認知症外来受診 | 認知症の義母と暮らしてました

認知症の義母と暮らしてました

今年、85歳になる義母は認知症です。昨年からうちに引き取り同居しています。義実家の片付けもあります。
ようやく特養に入り義実家ももう少しです

皆様、ご無沙汰しております





前記事を書いてから
なんだか色々情けなくなって
書く気になれませんでした




その前の記事に
やっと落ち着いたから
途中の義母の片付けをしようなんて
ことを書いたけど
前記事みたいなことがあって
義母の部屋に 足が向かず
全然進んでないし






義母の認知症専門医の診察は
病院へは旦那が仕事を休んで
行ってくれました
結局、施設スタッフにも
来てもらいました
別途料金かかります
ふうこは行ってません





旦那を見るなり
「なんや!
あんたもどっか具合悪いんか?」
だって・・・
その日は調子がよかったのかそこが
病院とわかっていたようですが
「なんやしらんわたいも
具合が悪いとこがあるみたいやしな
今日はここへきたのよ」
連れてきてくれはってよかったな
と旦那が言うと
「へえっ?ほんなもんこんなとこくらい
自分でこれますがな~」
・・・・・
ま、そんなもんです





MRIのあと
計算や色と形をあわせたり
日にちや季節などの30の質問
計算は得意
色と形は全滅
季節は夏
窓の外は雪がチラチラ
綿入りのコート着てるのにねと旦那
質問したお兄さんは
16コ正解と言ったけど
横で聞いていた旦那は???
全滅くらいに聞こえたけどと






MRIの結果は
海馬に水がたまってて
今更ながらに
アルツハイマー型認知症と診断





これって海馬が萎縮してすきまに
水がたまるの?
水がたまるから
海馬が機能しなくなるの?
って旦那に聞いたら・?・?・?(笑)





メマリーの処方が始まりました






夜がほとんど眠れてないことで
眠剤の処方を医師が提案したが
施設スタッフが断ったって
夜のトイレの時にふらついたり
転倒したりが心配ということで




寝てなくて昼間のふらつきもあるが
スタッフの数があるから
昼間は対処ができるだろうと
夜はなかなか難しいらしい






夜にしっかり睡眠をとりたいか
どうかなんて本人に聞いても
わからんしね
預けている以上はスタッフに
任せないと仕方ないよねと
旦那は複雑なようだ
ドネベジルをやめての様子を聞くと
あまり変わらないそう
昼間は落ち着いてるようだけど
毎日夕方になると日が落ちて
だんだん暗くなるのに比例して
不穏になるらしい
パターンがわかってスタッフも
適宜対処してくださってるらしい





メマリーでどうなるかわからないけど
なんとか落ち着いてほしい







読んでくださりありがとうございます