どーんと落ちた… | 認知症の義母と暮らしてました

認知症の義母と暮らしてました

今年、85歳になる義母は認知症です。昨年からうちに引き取り同居しています。義実家の片付けもあります。
ようやく特養に入り義実家ももう少しです

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どーんと落ちたので
吐き出したくて本日2度目






ひとつは一番最初に連絡が来た
特養からの断りの電話……
どうしても出掛けなければ
ならない用事で出先に掛かってきた






極めつけは「ハガネ」
どうしても出掛けなければ
ならないので朝の出掛けに
大きいお稲荷さん8こ
おかず5種詰め合わせたパック
菓子パン、ドーナツ、お菓子、飴
いつものカフェオレ
テーブルに並べて
昼過ぎまで出掛けることを言って
出ていった






帰ってきたら寝てた
お稲荷さんは一個だけ残ってて
おかずは無くなってた
とりあえず
お茶だけ足しておく




用意しても食べなかったら
もったないので夕方見に行って
まだ食べたいか尋ねたら
一個の稲荷とおかずのパックを
ふうこに見せて
「 〇〇子(義姉)か誰かが色々とお供えや思うんやけど持ってきてくれはったさかいにな、いややっぱり〇〇子やと思うんやが、まあもうお腹も空いてないしこれ(稲荷一個)食べたらもう寝るわな、〇〇子が来たんあんた知らんか?」
私が用意したのやけど…
「あ~そうか~あんたか?いやたぶんこれはな誰ぞが置いといてくれはる…」
毎日、私がおばあちゃんのご飯用意して
置いといてるよ、今日はあんまり顔出さんかったんは出掛けたからやで、朝に説明したけど忘れてるんや
「あ~ほうかも知れんけどなっ!
まあええわっ!
誰が持ってきてくれはったにせよなっ!
食べんともったいないさかいな
これ食べて寝るわなっ!」
この言葉にカチーンと来た
私やてゆーてるやん!
あくまでもふうこがしてることを
認めたくないこの物言い…
パクッと食べて
「ほな着替えて寝るわなっ!」
あー着替えるんかい…
仕方なくパジャマを出して
着替え介助
リハパン確認オッケー
トイレに座らせて寝る前のお〇っこ
えっ!拭かずにリハパン上げた…
まあいいか…
歯磨きさせてベッドに寝かす
その間にも洗濯なんかせんでええとか
私は毎日洗濯してるとか
どこやら行って来たさかいに
今日は疲れたからもう寝るとか…
ずっとわーわー喋ってる…
ほんまに感心する…




あなたが聞くから
ふうこがしてるって返事してるのに
認めない「ハガネ」
それならふうこは
認知症が言わせてるって絶対に認めない
〈ハヨーデテイケ〉





なんでかな
書いてたら涙出てきた…




読んでくださりありがとうございます