建物構造における熱エネルギーを受ける影響 温度計測 2 | ナカヤマ彩工の塗装工事日記

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福岡県福岡市の塗装職人、ナカヤマ彩工が日々の塗り替え工事の記録を詳しくお伝えします。プロが読んでも勉強になる記事を目指します!


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前回の実験結果を踏まえまして、次は室温を高くして再度行なってみたいと思います。

また、前回とは設置箇所を変更し、より効果がわかりやすいようにと、ライトの位置も屋根に近づけて測定を行いました。
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このような条件で再度温度計測を行なってみたいと思います。

「実験条件」
平成23年12月10日
計測時間 19:00開始
室温 22℃
計測時間 2時間30分

ここで再度問題発生。

開始時からビデオの充電が切れる1時間30分程度まで撮影をしていたのですが、何故かSDカードに記録がされていない状態・・・

途中、1時間・2時間・2時間30分と写真を撮っていた分しか手元にありませんので、そちらの写真のみで変化温度を見ていきたいと思います。(汗)

開始から1時間後
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小屋裏 44.1℃ 2F 26.6℃ 1F 23.1℃
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1時間経過後で、ある程度の温度差が出ています。

    開始時   1時間後
小屋裏 22.0℃ → 44.1℃ +22.1℃
 2F  22.0℃ → 26.6℃ +4.6℃
 1F  22.0℃ → 23.1℃ +1.1℃

小屋裏温度 22.1℃ との各室内温度の比較

2F -17.5℃ 
1F -21.0℃

2時間後
(何故か画質が悪いです)
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小屋裏 46.0℃ 2F 28.4℃ 1F 24.0℃
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    開始時   2時間後
小屋裏 22.0℃ → 46.0℃ +24.0℃
 2F  22.0℃ → 28.4℃ +6.4℃
 1F  22.0℃ → 24.0℃ +2.0℃

小屋裏温度 24.0℃ との各室内温度の比較

2F -17.6℃ 
1F -22.0℃

2時間30分後(温度の上昇があまり無くなってきた為、計測終了)
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小屋裏 46.2℃ 2F 28.6℃ 1F 24.2℃
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    開始時  2時間30分後
小屋裏 22.0℃ → 46.2℃ +24.2℃
 2F  22.0℃ → 28.6℃ +6.6℃
 1F  22.0℃ → 24.2℃ +2.2℃

小屋裏温度 24.0℃ との各室内温度の比較

2F -17.6℃ 
1F -22.0℃

計測終了後、屋根表面温度を計測。
計測位置はライトが当たっていた中央部。
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表面温度 111.0℃
多少誤差はありますが、他の測定器具も近い数値を表示。
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次に、屋根裏温度の測定。
測定位置は表面温度測定位置の裏。
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裏面温度 1.0℃

「今回の実験結果」

    開始時  2時間30分後
小屋裏 22.0℃ → 46.2℃ +24.2℃
 2F  22.0℃ → 28.6℃ +6.6℃
 1F  22.0℃ → 24.2℃ +2.2℃

小屋裏温度 24.0℃ との各室内温度の比較

2F -17.6℃ 
1F -22.0℃

表面温度 111.0℃

裏面温度 71.0℃

前回の実験時より室温を上げて行いましたので、最終的な温度は前回の時よりも上がってはおりますが、やはり、小屋裏という空間の存在が、屋根から受ける熱エネルギーの影響をかなり緩衝している事は間違い無いようです。

次回、この2つのケースでの結果を踏まえて、最終的なまとめを書いてみたいと思います。

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