ビールストーン仕上げ 塗り付け編 | 中屋敷左官工業(株)
2015-10-19 05:40:49

ビールストーン仕上げ 塗り付け編

テーマ:バーカウンタービールストーン仕上げ
バーカウンターの研ぎ出し工事。

先週お伝えしたように、サンプル作成にかなりの時間と手間をかけ準備しました。


当日使用する材料も、色粉と粉と骨材も事前に分量を計り、事前に混ぜ合わせてすぐに材料を練られるように準備


準備も整い、いよいよ塗り付け本番です!
今回のバーカウンターは楕円のテーブルと長くて真っ直ぐなカウンターが一体となっていますが、過去ブログでもお伝えしたように、楕円テーブルと直線のカウンターで15㎜の段差がついているんです。

したがって、楕円テーブルと直線のカウンターは別々に塗り付ける段取りにしました。

まずは楕円テーブルから塗り付けます。
三次元曲面の部分から塗り付けていきます。

下地で形を正確に作ってあるので、あとは同じ厚みで材料を塗り付けていきます。

カウンターの角もなかなか大変なんです。
事前にコンクリートから1センチの隙間を空けて木枠を付けておき、その中に材料を詰め込んでいくんです。
奥まできちんと材料が入るようにタイル用のバイブレーターをかけながら材料を詰め込んでいきます。

以前もお伝えしたようにこのビールストーンという材料は、乾燥がものすごく早いんです。

なのでスピードが要求され、時間との勝負です。

こうして楕円テーブルの塗り付けが終了!!


つづいてはロングカウンターの塗り付けです。


先ほどもお伝えしたように、下地がきっちりつくられているので、5㎜という同じ厚さでビールストーンの材料を塗り付けることが大事になります。
そこで5㎜の厚さで幅1㎝のスポンジを下の写真のように貼り付け、(グレー色の細く見える物がそうです)


そのスポンジを目安に塗り付けていきます。

塗り付け終えるとそのスポンジを順次剥がしていくんです。

直線カウンターの長さが約8メートル、材料のしまりは早いのでいやはや・・・大変です。


実は、ここのところ当社は忙しさMAX!
他社様と同じように人が足りな~い!!

しかしこの仕事誰でもできるわけではありません。
どうしようか・・・・

ひらめきました!!ひらめき電球

ここのところ、私にまとわりつきまくっている旭川の菅野君にお手伝いしてもらました~!

扁桃腺を取って奴が帰ってきた!!
(フェイスブックで繋がっている方しかわからないネタですみません)

彼は特殊左官についてとても明るいので、とても、とても、とても助かりました~


旭川からありがとね~!!アップ

こうしてたくさんの方のおかげで無事、塗り付けが完了しました。


しかし、このカウンターもちろんこれで完成ではありません。

ここからがスタートといってもいいかもしれません。
これから10工程近くかけてこのカウンターを研ぎ上げていきます。

大変ですぅ~


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