こんにちは。ナオキチです。

 

枯れ葉が舞い散る時期になりましたね😊
秋を感じます。食欲の秋、読書の秋。

秋の夜長。みなさん、それぞれの過ごし方で楽しんでください😜


これから冬将軍の到来です。
中山農場から見えるあの“武佐岳”も数か月には雪で覆われることでしょう☺️。

 

 


さて、今回はまさにいま活躍中の中山農場のスタックサイロです。牧草の搬入、荷受け、踏圧の作業を紹介します🤗。

スタックサイロとは簡易的な漬物樽のような感じです😅。

大きなシートを平面路地に敷いて、その上に牧草など飼料を積み上げてから、表面にシートで覆います。
 

本来ならコンクリートで囲まれたバンカーサイロといった頑丈な漬物の樽が必要となります😝。
バンカーサイロでは賄いきれない場合はしぶしぶ😏スタックサイロで対応します。
(ちょっとスタックサイロに失礼ですが😉)。


 

写真は、トラックで牧草を搬入している泰輔社長とその牧草を踏み込み踏圧している江口さんの作業シーンです😃。
江口さんのオペレートはプロ級です。

泰輔社長は慎重かつ丁寧に搬入します。
 

 

二枚目は完成したスタッフサイロの写真です。
近年、諸事情により周辺の農家や法人の牧草の収穫作業を一部請負、収穫物を中山農場で貯蔵する機会が増えました🤣。

中山農場では、収穫物を貯蔵するサイロの拡充が重要課題です。
 

実はスタックサイロは弱点も多いです。ビニールシートをかけて発酵しますが、時間が経つことで土砂が混入、鳥獣被害に遭いやすく、品質安定にはリスクがあります😥。
そのことからやはりバンカーサイロがどうしても必要になります😛。
いまバンカーサイロの建設のことで、役員の皆さんが知恵をしぼっています☺️。
 

良い方向にいきますように😀
ではまた。