またまたの続きの続き | 認知症の義母と暮らしてました

認知症の義母と暮らしてました

今年、85歳になる義母は認知症です。昨年からうちに引き取り同居しています。義実家の片付けもあります。
ようやく特養に入り義実家ももう少しです

皆様!!
読んでくださり!!
いいねくださり!!
コメントくださり!!
ありがとうございます!!




昨日の旦那の言葉…
そうなんですよねー
旦那はそんなつもりで言ってないって
わかってるんだけど…



義母の「誰か助けてえ!!」から
毎回の食事がより憂鬱になり
あの手この手で少しは収まるも
スッキリはしないし…


モヤモヤムラムラと
溜まっていたものがワアッと
吹き出した感じです



いつもあとからあとから
気づくんです



そう言えば
どこかのブログに
同じく認知症の方の食事のことが
書いてあって
いつからかメインのお皿以外の
小鉢に手をつけなくなったって
食欲がないのかとも思ったそうですが
どうも色々を少しづつつまむという
食べ方が出来なくなってるようだと
書いてありました…




これを読んだ時は
ハッキリとしたイメージが
浮かびませんでしたが
義母もそうなのかも知れません



なんだかあるけど食べられない
あるのはわかってるから
昔の人だから
もったいないから置いておいて
また食べようと思う……
そんな感じなのかなと




連日の食事時の騒動で
子供がすごく嫌がってるのもあり
昨日のお昼は全部のせの一膳飯を
部屋で食べてもらいました



その夜も
そして今朝も…




感じたこと…
まるっきし
ふうこの独り芝居…
ひとりでわーってなって
ひとりで悶々として
ひとりでムラムラして
ひとりでカァーっとなって
ひとりでクラクラして……
アホみたい…いや完璧にアホ…(笑)



劇団ひとりを地でやって
やっぱりアホと痛感した…



部屋に昼ご飯を運ぶと
義母はフツーに
「あーおいしそう」
と言ってテレビを見ながら
ムシャムシャ食べはじめて
下げに行っても別段
どうということもなく
部屋で食べることにも
一膳飯のご飯にもなんも感じず
なんも関せず…
テレビを見てヘラヘラ笑いながら
デザートの柏餅とカフェオレを平らげ
しばらくすると
リクライニングチェアで
ガーゴーと寝ていました…



夜も朝もそんな感じ……
別段どうということはなし




これで〈折り合い〉が
ついたんでしょう




何が嬉しくてあんなに
嫌な思いして
悩んだあげくに
旦那にキレて……
何してるんやろ…私……




せっかくひとつ解決したのに
何故か気持ちが上がらない…
どちらかというと下がってるような……
焦燥感?とでもいうのか
なんとも言えない気持ちです



やっぱりふうこは
めんどくさいアホなんです…





夜にこの事を、旦那に話したら
黙って神妙な顔して聞いてました(笑)
なんか変なこと言ってまた
キレられたら…って
一応学習したよう(笑)



とりあえず今はこんな感じで
落ち着きました




沢山の皆さんにご心配頂いて
ふうこは幸せです♪
ありがとうございます
感謝しています