こんにちは。

Ritta Stanza(優しい空間)

中山 真由美です。




先日のブログで美濃焼きの食器にはまっている

ことをお伝えしたとおもいます。



今日は、今年の初めからガラッとリニューアルした我が家の食器をご紹介❤︎


でもね、作家さんの食器にしてしまうと

割れた時にショック、


まだ、雑に扱う我が家の息子が

ガンガン食器を割る可能性があるので、

手頃で、でも作家さん風の食器を選んでみました。




数ある中から選んだ食器は

KEYUCAさんから発売されているsouシリーズ


「暮らしに寄り添う」がテーマなんですって!



このお皿ができるまでのストーリーを教えてもらったので余計に欲しくなってしまい一式買っちゃった!


我が家に到着した日

大切に大切に洗って

食器棚に入れました。




沢山私達を楽しませてくれたので

何十年と使ってきた食器は

感謝してさようならです。


欠けていたり…

ヒビが入りそうだったりと

そろそろ危なかった…



しっかりと使い切ったので

心残りはありません。





この食器ができるまでの
ストーリーを少しご紹介しますね。
作り手の想いって大事だから。

まず、サイズ感!
世間で使いやすいと言われているお皿と理由と
盛り付ける食べ物のサイズを徹底的に調べ
切削モデルを何度も作りお皿のサイズ展開を考えたそうです。


次に生産方法から窯をみつけてるからこそできた品質!

このsouシリーズ(暮らしにそうのsou)は出来上がるまでに5回以上は窯に訪れたみたい。

動力成型で形をつくり、還元焼成で作っているので磁器の素材自体の密度が、ぎゅっと高く仕上げることができたそうです。

更に高温での焼き締めで、業務用食器と同等の工程をふんでいるらしく、使い勝手はよく
電子レンジ、食洗機OK!
我が家では、丈夫で電子レンジオッケーではないと
ダメだから、すごく嬉しい!


作家さん風なのに、手に取りやすい価格の器をめざしてつくられたそうですよ!

色も何度も焼いてもらって
やっと納得する色になったようです。


もっと詳しく載っています。


さて、早速お料理を盛り付けてみました。
まず、ポテトサラダ!!
素敵だったー



サンドイッチ!


可愛らしい❤︎

どんな料理にもあうのね。

続いてタイ風ココナッツチキンカレーとサラダと
ペンネ!



お料理に合わせて変化するお皿。

まさしく暮らしに寄り添う食器シリーズ。

お料理が楽しくなってきたので、
自宅にいる時間を上手につかい
もっと、もっと、楽しみたいとおもいます。


皆さんも好きなことをして
ストレス溜めずにお過ごし下さい


(お片づけを学ぶオンライン講座をじめました)
zoomが初めての方はお気軽にお問い合わせメールからご連絡ください。


[昼の部]

4月21日10時〜11時半

[夜の部]

4月24日21時〜22時半

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