とんでもない挑戦 | 中屋敷左官工業(株)
2015-10-07 05:47:24

とんでもない挑戦

テーマ:バーカウンタービールストーン仕上げ
先週お伝えしたビールストーンという新商品。

厚み5㎜で研ぎ出し仕上げが可能なこちらの商品。

先週のブログの最後に「今このビールストーンを使って、とんでもない挑戦をしているんです。」と書きました。

今日は只今進行中のこの「とんでもない挑戦」の現場リポートをお伝えします。

いつもお世話になっているデザイン事務所、アトリエテンマの長谷川社長に、こんなお店作りたいんだけど~と模型を見せられました。


この模型、札幌市内のど真ん中にできるバーらしい・・・。
なんとこのお店のど真ん中に鎮座する長~~~いカウンター。

長さ全長約11メートル、幅1メートル。

おまけに3メートルの楕円形がくっついているへんな形。

おまけに楕円部分と直線部分で15ミリの段差を付けたいとのこと。

それをまさか・・・まさか・・・
そうなんですビックリマークそのまさかなんです~!!

この長~~~く、どでかいカウンターをビールストーンで仕上げたいというオーダーなのです~叫び

ちょっと・・・・いや、かなり・・・・ビビリます。

でも、新商品やりた~い!!と神様にお願いして、ちゃ~んと神様はプレゼントしてくれたんですから、
ここから逃げたのでは、ツキも逃げてしまいます。


根性かけてやりますよ~!!

でも、私が塗り付けて仕上げるわけではありません。
私の仕事はその前の準備です。

クライアント様からのオーダーは「こんなカウンターを作って欲しいんだけど~」と言われているので、ビールストーンの仕上げだけではなく、下地からぜ~んぶ当社で請負い作るんです。
カウンター1台全部!
そこが普通の左官屋さんと違うところかも。

さっそく準備にとりかかりました。
まずは施工図を書くのが私の仕事です。

私は現場監督時代、「施工図の鬼」と呼ばれていました。(ん?良く考えると自分で言っていただけかも(^^;;)
まぁ、施工図を書くのが大好きでした。
施工図書いていると燃えてきます!メラメラ

本来であれば長さ10メートルということもあり、コンクリート躯体で下地を作りたかったのですが、重量が重すぎて建物に負担がかかるということで、やむを得ずカウンターの立ち上がり部分はコンクリートブロックを用いて下地を作る計画としました。

ただし、天板はコンクリートで作るので、カウンターが倒れたりしないように鉄筋のサイズを大きくしたり、ピッチも細かくして、補強してあります。

私達の仕事は「段取り八分」です。
ここをきっちりとしておかなくては、行き当たりばったりの仕事では難しい仕事を完成させることはできません。

完成形をよりリアルにイメージして、そこから映像を逆回しするような感覚で施工図を書きに書きまくりました。

そして、いよいよ現場に乗り込みました。

つづく・・





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