床削り・床研磨のエキスパート

先週ご紹介した「雨打たれコンクリートの補修法」

この大きな機械を走らせるだけで、ザラザラだった床がツルツルの床になっちゃう。


機械に取り付けるアタッチメントを変えるだけで、床の荒れ具合や必要とするツルツル具合に応じて多種多様に対応することができるんです。


アタッチメントの拡大写真。


過去ブログでもご紹介しましたが、きれいに仕上がった床に染みこんだ汚れなんていうのも落としちゃいます。
ベニヤ板の茶色いアクがコンクリート床に染みこんでいます。


ソフトアタッチメントをつけることで、ツルツルお肌を保ったままアクを落とします。

機械が通りすぎたところがきれいになっているのがわかりますよね～

この機械のもう一つの特徴は、直径６０センチと大きな面で床を研磨するため、細かな床の不陸（凹凸）もなくしてしまうということです。

機械を走らせるだけで自動的に平らな床になっちゃう～！

なんて出来る奴なんでしょう！！

ブログ読者の方ならもちろんご存じでしょうが、昨年施工した現場テラゾー床仕上げもこの機械があったからこその作品でした。


表面を削り出す、粗研ぎから


こんなツルツルピカピカになるまでこれ一台！


粗い削りから繊細な研磨まで、なんでもこなすこの機械。


床削り、床研磨のエキスパート

まだまだ出来ることはありそうです。
たとえば、改修工事の古い床の仕上げ材を剥がした後の床補修なんていうのはこれから増えそうな工事ですね～。

皆様からの「こんな事はできるの？」のお問い合わせ、お待ちしておりま～す！！

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