」 な印象 ・・・

解禁日なのにね ・・・(悲)

「魚が放流されてない ! 」 というわけではない ・・・ が !
「 極端な放流量の少なさ 」 が明らかに感じられ ・・・
そこにおまけに 「 低水温による低活性 」 がプラスされた感じなのだろう ・・・



河原で釣果の様子を話しかけてきたエサ釣りの老人は、早朝から竿を振るも一匹も釣れておらず、
「 私のノーバイト 」 な状況を知ると、激しく漁協の活動を批判しつつ、帰っていってしまった ・・・

状況が残念なのは、よ~く理解できた ・・・ が !
今更移動できる釣り場も思い当たらず ・・・ 仕方なく、根気よく、目の前の流れを攻めつづける。

僅かだが期待したのは、水温の上昇。
日中温められた上流域の水が、タイムラグをもって川面を流れる夕刻 ・・・
ちょっぴりでも魚の活性が上がり、ミノーに反応してくれる個体がでてくる事に期待するしかなかった。

山陰に陽が入り始め、周囲が一段均等に暗くなる。
先刻まで川面に射し込んでいた陽の光が、いよいよ川を外れ、周囲の山の斜面しか照らせなくなると、
河原は、一気に寂しい雰囲気になるから不思議だ 。
そして、どうやら魚達は、人の気配のなくなる、その寂しいタイミングを理解している感じ ・・・

先刻のアマゴ達の様子から、
魚達は、少しでも水深のある場所、流れの程よく穏やかな場所に避難している印象 ・・・
流芯絡みではなく、流れがないわけではないが、一段ズレた、一段緩んだような場所 ・・・

日没に急かされるように、よさげな場所に集中的に ミノー を撃ち込んでいく !

と ・・・ とあるポイント !

広めの開き。全体に穏やかな流れ。
周囲よりわずかに深い程よい水深に、水面ギリの高さの水没岩が鎮座。
そこへメインの流れから一段ズレた分水が、静かに、ゆったり当たっている感じ ・・・

何ともいい雰囲気だった ・・・

基本的にボトムに近い深度まで沈めないと、魚の反応を得られない危険性があったので、
ちょっぴり重めのシンキングミノーを用い、
クロスキャストで分水に身を任せるようにミノーをドリフトさせ、
水没岩をかすめつつ、踊らせてみたところ ・・・

ヌル ! ?

突如、何処からともなく黒い影がミノーの後方に現れ、ミスバイト ! !

「 ぬぉ ! 」 と驚きつつ ・・・

本日初のドキドキに緊張しつつ ・・・ (笑)

続けざまの2投目 !

同様にクロスキャストで、岩の前にミノーを流し込み、
今度は カムループス・スティンガー を一瞬激しく弾き、
ミノーを移動させずに、その場で身震いフラッシングさせてみたところ ・・・

ドス ! !

再び現れた黒い影が、一瞬でミノーに被さり ・・・

「 待ってました ! 」 とばかりに繰り出す ・・・

あくまで慎重なスイープフッキング ! (笑)

徐々に増していく加重に応え、綺麗にベンドする Kamloops Stinger !

目の前では、岩陰に潜ろうと、激しく突っ込み暴れる魚体 !

グリップに伝わる久々の躍動感が、ようやく私に 「 解禁 」 を告げる ♪





今シーズン、私の渓流初物は ・・・

35cm の イワナ君 ♪

夕暮れ前、水温上昇にマズメも重なる、僅かなチャンスタイム ・・・

期待に応えてくれるのは、やはり ・・・

好奇芯旺盛で、ルアーへの反応の良い獰猛なイワナ君ですな !

解禁とは思えないほどの惨憺たる状況でしたが、何とか1匹 開幕を祝う魚と会えました ♪

ここ数日、春の嵐となり、荒れた天候となりましたが ・・・
これからは、日毎に気温も上がり、山々は芽吹き、緑に包まれていく !
そして、それとともに渓の魚達の活性も上向いていくはず ♪

シーズンは、始まったばかり !
魚との出会いを求め、彷徨い歩きたいと思います !





今回の使用タックル

ロッド : GH67-3LS Kamloops Stinger 673
リール : シマノ 2000
ルアー : GREAT HUNTING 50 Flat Side
ライン : PE 0.8号 + フロロ 4lb


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