驚くべき北朝鮮の野望! ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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ロシアの新兵器「ポセイドン」爆発しても津波が発生しない理由。

 

 

 

 

驚くべき北朝鮮の野望! ①

 

 僕が心配していたことが、現実化してきているような気がします。北朝鮮は、核兵器の開発を止めるように言われて制裁を受けたのに、やめなかったのです。これは、アメリカが手ぬるかったのです。遂に北朝鮮の核兵器は完成したのです。

 もう遅いのです。どうしてかというと、北朝鮮のもっている核兵器は、戦術核兵器ではありません。一発の核兵器で、一つの都市が吹っ飛んでしまう戦略核兵器を手に入れてしまったのです。

 戦略核兵器は、一発の核ミサイルで東京が吹っ飛んでしまうのです。そのような核兵器を北朝鮮は、持ってしまったのです。金与正は、「我が国は核兵器保有国だ!」と堂々と言っています。日本をやっつける場合は、東京、大阪に核ミサイルを落とせば壊滅です。日本が80%終わってしまうのです。

 そんな恐ろしい核兵器を北朝鮮は持ってしまったのです。それにも飽き足らず、北朝鮮はロシアと同盟関係を結んだのです。僕は、「どうしてロシアと北朝鮮が同盟を結んだのかな?」と思っていたのです。それをずっと考えてきたのです。

 やはり、僕の感が当たっていました。北朝鮮は、ロシアを追い抜いてしまったのです。わずか人口2千万人の後進国が武器だけについては、世界を制覇するだけの武器を持ってしまったのです。

 それだけではありません。北朝鮮は潜水艦を持ったのです。北朝鮮兵をロシアに送ることを条件にして、潜水艦をもらったのです。ロシアの潜水艦は音もしない無人の潜水艦です。

 無人で音もしない潜水艦ですから、誰にも気づかれずに、ニューヨークの近海までたどり着くと、核ミサイルをニューヨークへぶち込むことができるのです。北朝鮮の核ミサイル一発で、ニューヨークが吹っ飛んでしまうのです。

 ロシアには、ポセイドンという潜水艦があります。ポセイドンから核ミサイルを撃つと、津波は400メートルだと言われています。無人だからアメリカも手の打ちようがありません。すごいでしょう。ニューヨークは一発で吹っ飛んでしまうのです。

 アメリカは、北朝鮮への制裁をぬかったのです。このようなことになるまで、放っておいたのです。何度か北朝鮮の核開発をやめさせるために、国連で決議したのです。まさか、北朝鮮がここまでできるとは思わなかったのです。

 「北朝鮮が原爆を造った」などと言っても、「へなちょこの原爆しかつくれない」と思っていたら、とんでもありません。ロシアと業務提携をしたのです。

 例えば、ロケットが飛んできます。それを阻止する国は、弾道に合わせて下からロケットを撃つのです。それが、防御できないのです。

 弾道が飛んでくると、クネクネ曲がって、撃墜できない複雑な動きをするのです。だから、捕まえることができません。放物線を描いて飛んでくるミサイルならば、何時何分に迎え撃つことができるのです。

 ところが、クネクネとミサイルが曲がって、予測不可能な動きをするミサイルは、撃墜することはできません。そのような技術を北朝鮮は持ってしまったのです。

 それは、ロシアの技術です。北朝鮮は、「兵隊を出す代わりに、技術を教えてくれ」という交渉をしていたのです。

 今度は、宇宙から地球上の動きを偵察できるのです。これは、ロシアしかもっていない技術です。その情報と、潜水艦の技術と、ミサイルの技術を北朝鮮は、手に入れたのです。

 アメリカもぬかりましたね。こんな技術ができるまで放置していたらいけません。僕が何回でも言っているでしょう。やられる前に叩くのです。これは、ヤクザでも鉄則です。やられる前にやるのです。

 例えば、泥棒が家に侵入してきたら、日本人はボーと見ているのです。「何を盗るのかな?あれ、私の命も取るのかな。それは止めてください」と見ているのは、バカなのです。「止めてください」と言ったら、強盗が収まると思うのでしょうか?

 強盗は、貴方の命を取りに来ているのです。ガラスをバリンと破られたら、「ヤロウ!」と戦闘モードにならなければ、やられてしまいます。

 窓を破って汚い手がドアノブにかかった瞬間に、モリで手を突き刺すのです。●すつもりで、手にブッ刺さないと泥棒は、怖気づきません。

 たいていの日本人は、危ない瞬間に自分がまきこまれても、ボーと見ているだけです。殺人鬼が「あの人を刺した、この人を刺した、次は私に向かってくる」と思っても逃げないのです。殺人鬼に向かって「それだけは勘弁してください」と言っても、そんな話は通用しません。

 日本人は「どうか、助けてください」と謝れば、助かると思っているのです。殺人鬼や、強盗には、そんな話は通用しません。家の中に侵入してお金を盗ろうとする者は、自分も命がかかっているのです。最初から家の住民を殺すつもりで侵入してくるのです。

 それは、「どこで見抜くのか?」というと、ガラスを割った瞬間です。人が家の外でウロウロしている間は、警戒態勢です。石かブロックを投げて、ガラスを割った瞬間に戦闘モードにならなければいけません。

 それは、考えていたらいけません。ガラスを割ってドアノブに手をかけた瞬間に手を突き刺さなければいけません。モリでも、包丁でもよいので、手にブッ刺して、「ギャアアアーーー」と悲鳴をあげるくらい、お見舞いしてあげなければいけません。

 それと核兵器も同じです。一つの都市が廃墟になる核兵器を持たれたら、お終いです。北朝鮮は、もうもってしまったのです。アメリカは、何をやっていたのでしょうか?怒りがこみ上げてきます。

 国連の常任理事国以外の国が、核兵器を持つことは禁じられています。禁じられているから、持ってはいけないのです。どうして、北朝鮮だけが核兵器を持てたのでしょうか?国際社会から、何と言われても核兵器の開発を止めなかったのです。

 「ロケットマン」と呼ばれても、「斬首作戦をやる」と言われても、何と言われても核兵器の開発を止めなかったのです。もう、世界最高の核兵器を持ってしまったのですから、アメリカも止められません。

 そのような最高の武器を持った者は、「次に何を考えるのか?」というと、世界制覇です。「そんなことはないだろう」と思うでしょう。世界最高の武器を持っていたら、世界統一ができるのです。夢物語ではありません。現実にできるのです。

 例えば「NATOの連中は、静かにしろ。NATOの原爆を俺が盗り上げるぞ。従わないと、原爆を撃ちこむぞ!」と言われたら、どうしようもできません。

 ロシアも同じです。ウクライナも原爆を持っていたのです。それを「ロシアが管理します」と言って、取り上げたのです。プーチンは、丸腰になったウクライナに戦争を仕掛けてきたのです。これが、国際政治の現状です。一歩でも退いた者は、やられてしまうのです。(②に続く)

 

 

 

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