中里亜美30th BIRTHDAY LIVE
ー 私30歳。大いに歌う。ー
長時間お付き合い頂き、
本当にありがとうございました
お一人お一人に
じっくりお礼をお伝えしたいです
30歳という節目のライブに
憧れのBLUES ALLEY JAPANにて
私が一生涯歌い続けて行きたい、
至極の歌謡曲をお届けしました。
昭和の激動を
駆け抜けてこられた皆さんにとっては、
きっと懐かしい名曲。
平成育ちの若い世代の皆さんにとっては
初めて聴く曲が多かったと思います。
お集まり頂いたすべての世代の皆様のため
【時代をつなぐ歌謡曲シンガー中里亜美】
大いに歌った、
LIVEの様子をお届けします
たくさんの熱いお言葉をもらい、
決意も新たに
次の音楽人生がスタートしたと感じています
わたしはわたしの表現で
これからも歌謡曲を歌い続けます
素晴らしい写真たちは同い年のカメラマン
オノデラカズオ くん
ありがとう
さあ、セットリストと共に
たくさん写真載せていきますよ
まずは前半。
準備はいいですか
"そう私は今紛れもなく
自分で歩きはじめる
This is my trial 私のゴールは
数えきれない人達の胸じゃない"
M-1
「This is my trial(私の試練)」1980年/山口百恵
"もういや 絹の靴下は
私を駄目にする
ああ抱いて 獣のように
裸の私に火をつけて"
M-2「絹の靴下」1973年/夏木マリ
M-3「踊り子」1983年/村下孝蔵
"Wind is blowing from the Aegean
女は海好きな男の 腕の中でも
ちがう男の 夢を見る…私の中でお眠りなさい"
M-4「魅せられて」1979年/ジュディ・オング
M-5「シルエット・ロマンス」1981年/大橋純子
"あぁ抱きしめて 鼓動がひびくほどに
もっとロマンス 激しく感じさせて"
M-6「怨み節」1973年/梶芽衣子
"夢よ未練と嗤(わら)われて
覚めてみせますまだ覚めきれぬ
女 おんな 女ごころの 怨み節"
M-7「飾りじゃないのよ涙は」1984年/中森明菜
M-8「化粧」1978年/中島みゆき
"今夜死んでもいいから綺麗になりたい
こんなことならあいつを捨てなきゃよかったと
最後の最後に あんたに思われたい"
M-9「伝わりますか」1988年/ASKA
"伝わりますか今夜は 悪い女になっています
あなたの守る幸せ 消えてくださいな"
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そしてVTR
〜中里亜美に30の質問〜
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前半は、
30歳。揺れる女心を表現したかった。
お客さんも緊張感があって嬉しかったです。
歳をとるにつれ
歌に深みが増していったら嬉しいです。
だから歌謡曲が好き！
後半へつづく…