ぐちぐち~~、、、 | 認知症の義母と暮らしてました

認知症の義母と暮らしてました

今年、85歳になる義母は認知症です。昨年からうちに引き取り同居しています。義実家の片付けもあります。
ようやく特養に入り義実家ももう少しです

皆様、沢山のいいねと
沢山の心強いコメントを
ありがとうありがとうございます‼
(読むたび笑えます、、、)






はい!
(どこまでつづくかわからんので
タイトルの~をひとつふやしてみた)
本日もレベルのひっくーいお話です
根にもっていることをちまちまと
思い出した順に書いているので
時系列前後しますがお許しを
もしかしたら以前にも書いたことが
ある内容かもですがお許しくださいね
ご不快な言葉もあるかと思います
口悪いですがお許しください

お嫌な方はスルーでお願いいたします






義実家でのとある日





義父が亡くなり数週した頃
まだ義母も普通に1人でやってましたし
義父が亡くなり誰に遠慮もなくなり
ご近所のババ友を呼んでしゃべりまくりの
楽しい独居生活を満喫していた頃です
何かと用事でほぼ毎日行ってましたけど
(毎日ババ友用のお茶菓子買わされてました)






幼稚園への送りの後に寄ると
持病で痛めている膝が酷く痛くて
動けないと言います
トイレに行くのもそこらにつかまりながら
足を引きずり引きずり大変
座ったら今度立つのが大変
立ったら今度歩くのが大変
「きのうはどうもなかったんや~」
病院へ行こうかと言うと
いつものかかりつけはこの日休診
違う病院でも行こうと言うと
痛くて動きたくないと、、、、
(せやし行くんやろ、、、、)
明日連れていくことにしました





しかし、動けない、、、
朝からなんか食べた?と聞くと
「仕度するのもいとーてなーたべてへん、
せやけど、お腹すいたな~」と
冷蔵庫をチェックすると
すぐに食べられそうなものは一つ二つ、、、
ご飯もジャーにあるし
すぐのお昼はなんとかなりそう
テーブルにそれらを並べて
とりあえずいつもの病院でもらってる
湿布を貼り直して
また何かもってくるわな
と言い置いて
とりあえず帰りました







義家の冷蔵庫をチェックして
買い物に行って届けてから
帰るつもだったけど
動けないならどうしようか、、、
仕方ない、このまま帰って
幼稚園へお迎えの時間まで
家にある材料で簡単に食べられるものを
出来る限り作って持っていこう





シチューひとなべ
サラダをボウルいっぱい
煮物を作り魚を焼いて菜っ葉のお浸しに
冷凍のコロッケ揚げて
朝用にウインナー炒めて
卵焼きして等々のおかずに
おにぎりにしたご飯を3合分を
幼稚園のお迎えの前に義家に寄り
急に用意できるのはこんなもので
悪いですけどと言いながら
今晩の分をテーブルに並べて
食べてねーと
置いてきました

 






その時も顔をしかめて
ほんとにつらそうにして
あんまり痛がっていたので
気になってその日の夕方に
子どもを連れてまた行きました、、、ら






らっ‼‼
らっ‼‼
出たんですよっ‼‼
皆さんもうおわかりですねっ‼‼
何が出たかっ‼‼
はい!義姉っ!





義実家の台所に入った瞬間
目に入った光景は
なごやかに宴を楽しむ親子の様子、、、






立ちすくむふうこに義姉が、、、
「なんかぁお母さん膝が痛いって
電話してきたしぃ~
仕事がたまたま早く終わったからきたん~~」
(なんで電話したん?
なんも頼まんのになんで電話したん?
頼んでもなんもせん人に
なんで電話したん?????)


ふうこ無言、、、、


「来たらぁ~
こんなに沢山のご馳走があるしぃ~
お母さんにこれどうしたん?~て聞いたら 
ふうこさんが作ってきてくれたってー」
と義姉、、、、






これどうしたんっ?て、、、、
これどうしたんっ?て、、、、はぁっ!
どこの誰がご飯を用意してくれるねんっ!
考えたらわかるやろっ!(怒)






そこへ義母がふうこに、、、
「ちょうど良いときに〇〇(義姉)が帰って来たさかいにな~あんた仕事帰りでお腹すいてるやろ?食べ食べっ!食べて帰りって言うたんや」
(あんた作ったんちゃうやん、、、
なんでそんなこと言えるん、、、)
義母、義姉に向き変えて、、、
「仰山あるさかいにもっと食べないなぁ」
(そら仰山あるさ、3日分やもん、、)





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(頭の中、ドットがエンドレス、、、)







なんなん!?
こいつらっ!?
子供が幼稚園行ってる間にひるご飯も食べずに
貴重な時間と労力を費やして義母の為にと
せっせと作ったのにっ!
明日は整形へ連れていかなあかんから
せめて明後日の昼くらいまでの分と
思ってがんばって作ったのにっ!
ほんでうちの分はこれから帰ってから
作らなあかんていうのにっ!
アホかーーーー―ーーーーー―ーーっ‼‼‼‼






ほんでこの義姉っ!
母親が膝が痛くて動けないの知ってて
手ぶらできてたわっ!アホかっ!
この人いつも絶対手ぶらやねんっ!
(娘やから???)
けどこーゆーときくらいっ!
娘ならなんか持ってこいっ !
手ぶらで来といて
これ幸いとバカバカ食いやがってっ!
目の前にある食事が誰が用意したかくらい
考えたらわかるやろっ!
いくら義母が進めたからと言って
フツーは気を使って食べへんやろっ!
ふうこやったら死んでも食べんわっ‼‼





父が亡くなって母が動けなくなっても
義姉は娘の感覚しかないんやね、、、
(アホやろ)





ほんでまたよー食べる義姉!
ほんでまた余計なこと言う義母!
「まだまだあるさかいにタッパーに
つめてもって帰りぃ~あんた明日も
仕事やろ、大変やさかいなぁ~」
こいつら頭に虫わいてます、、、、
義姉どうしたと思います?
はい!皆さん正解!
喜んでテイクアウトされました!





お義姉さん、、、、
嫁姑の中を悪くしてるのはあなたですよ
やさしくできない原因を作っているのは
あなたですよ、、、
そりゃ、母親なら当然の愛情でしょう
そこを否定はしません
けど!
あなたがそこを推し量るのが
常識と言うものじゃありませんか?
わからねーだろーなー





義母が1人になってからは
日用品やらお茶菓子
おかずを余分に作ったのや
菓子パン、おやつなどを買って
出かけたついでに届けていましたが
これ以降、キッパリやめました
あまりにもアホらしくなって、、、



((これ旦那の役目になりました、、、
旦那は出来合いを買って持っていくだけ
義母もかねてから自分では作らないので
この時から義母は手作りのごはんは
ほぼ食べてません
お惣菜と菓子パンばかりの毎日
そして、ワ〇ミの弁当へ移行します
残念ですねー
えっ!義姉?相変わらず、、、))





ふうこが夕方に行った時にはもう
食べ終わる頃でした
義姉さん、、、
「あぁ~~おいしかったわ~
お腹いっぱい~~
こんな仰山作って来てくれて~
ごくろうさんやわ~~」
だって、、、、




だぁっ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
てぇっ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼





アホーっ!
ボケーっ!
カスーっ!
バカー!
クソー!
コノヤロー!





お下品ですみません
読んでくださりありがとうございます