7日火曜日には体調がいいと書きましたが
昨日からカゼの引きかえしでしょうか?
体調が悪です。昨日は鼻水がでて困りました。
今日は幾分いいのですが、やはり体がだるいです。
昼食後に薬を飲みましたが
すごく、体がだるく睡魔に襲われます。
多分、体の中の免疫機能がカゼの菌をやつけるために
闘っているのでしょう。13時から1430分まですごく体がだるかったですが、
それ以降はラクになりました。
◆先日エアコン暖房のことでほくでんサービス㈱さんにお伺いしました。
そこで、ヒートポンプ暖房と温水器で契約用容量が10KVA以上ですと
『eタイム3』という電気料金メニューがあることを知りました。
3つの時間帯で料金が変わる設定です。
昼間は割高ですので節約する。夜は非常に安いのです。
ですから寒い夜は、電気パネルヒーターを安い料金で使うのです。
相談にいって応対してくれた ほくでんサービス㈱ の上木さん曰く
『いまどきのヒーポンエアコンは性能がいいのです。
主にこのヒーポンエアコンをリビングに付けガンガン回し、
他の空間もカバーします。上手に安い電気を使いましょう』
これまで、電化住宅のとき
ほとんど100%マイコンつき蓄暖を採用してきました。
でも、最近は北海道でも夏場の冷房も不可欠なので、
かならずはヒートポンプエアコンは入れています。
だったら、内の仕様に合致するな、と思いました。
【蓄暖は冬場安定して暖かいけれど、日中が暑い時の制御がむずかしいです。】
【前に日にスイッチを入れておかなければ蓄熱してくれません】
この2点が欠点です。 ではどうすればいいか!
上手にヒートポンプ暖房を使えば、
蓄暖器機を減らしイニシャルコストも低く押さえることができ
ランニングコストもオール蓄暖と変わらないなら
ヒートポンプ暖房を検討する必要があると考えに変わってきています。
電気の容量も低くなるのですから、電気工事費も抑えれます。
そんなわけで、さっそく ○○邸 の『eタイム3』の料金体系を使えるように
電化計画を作ってくれました。
すばらしいのは、タイムスイッチをつけることで
完全に高い時間帯は使わないようにしょうと意識付けの提案です。
さっそく建て主さんに検討を頂こうと思います。
原発事故以来、世の中は省エネルギーモード一色です。
電気を使わないよう器具を選定基準となってきています。