自分の老後も | 認知症の義母と暮らしてました

認知症の義母と暮らしてました

今年、85歳になる義母は認知症です。昨年からうちに引き取り同居しています。義実家の片付けもあります。
ようやく特養に入り義実家ももう少しです

皆様!!
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ありがとうございます!!







昨日は靴下に名前ってどうやって?
ってのふうこの何気な問いかけに
たーくさんコメント頂いて
ほんまにありがとうございます!!
ほんまに皆様親切でお優しい…(涙)
こうして皆様に助けられて
なんとか毎日過ごせてます…
感謝です!!







昨日の義実家の片付けは
居間の1面の端から端まで
取り付けてある吊り戸棚の中を出すのと
リビングの片付け






まあ全部ゴミな訳やけど
いつの時代のかわからん薬から
印鑑まで…
割りばし、景品のストロー、ナイロン袋、
フキンにプラの弁当箱、タッパー
詰めに詰めてありました
思えばふうこがここに来てから
この戸棚を開けているところを
見たことがありません…
脚立に乗って出してバンバン落として
ゴミ袋に押し込んで






ダイニングテーブルの椅子に
置いてあった座布団を
捨てようとめくってたら
「ハガネ」の座ってた隣の椅子の
座布団の下から
はいていたと思われる
薄汚れた「ハガネ」の靴下が
5~6足出てきた…





テーブルの上にあったお菓子の箱からも
使ったと思われる茶色くしわくちゃに
なったティッシュが畳まれて
沢山入れてあった…





どんだけ不清潔やねん…
ふうこが出会ったときから
「ハガネ」の手と足の爪は
カビが入り込んでなる病気で
分厚くなって茶色く汚かった…
一時は薬ももらってたみたいやけど
一生直らないと言われて
止めたらしい






同じ靴下を何日もはいて
ティッシュも何度も使って
手もキチンと洗わず
果物ナイフでさえ洗わない
(バナナを切ってそのまま
また箸たてにいれてた)
カビには天国やねー





床も元の木目がわからないほど
黒くなって隅からは泥が出てくる…
子供が小さいときは
ここに来るとすぐに靴下が
真っ黒になって嫌だったなー




こーゆーことしてると
改めて自分の老後も今から
考えおかないとなーと思う






読んでくださりありがとうございます