海をこえて、新たな仲間がやってきました!!
みなさんこんにちは。広報Mです。
大変ご無沙汰しておりました。
当社に,新たに3人の仲間が加わりました!
なんと、海を越えて…インドネシアから!
ブログをいつも読んでくださっている方は、すでにご存知かもしれませんが、弊社ではインドネシアから技能実習生を採用しました。
その3人が、ついに北海道にやってきました
現在は、訓練校にて3週間の短期集中トレーニングを受けています。
訓練校の入り口を通ると、
『こんにちは❗️❗️❗️』
と、大きな声が響いてきます。
元気なあいさつに、こちらが圧倒されてしまいました
私が、初めて訓練校の様子を見に行った時は、片付けの時間でした。
なんと、塗り壁トレーニングの架台を雑巾で拭いて、とっても丁寧に掃除をしていました
挨拶も掃除もバッチリです
なぜなら、午前中の授業では、
「あいさつの大切さ」「時間をまもること」
「掃除の仕方」など、日本での生活に欠かせないルールやマナーも学んでいました
学びをすぐに行動に移していて素晴らしいですね
翌日、塗り壁トレーニングの様子を見にいくと…
どの生徒も真剣そのもの。
中には、
「休み時間も練習していいですか?もっと上手くなりたいです」
と申し出て、黙々と練習を続ける姿もありました。
まだ20代の若者たちが、家族と離れ、言葉も文化も違う日本で働くというのは、並大抵の覚悟ではできないこと。
あらためてその“決意の重さ”に胸が熱くなりました。
もう、すごいなんて言葉じゃ足りない…。
今回入社してくれた3人も、本当に真面目で努力家。
インドネシアの送り出し機関にいた頃から、日本語の勉強と並行して、左官の練習にも励んでいたそうです。
数日間だけでしたが、社長と健太郎さんが現地に赴き、塗り壁トレーニングの基礎を直接指導したこともありました。
二人が日本に帰国した後、各自で自主練習に励んでいたようで、その成果は、今回の訓練でもしっかり表れていました。
本当に素晴らしいスタートです
私たちにとっても、初めての外国人技能実習生の受け入れ。
正直なところ、ドキドキする気持ちもありますが、3人の姿勢を見ていると、これから一緒に働くのがとても楽しみです
言葉や文化の違いはあるけれど、「良い仕事をしたい」「上手になりたい」という想いは、みんな同じ。
これから現場に出て、たくさんの経験を重ねていく3人を、どうぞ温かく見守っていただけると嬉しいです。
また成長の様子を、このブログでもお伝えしていきますので、ぜひお楽しみに!