[色々あった事件]後日談② | 認知症の義母と暮らしてました

認知症の義母と暮らしてました

今年、85歳になる義母は認知症です。昨年からうちに引き取り同居しています。義実家の片付けもあります。
ようやく特養に入り義実家ももう少しです

この恐喝事件が起きた頃は
まだ義母もクリアで
この従姉妹の話を義母や旦那、義姉、
義父の末伯母に色々話を聞くと
こんなことをしでかすように
なった背景が見えてきた…
本来、どんなことがあったって
してはいけないことやけど


伯母が急死して
ニートな従姉妹はパニックに…
その上…である


急死した伯母は父のいない
二人の娘の為に少しでも
お金を残そうととても慎ましく
生活をしていて
子供の小遣い分は働いて
遺族年金には手をつけず
そこへその母も(義母の姑)
経済的な援助をしていたので
(ここ大事!またこのへん義母の
苦労話で書きたいと思います)
そこそこなお金を貯めていた



二人の娘は独身で
他に誰も相続権をもつ人はおらず
揉めようがない内容のはず…だった



それがチョー面白いことに
(面白がる悪いふうこ)
冷たくなった伯母を見つけたのは
姉の方とその当時付き合ってた男……
(二人で朝帰りかい)
この男がくせ者で
救急車を呼ぶ前に家中を荒捜しして
現金と通帳、印鑑を持ち出して
姉娘にその日に可能な限り
現金を引き出させて男の手元へ…
「もうすぐ結婚するんやから
俺のものでもあるよな」
とかなんとか言って姉娘は
言いくるめられて…
(死んでも直らんバカやねこの姉娘)


葬式が終わる頃には
現金はほぼ無くなってたとか…
相続の話になったらその男が
出てきて、妹には
「お前(妹)にははなんもやらんで、
俺ら夫婦でこの家を継ぐんやから
お前は関係ない出ていけ」
と言ったらしく
結局、姉妹で裁判沙汰に…(最低最悪)





続きます